中央会計株式会社のインターンシップにおいて、参加学生の方に発表していただいた新規事業案のスライドです。

1. 回転型電動ベッド開発

2. A社-医療・福祉分野
・助手席回転シート車
・車いす仕様車
・A－ロボティクス
・A－歩行アシスト

3. A社の福祉車両に対する思い

4. 介護従事者の声
・力がいる仕事であるため腰を痛め
やすい
・起こすとき・柵に当たってけがをし
たときに介護をする側も精神的にダ
メージを受ける
・機能は増えるほど嬉しい

5. 商品説明
従来のリクライニング機能
助手席回転シート車の発想
立ち上がること・介護福祉士の負担も軽減することが
可能に！

6. ＜市場動向＞

7. 高齢者人口の増加

8. 介護福祉用具用品市場の変化

9. 介護ベッドの市場の変化
２００６年
介護保険制度の見直しに
よる低迷
しかし、年々市場は好調
競争は激化する可
能性が高い!!
（億円）

10. 競合他社－シェア－

11. 競合他社財務分析
自己資本比
率（％）
Ｈ２６ Ｈ２７ Ｈ２８
A社
72.3％
71.7％ 65.8％
Ｐ社
87.52％
87.9％ 88.1％
Ｆ社 72.1％ 70.0％ 67.5％
研究開発費 （億円）
A社 614,315
Ｐ社 1,246
Ｆ社 215
企業体力は圧倒的
売上高総
利益率
（％）
H26 H27 H28
A社 31.6% 35.3% 33.5%
P社 45.2% 42.9% 42.6%
売上高営
業利益率
（％）
H26 H27 H28
A社 28.0% 2.9% -5.8%
Ｐ社 15.9% 13.3% 13.0%

12. ライバル社との差別化とサービス
販売＆レンタル
レンタルから始めて購入する事も可能
アフターサービス制度
1年間無償で保証
キャッシュバック制度
販売促進
ＣＭ
実演販売

13. ライバル社との差別化とサービス（２）
・A社の子会社を活用
例
ベッドボード・サイドフレームなど
→A社（溶接加工）

14. A社のポジショニング
高機能低機能
高価格
低価格
Ｐ社
A社
Ｆ社
Ｐ社
Ｓ社
A社
１０年後

15. 事業計画書 固定費、損益分岐点
固定費 2億1200万円
人件費 7千200万円 （従業員30人×20万×12ヶ月）
広告宣伝費 1億円 （ＣＭ・モデルルーム）
たな卸し倉庫 4千万（1坪＠40万×100坪）
損益分岐点 年間1060台（分岐点売上高4億2400万円/単価＠40万円）

16. 事業計画書
単価＠４０万 ６００台販売･･･ １２００台販売･･･
売上 ２億４千万 ４億８千万
原価率 ５０％ ５０％
利益 １億２千万 ２億４千万
損益 －9200万 2800万
１年目