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KISオープンセミナー
最新ブロックチェーン事情とBBc-1
株式会社ゼタント
久保 健
⾃⼰紹介
クボ タケシ
久保 健
• 株式会社ゼタント 代表取締役
• (社) ビヨンドブロックチェーン 理事 (技術開発担当)
• (株) ブロックチェーンハブ シニアアーキテクト
• ⼤⼿通信会社の研究所および事業部に計16年在籍
• IPネットワーク、認証システム、分散システム、ゲーム理論等の研究
• ⼤規模サービス・インフラ開発のプロジェクトマネジメント
• 次世代ブロックチェーン基盤 BBc-1のメイン開発者 2
会社紹介
Zettant Inc. Confidential 3
2017年5⽉ 創業(ブロックチェーンハブの⽀援を受け創業)
セキュリティ技術、ブロックチェーン技術、
ネットワーク技術、データ分析
⾃社サービス開発、コンサル、受託開発
メンバー構成
研究・技術者︓5名
マーケティング・営業︓1名
CFO︓1名
https://www.zettant.com
企業様向けのファイル交換サービス「iTransfy for biz」のトライアルを始めています。
操作がとてもシンプル、それでいて⾮常に安全という2点に特化しています。
ご興味のある⽅は是⾮ご連絡ください。
昨今のブロックチェーン事情
4
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
ガートナー ハイプ・サイクル
5
昨年8⽉なので今は
もっと落ちている?
1年半ぐらい前までの状況
解決したいビジネス課題
そしてICOバブル、仮想通貨バブル
とりあえずブロックチェーンでしょ
(とはいえ半信半疑)
ブロックチェーン
6
最近の状況
ブロックチェーン
解決したいビジネス課題
それ、ブロックチェーンいるんだっけ︖結局何ができる
のか整理が必要
7
そんなに悪い流れではない
• これまでの評価が過⼤だっただけ
• ようやく冷静になる⼈が増えた
• 今有⼒とみなされているものも、本当にいいのかどうかまだわからない
・ビジネス的な流れ
・技術の本質
この両⽅を⾒極めておけば、
今からでも乗り遅れること
はない
8
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
9
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
業界動向
• プラットフォーム競争
• オフチェーン、セカンドレイヤ
• クロスチェーン
• ステーブルコイン
• STO
• トレーサビリティ、⾦融サービス
10
プラットフォーム競争
Bitcoin
Ethereum
・・・
スケーラビリティ
ファイナライズ
ガバナンスなどの課題
・DPoS
限定ノードによる
ブロック承認
・ブロックなし
そもそもブロック
を⽣成しない
・ガバナンス改善
フォークへの考慮
普及しているもの 新型プラットフォーム
11
新しいプラットフォームたち
• EOS
• DApp (Decentralized Application) プラットフォーム
• 数万件以上/秒、取引⼿数料無料
• Tezos
• 3つのプロトコル(ネットワーク、トランザクション、コンセンサス)を独⽴
させることで、ハードフォークに左右されない仕組み
• DFINITY
• 分散化されたクラウド「クラウド3.0」
• IOST
• PoB (Proof of Believability) という新しい仕組みを導⼊
• Hedera Hashgraph
• ゴシッププロトコルによる分散コンセンサスアルゴリズム
• ブロックなし
• BBc-1
• ブロック、マイニング無し
12
オフチェーン(セカンドレイヤ)技術
期待
• スケーラビリティ問題の解決
• マイクロペイメント等のビジネスニーズへの対応
仕組み
• メインチェーンの外で⼤量のトランザクションを⾼速処理する
• その結果のみをメインチェーンに還元する
13
• ビットコイン
• Lightening Network
• Ethereum
• Plasma
• Raiden Network
クロスチェーン
異なるチェーンをつなぐ技術
• 取引所などの第三者を経由せず、異なる仮想通貨を直接交換可能に
• 取引所のセキュリティリスクや⼿数料等を回避
14
• Cosmos 異種チェーン間トークン移転
• https://cosmos.network/
• Polkadot BC間接続ネットワーク
• https://polkadot.network/
• WanChain
• https://wanchain.org/
• AION
• https://aion.network/
ブロック
チェーン
A
ブロック
チェーン
B
複数のブロックチェーンの上のサービス同⼠がつながる
• サービス間連携による利便性の向上
クロスチェーンへの期待
15
特定サービスにおける
意味
⾦融アプリと連携
サービス利⽤実績を
⾦融・保険会社等
チェック
サービス利⽤
Bitcoin
Ethereum
ポイント
信⽤スコア
クロス
チェーン
⾦融・
保険
ポイント
ステーブルコイン
仮想通貨・トークンの問題である価格変動リスクを抑える⼯夫を施す
16
法定通貨担保 仮想通貨担保 需給調整
担保する法定通貨
で価値裏付け
他の特定暗号通貨
(ETH等)で価値
裏付け
発⾏量を管理し
価格を調整
Tether
TrueUSD
DAI (Ether担保) Basis
Carbon
Kowara
STOによる健全なトークン流動性拡⼤へ
17
ICO
(Initial Coin Offering)
STO
(Security Token Offering)
株式や不動産などを
トークン化して流通させる
• ユーティリティトークン
(利⽤権)という建前
• 証券・規制対象とは曖昧な
線引き
• 投機・詐欺が横⾏
• 証券性を前提
• 現実世界における資産価値に
よる裏付け
• ⽶国SEC等の規制当局に対応
トレーサビリティ
サプライチェーン上の物資の流通過程の記録と共有
• 物資の流通とブロックチェーンの特性が適合している
• Food Trust
• ⽶WalmartとIBMによって始まった⾷品トレーサビリティ
• 他の企業も参加し始めている
• Hyperledger Fabricを利⽤
• TradeLens
• デンマークMaerskとIBMによって始まったコンテナ船による国際貿易の物流
トレーサビリティ
• 事務処理コストを低減が⽬的
18
⾦融サービス
送⾦、証券取引、法定通貨代替 などを⽬的としたデジタル通貨
• リップル、JPMコイン
• 法⼈向けの国際送⾦を主眼においた仮想通貨
• ステラ
• 個⼈向けの送⾦を主眼においた仮想通貨
• 中国から参加できない
保険
• 国際物流での貨物事故のための保険の事務処理の簡略化
• 少額短期保険(オンデマンド保険)
• 低所得者向け保険
19
ブロックチェーンの技術
20
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
ビットコイン
21
ブロックチェーンとは
22
ハッシュ計算
23
改ざんを困難にする仕組み
24
改ざんを困難にする仕組み
25
ブロックチェーンとP2P
26
ブロックチェーンと電⼦署名
27
2重消費を防ぐ
28
ビットコインの概要
29
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
ビットコイン
30
発⾏される総量
マイニング
報酬
取引の確定
• 約2100万BTCと決まっ
ている
• 約10分に1回、取引情報が
ブロックにまとめられる
• マイニングに成功すると
12.5BTCもらえる
• 各取引から⼿数料も徴収する
• ブロックに「確実に」組み込ま
れた取引のみ「確定した」とみ
なせる
ビットコインとブロック
• 取引情報はトランザクションと呼ばれる
• ブロックを作るノードをマイナーという
31
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
マイナーがトランザクションを束ねてブロックにする
ビットコインとブロック
• 取引情報はトランザクションと呼ばれる
• ブロックを作るノードをマイナーという
32
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
マイナーがトランザクションを束ねてブロックにする
⼊⼒(受取の取引)
Xさん→Aさん 0.1BTC
Yさん→Aさん 0.4BTC
出⼒(⽀払の取引)
Aさん→Bさん 0.3BTC
Aさん→Aさん 0.2BTC
Aさんが0.9BTCをBさんに払う
33
ビットコインの受取と⽀払
34
⼊⼒(受取の取引)
Rさん→Aさん 0.5BTC
Rさん→Rさん 0.1BTC
⼊⼒(受取の取引)
Kさん→Aさん 0.3BTC
Kさん→Kさん 0.2BTC
Aさんは、
1.0BTC持っている
⼊⼒(受取の取引)
Xさん→Aさん 0.2BTC
Yさん→Yさん 0.4BTC
⽀払いをするときは、ブロックチェーンの中から
受け取りの取引情報を必要な⾦額分かき集める
ブロックチェーンの中
ビットコインの受取と⽀払
35
⼊⼒(受取の取引)
Rさん→Aさん 0.5BTC
Rさん→Rさん 0.1BTC
⼊⼒(受取の取引)
Kさん→Aさん 0.3BTC
Kさん→Kさん 0.2BTC
⼊⼒(受取の取引)
Xさん→Aさん 0.2BTC
Yさん→Yさん 0.4BTC
⽀払いをするときは、ブロックチェーンの中から
受け取りの取引情報を必要な⾦額分かき集める
ブロックチェーンの中
出⼒(⽀払の取引)
Aさん→Bさん 0.9BTC
Aさん→Aさん 0.1BTC
新しい取引情報
ビットコインの受取と⽀払
36
⼊⼒(受取の取引)
Rさん→Aさん 0.5BTC
Rさん→Rさん 0.1BTC
⼊⼒(受取の取引)
Kさん→Aさん 0.3BTC
Kさん→Kさん 0.2BTC
⼊⼒(受取の取引)
Xさん→Aさん 0.2BTC
Yさん→Yさん 0.4BTC
「⼊⼒→出⼒」という取引情報を新たに⽣成し、
ブロックに書き込む
出⼒(⽀払の取引)
Aさん→Bさん 0.9BTC
Aさん→Aさん 0.1BTC
新しい取引情報
2重消費を防ぐには
37
受取に関する取引情報 ⽀払に関する取引情報
同じ情報はそれぞれ⼀回しか認めない
• 上記ルールを満たさない取引のトランザクションは
ブロックに組み込まない
• ブロックに組み込まれないと⽀払いに使えない
NG
同じBTCを2回受け取る
同じBTCを2回⽀払う
マイナーの役割
38
トランザクションを
束にしてブロックに
する
ブロック作成
マイナー=ビットコインシステムの運営者
ブロックを他のノー
ドに転送し、全員で
共有する
ブロック伝搬
署名の正しさや2重
消費の有無をチェッ
クする
ブロック検証
マイナーへのインセンティブ
39
取引⼿数料
各トランザクションから
少額の⼿数料を徴収する
マイニング報酬
マイニング(Nonceの発⾒に
1番乗りすると、12.5BTC
がもらえる
これらの報酬を⽬当てに、マイナーは電気代、
設備代を費やしてマイニングを⾏う
約1200万円!! (6/17現在)
マイニング報酬
マイナーは、「無→私」というトランザクション
を含めることができる
40
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
ダイジェスト
トランザクション
トランザクション
トランザクション
Nonce
トランザクション
ダイジェスト
マイナーがトランザクションを束ねてブロックにする
トランザクション トランザクション トランザクション無→私無→私 無→私
マイニングは早いもの勝ち
41
ブロックには番号がついていて、各番号のブロックを作れるのは、
ただ⼀⼈のマイナーのみ︕
• 早い者勝ちなので、皆⼀番乗りを狙う
• 負けたらすぐに次のブロックを作り始める
OK
ブロック
ブロック
ブロック
ブロック
ブロック
できた!!
OK
OK
OK
OK
マイナーへのインセンティブ
42
参加者に競争させる
勝ち負けが明確になる
「レース」を作り出し、
勝者にBTCを与えるという
明確なインセンティブを
実現する
⾒るべき対象を1つに
• 取引情報を1つのブロック
チェーンに集結することで、
それを⾒れば誰でも必ず確
認できる
2つを⼀挙に解決する仕組みになっている︕
イーサリアムの概要
43
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
スマートコントラクト
44
契約プログラムを⾃動実⾏すること
デジタルに表現される資産を予め定められた
ルールに従って⾃動的に移転させる仕組み
プログラムのこと 契約のこと
端的にいいえば
ブロックチェーンの技術として語られることが多いが
本質的にはブロックチェーンとは関係ない
イーサリアム(Ethereum)
45
P2Pネットワーク
イーサリアムノード
(マイナー)アプリケーション
(クライアント)
「結果を偽れない分散コンピューターを作る」という思想
イーサリアム(Ethereum)
46
「結果を偽れない分散コンピューターを作る」という思想
イーサリアムノード
(マイナー)アプリケーション
(クライアント)
コントラクト
コントラクトは計算ルールとデータを記述したもの
イーサリアム(Ethereum)
47
「結果を偽れない分散コンピューターを作る」という思想
全てのノードが同じコントラクトを実⾏する
正しい計算を⾏わないと、あとでマイニングした時に損をする
コントラクト実⾏
コントラクト実⾏
コントラクト実⾏
コントラクト実⾏
イーサリアム(Ethereum)
48
「結果を偽れない分散コンピューターを作る」という思想
結果をブロックに書き込み、ビットコインと同様にマイニング
を⾏い、1番乗りを⽬指す
マイニング&
ブロックの拡散
イーサリアム(Ethereum)
49
「結果を偽れない分散コンピューターを作る」という思想
結果をブロックに書き込み、ビットコインと同様にマイニング
を⾏い、1番乗りを⽬指す
いずれかのイーサリアム
ノードに問い合わせる 結果
結果
結果
結果
イーサリアムのブロックチェーン
ブロックチェーンには、コントラクトの計算結果や
パラメータなどが格納される
50
各ブロックは、パトリシア⽊と
いうデータ構造をもち、それぞ
れの要素が1つのアカウント
(コントラクトなど)を表す
[出展]
https://github.com/ethereum/wiki/blob/master/%5BJapanese%5D
--Ethereum-Development-Tutorial.md
ブロック ブロック
無限ループ
51
P2Pネットワーク
次の計算を無限に
繰り返せ → 1+1=?
もし、こんなコントラクトを投⼊されたらどうなる︖
計算が終わらず、他のコントラクトが全く
実⾏できなくなり、システムが停⽌する
Gas
命令を1つ実⾏するたびにGasという⼿数料が必要
52
Gasはマイナーへの⼿数料になる
⼿数料が⾜りなければ実⾏してもらえなくなる
以下を5回繰り返せ
1+1=?
2+2=?
3+3=?
1 Gas
1 Gas
1 Gas
3 Gas x 5 = 15 Gas 必要
EtherとGas
コントラクト(=プログラム)を、他⼈に実⾏して
もらうには、相応の対価が必要
53
Ether Gas
購⼊
⼀般に流通する
仮想通貨
コントラクトを実⾏する
ための⼿数料として利⽤
する
1ETH=約29000円
(6/17)
Etherはマイニングまたは法定通貨と
交換することで⼿に⼊れられる
ブロックチェーン利⽤の
2つの⼤きな⽅向性
54
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
暗号資産とそれ以外
仮想通貨やトークンといった
暗号資産を中⼼とした
ビジネスを考えたい
ブロックチェーン技術の特性を
活かしたビジネスを考えたい
仮想通貨以外
という意味
55
暗号資産とそれ以外
仮想通貨やトークンといった
暗号資産を中⼼とした
ビジネスを考えたい
ブロックチェーン技術の特性を
活かしたビジネスを考えたい
ブロックチェーンが必要なのかどうかとかは
あまり気にする必要はない(と思う)
• 暗号資産はブロックチェーン上で運営されている
• ブロックチェーンを使わない暗号資産は受け⼊れられないのかも
56
暗号資産とそれ以外
仮想通貨やトークンといった
暗号資産を中⼼とした
ビジネスを考えたい
ブロックチェーン技術の特性を
活かしたビジネスを考えたい
• 何らかの仮想通貨やトークンそのものを作りたい
• 法定通貨の代⽤品
• ポイントの代⽤品
• 証券の代⽤品
認知されるのか
法的な問題も(資⾦決済法、⾦商法など)
57
暗号資産とそれ以外
仮想通貨やトークンといった
暗号資産を中⼼とした
ビジネスを考えたい
ブロックチェーン技術の特性を
活かしたビジネスを考えたい
• 何らかの仮想通貨やトークンを利⽤するサービスを作りたい
• ウォレット
• ⽀払⼿段
• ポイント
どの暗号資産に対応するのか
結局最後に法定通貨に勝てるのか
法的な問題も(資⾦決済法、⾦商法など)
58
暗号資産とそれ以外
仮想通貨やトークンといった
暗号資産を中⼼とした
ビジネスを考えたい
ブロックチェーン技術の特性を
活かしたビジネスを考えたい
そもそもなぜブロックチェーンを使いたい
のかを吟味したほうがいい(と思う)
• ブロックチェーンは、そもそも効率が悪い仕組み
• 使いたい理由がないと、損しかしない
59
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)
の位置付け
60
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
オープンソースプロジェクト
BBc-1のリファレンスシステムモデルを
Pythonで実装しています
• ご興味のある⽅は是⾮触ってみてください
⼀般社団法⼈ビヨンドブロックチェーン
で開発・普及をすすめようとしています
• 協⼒してくださる⽅を絶賛募集中です︕
https://github.com/beyond-blockchain/bbc1
連載記事もあります 技術評論社 bbc1 で検索
61
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
62
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
63
ビットコインの場合は、これだけではなく、
• 2重⽀払いを防⽌する
• システム運営者にインセンティブを与える
という課題にも取り組んでいる
暗号資産以外には
おそらく不要
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
64
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
65
情報
署名
署名がついていれば
改ざんは検知できる
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
66
digest digest
署名 署名 署名
過去の情報のダイジェストを含めた、いわゆるDAG構造を
構成すれば、途中の情報が削除されるとそれを検知できる
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
67
digest digest
署名 署名 署名
誰でもアクセスできる
ようにする
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
これを実現するのに
必ずしも分散システムである必要はない
いわゆるコンセンサスアルゴリズムも必ずしも必要ではない
68
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
これを実現するのに
必ずしも分散システムである必要はない
いわゆるコンセンサスアルゴリズムも必ずしも必要ではない
69
BBc-1はこれを実現することを第⼀義としている
BBc-1が取り組む課題
ブロックチェーンを何のために使うのかを1から考え直した
• 情報が「改ざんされていないこと」を確認できるようにする
• 情報が「存在していたこと」を否定できないようにする
• 上記2つを誰でも実施できるようにする
これを実現するのに
必ずしも分散システムである必要はない
いわゆるコンセンサスアルゴリズムも必ずしも必要ではない
70
必要に応じてBBc-1のアプリケーションレベルで実現する
BBc-1が取り組む課題
パターン1
• 登録する情報(トランザクション)が正しいものでなければ損失を被る可能性
がある⼈
• 情報=契約の場合、契約の当事者(2者またはそれ以上)は、契約内容に間違い
や偽りがあると損失を被る可能性があるので、しっかり確認してその内容を承
認する必要がある
71
「誰が何に合意すべきか」を精査すること︕
BBc-1が取り組む課題
パターン2
• 登録する情報(トランザクション)が正しいものであることを主張したい⼈
• 情報=存在を表すものの場合、その情報の所有者や、存在証明をサービスとし
て提供する⼈が、「確かにそれは存在していた」と主張するために、その情報
を承認する
72
「誰が何に合意すべきか」を精査すること︕
BBc-1の肝
情報(トランザクション)に署名を付与すれば、署名した本⼈はその情報
に記載された内容を承認したこととする
• 署名するために必要な「秘密鍵」は本⼈しか持ちえず、他⼈が勝⼿になりすま
して署名されることはないため、「間違いなくその⼈が承認した」ことになる
• したがって、承認できない内容であれば、絶対に署名を付与してはならない
73
誰が合意する必要があるのかを精査すれば、
分散システムやコンセンサスアルゴリズムは
必要ない事例もたくさんあるはず
BBc-1の肝
考えるべき要件
• 情報を誰が保管するのか︖
• 情報が正しくなかったときに被害を受けるor
責任を取るべきなのは誰か︖
74
要件の検討が最も⼤切
つまり・・・
システムをもっと簡略化しパフォーマンスと
コストを両⽴できるようになるはず
場合によってはこんなシステムでもOK
AWS LambdaとDynamoDBを利⽤したシステム例
• トランザクションに複数の署名を付与したい場合は、メッセージングの仕組み
が必要になる
• メッセージングのためだけにbbc_coreを利⽤するのは効率が悪いので、メッ
セージングの仕組みを別途開発/導⼊したほうがよいと考えられる
• 例えば、Lambdaを経由する、Redisなどを利⽤する、など
75
参考URL
ここでの考察の詳細は下記URLに公開しています
• https://github.com/beyond-blockchain/bbc1/blob/develop/docs/BBc1_system_design_guide_v1.0_ja.pdf
• https://github.com/beyond-blockchain/bbc1/blob/develop/docs/BBc1_consensus_consideration_v1.0_ja.pdf
気になる⽅はぜひ御覧ください
76
BBc-1について
77
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
BBc-1ができること
•トランザクションの⽣成、署名、検証
• bbclibというライブラリ群に機能が実装されている
•トランザクションの登録、検索
• bbc_coreというプロセスが内部でDBにアクセスする
•トランザクションの共有
• bbc_coreというプロセスがP2Pネットワークを形成し、データ
を冗⻑保存する
•トランザクションの復元
• 改ざんを検出したときに、bbc_coreというプロセスが他のノー
ドから正しいデータを⼊⼿して、改ざんデータをただしもので
上書きする(冗⻑構成を取っている場合のみ有効)
78
BBc-1ができること
•トランザクションの⽣成、署名、検証
• bbclibというライブラリ群に機能が実装されている
•トランザクションの登録、検索
• bbc_coreというプロセスが内部でDBにアクセスする
•トランザクションの共有
• bbc_coreというプロセスがP2Pネットワークを形成し、データ
を冗⻑保存する
•トランザクションの復元
• 改ざんを検出したときに、bbc_coreというプロセスが他のノー
ドから正しいデータを⼊⼿して、改ざんデータをただしもので
上書きする(冗⻑構成を取っている場合のみ有効)
79bbc_coreを使わずに、案件、要件に併せて独⾃に実装しても良い
BBc-1に含まれないこと
•秘密鍵、公開鍵の管理
• 秘密鍵は、署名する⼈が適切に保持・管理している前提
• 公開鍵が「誰のもの」であるかは関知しない
•アクセス認証
• BBc-1システムの利⽤可否判定は、別の仕組みで認証処理
を⾏う
80
BBc-1特有の要件ではないた
め、含まれていない
BBc-1アプリケーションのポイント
どんなトランザクションを作成するか
つまり
「誰が」
「どの情報を使って」
「誰と合意」した
トランザクションを作るのか、
にかかっています。
81
82
BBc-1のトランザクション
トランザクションのデータ構造
7つのパーツから構成される
• 各パーツにはそれぞれ複数の
オブジェクトが格納できる
83
event部
(複数のBBcEventの集合)
reference部
(複数のBBcReferenceの集合)
cross_reference部
signature部
(複数のBBcSignatureの集合)
header
relation部
(複数のBBcRelationの集合)
witness部
SHA256
トランザクションID
署名
※ 実際にはちょっと複雑な⽅法で
SHA256ダイジェストを計算しています
トランザクションのデータ構造
ここの使い⽅を話します
• アカウント型のデータ形式
• 使い⽅がシンプル
84
event部
(複数のBBcEventの集合)
reference部
(複数のBBcReferenceの集合)
cross_reference部
signature部
(複数のBBcSignatureの集合)
header
relation部
(複数のBBcRelationの集合)
witness部
識別⼦⾊々
名前 役割
transaction_id
トランザクションの識別⼦
トランザクションのデータ本体のSHA256ダイジェストを
transaction_idとする
user_id
ユーザの識別⼦
アセットの所有者を表し、他のユーザと重複しないように好きなよう
に決めれば良い
asset_id
アセットの識別⼦
実際にはアセットオブジェクトというデータのSHA256ダイジェスト
をasset_idとする
asset_group_id
アセットの種別を表す識別⼦
他と重複しないように好きなように決めれば良い
domain_id
運営主体の識別⼦
他のすべての識別⼦は、⼀つの運営主体(domain_id)の中でユニーク
になるようにすること
85
アセットグループのイメージ
アセットグループ=アセットの種別
86
10トーク
ン 30トーク
ン
24トーク
ン
漫画
X
⼩説
Y
雑誌W
アセット
アセットグループ
(トークン)
アセットグループ
(コンテンツ)
シナリオ
• 登場⼈物
• A(ユーザ)、B(ユーザ)、Z(トークン発⾏者)
• アセット種別
• トークン、コンテンツ
• 初期状況
• ユーザA、Bともに、トークンもコンテンツも持っていな
い(BBc-1には登録されていない)
• シナリオ
1. Aが100トークンをZから発⾏してもらう
2. BがコンテンツXを⾃分の所有物として登録する
3. Aが30トークンでBからコンテンツXを買う
87
シナリオ-1のトランザクション
88
Z
A B
100トークン発⾏
signature部
relation部
witness部
userZ: index=0
:
A
0
• A
• KSNR P ED
• OP
A A
B
• A 1GUTZ
• A 1G XZ I
このトランザクションをBBc-1に
登録すれば取引完了
合意
シナリオ-2のトランザクション
89
A B
このトランザクションをBBc-1に
登録すれば取引完了
Z X
signature部
relation部
witness部
userB: index=0
:
:
• :
• ITMS O B
• OA 2: U EP R
• E V
• E D GX
所有権登録
100
合意
シナリオ-3のトランザクション
90
A B
このトランザクションをBBc-
1に登録すれば取引完了
Z
X
70
30
signature部
relation部
witness部
userA: index=0
userB: index=1
2 BA
2 BA
2 BA
3 A GD
3 A GD
D AE BA 47
• EE DBG 2051 40
• U S
• PTV I EE
E E 33 4
GE D GE D
EE :B
• EE DBG 2051 40
• U S K
• PTV I EE E E 33 4
GE D GE D
EE :B
1B A D
D AE BA 47
EE 33 4
• EE DBG 2051 0
• U S
• PTV I EE
E E 33 4
GE D GE D
EE :B b 7MXVR a• GE D M_
• GE D Mcd NO e
• GE D M_
• GE D Mcd NO e
1B A D
D AE BA 47
EE 33 4
合意合意
シナリオ-3のトランザクション
91
signature部
relation部
witness部
userA: index=0
userB: index=1
2 BA
2 BA
2 BA
3 A GD
3 A GD
D AE BA 47
• EE DBG 2051 40
• U S
• PTV I EE
E E 33 4
GE D GE D
EE :B
• EE DBG 2051 40
• U S K
• PTV I EE E E 33 4
GE D GE D
EE :B
1B A D
D AE BA 47
EE 33 4
• EE DBG 2051 0
• U S
• PTV I EE
E E 33 4
GE D GE D
EE :B b 7MXVR a• GE D M_
• GE D Mcd NO e
• GE D M_
• GE D Mcd NO e
1B A D
D AE BA 47
EE 33 4
A B
Z
X
70
30
合意合意
トランザクションは
誰が作成し登録すべきか
答え︓ 誰でも良い
• トランザクションは結果を記録するもの
• つまり、誰が作ったものでも結果さえ合意
できる形になっていればそれで良い
92
アプリケーション次第(作りやすさ
や誰がどんな情報を持っているか)
で設計すれば良い
システム構成(概要)
93
client
client client
client
client
client
client
core node
core node
core node
core node
core node
core node
client
coreプロセス
が動作する
appプロセス
が動作する
(
))
coreノード
(
))
別のノード
coreノード
(
))
別のノード
coreノード
シーケンス
94
appプロセス(A) coreプロセス appプロセス(B)
必要に応じてトランザクション
問い合わせトランザクション作成
トランザクション確認必要に応じてトランザクショ
ン問い合わせ
署名要求 署名要求
署名応答
署名応答
トランザクション登録
A B
Z
X
70
30
AもBも同じcoreノードに接続している場合
BBc-1事始め
95
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
BBc-1 リポジトリ構成
96
bbc1
libbbcsig
js-bbclib
bbclib-go bbc1-lib-tokens
bbc1-lib-tickets
bbc1-lib-registry
bbc1-lib-std
ledger_subsystem
https://github.com/beyond-blockchain?tab=repositories
bbclib多⾔語対応 アプリケーション
ライブラリ
アンカリング機能
署名検証機能
v 1.3
BBc-1 リポジトリ構成
97
bbc1
libbbcsig
js-bbclib
bbclib-go bbc1-lib-tokens
bbc1-lib-tickets
bbc1-lib-registry
bbc1-lib-std
ledger_subsystem
https://github.com/beyond-blockchain?tab=repositories
bbclib多⾔語対応 アプリケーション
ライブラリ
アンカリング機能
署名検証機能
この中に含まれる
「bbclib」がトラン
ザクションを定義す
る最も重要なパーツ
BBc-1のはじめ⽅
• 簡単スクリプト
• bbc1リポジトリにあるexamples/starter
• ⽬的
• 最も簡単なシステム構成でトランザクションの登録と検索までを動作させる
• BBc-1を使う上で重要なのはトランザクションの作成部分なので、この化暗澹ス
クリプトは、どのようなトランザクションを作るべきかを練習する⼟台になる
• システム
• coreプロセスが1つ、クライアントアプリが1つ、同じホストで起動する
98bbc_core
bbc_app
サンプルアプリ
接続
ひとつのホスト
マシンで動作
利⽤⼿順
https://github.com/beyond-blockchain/bbc1/blob/develop/examples/starter/README.md
• ⼿順のとおりに実⾏するだけで、bbc_coreが起動し、トランザクション
がDBに登録される
• Step 5 (トランザクションの⽣成と登録)は何度も実⾏すれば、何個でも
トランザクションが登録される
• 登録したトランザクションを検索したり、⼀覧を表⽰することも可能
99
トランザクションの作成
• トランザクションを作っているスクリプトの場所
• bbc1/examples/starter/scripts/register_a_transaction.py
• トランザクションの構成
100
header
BBcRelation
BBcPointer
BBcWitness
BBcAsset
BBcSignature
この中に本当に保存したい
(合意したい)情報を書く
スクリプト内の97⾏⽬以降
まとめ
101
昨今のブロックチェーン事情
ブロックチェーンのビジネス&技術動向
ブロックチェーン技術
ビットコインの超概要
イーサリアムの超概要
ブロックチェーン利⽤の2つの⼤きな⽅向性
Beyond Blockchain-1 (BBc-1)の位置付け
BBc-1について
BBc-1事始め
まとめ
まとめ
何をやりたいか、つまりビジネス要件を明らかにするのが先決です
• 仮想通貨、トークンに関わりたい
• データに外部監査可能な信頼性を与える必要がある
• それ以外
102
ブロックチェーン必須ですが、もしかすると法定通貨に駆逐されるかも
是⾮、ブロックチェーンの利⽤を考えましょう
おそらくブロックチェーンは不要です
まとめ
考えるべき要件
• 情報を誰が保管するのか︖
• 情報が正しくなかったときに被害を受けるor責任を取るべきなのは誰か︖
実はブロックチェーンに求める要件はシンプルでは︖
• シンプルな要件に複雑な仕組みを採⽤するのはマイナスが⼤きい
103
ぜひ、BBc-1の利⽤を︕
ご清聴ありがとうございました
t-kubo@zettant.com
https://www.zettant.com
104
サービスのご紹介
105
送り主
暗号化されたファイルだけ保管されるので、当社含め
誰にもファイルの中⾝がわからない状態になります
Point 1
これまでアップロードしたファイルの削除や、ダウン
ロードの状況の確認をブラウザで⾏えます
Point 2
ブラウザにファイルを
アップロード
ブラウザ内で
ファイルを暗号化
指定したメールアドレス宛にダウン
ロード⽤URLを記載したメールを送信
ブラウザ内で復号された
ファイルを受け取る
送り先
ダウンロード情報は⾃動で通知/記録
複雑な管理は不要︕
簡潔・安全にファイル転送ができる
資料はこちらから → https://www.itransfy.com

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