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IBM Cloudのアカウント管理を学ぶ。リソースグループってなに?

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  2. 2. IBM Cloud ⾃⼰紹介 佐藤 光太 / KOTA SATO IBM Cloud Japan Watson & Cloud Platform - Technical Sales IT Specialist IBM Cloudの提案・講演 ERPパッケージ開発+DevOps6年
  3. 3. IBM Cloud リソースグループ
  4. 4. IBM Cloud
  5. 5. IBM Cloud
  6. 6. IBM Cloud IBM Cloudの歴史 IBM Cloud
  7. 7. IBM Cloud IaaS, PaaS統合後のID管理 • IBM Cloud – IaaS:インフラストラクチャーの許可 • IBM Cloud – PaaS: CloudFoundryアクセス管理 Cloud Foundry 組織とスペースのユーザー役割
  8. 8. IBM Cloud 課題 • ID・アクセス管理がプラットフォームとインフラストラクチャーで別々 IaaSとPaaSをハイブリットで利用する案件の管理がしづらい 認証認可のログ・レポートも別々 • 管理単位が組織・スペース単位で細かなインスタンスごとの制御が出来ない 同じ開発者でもどのデータが見れるか、データが削除できるかなど細かな制御がしたい インフラストラクチャーとプラットフォームサービスでは対応しているデータセンターが異なる データセンターに縛られずフレキシブルな構成を取りたい • アプリケーションやサービスとしての操作に対して、 ユーザーが持つ認証を利⽤しないといけない CIツールがIBM CloudプラットフォームのAPI操作時に誰のIDを使うのか アプリからDBにアクセスする際に、データベースアカウントは誰として作る?
  9. 9. IBM Cloud IBM Cloud Identity & Access Management > IBM Cloud IAM
  10. 10. IBM Cloud IBM Cloud Identity & Access Management < IBM Cloud IAM • プラットフォームおよびインフラストラクチャー・サービスの両⽅ IBM Cloud 全体で一貫してリソースへのアクセスを制御 • アプリケーションを構成するリソースをグループとして定義 リソースグループごとに誰がアクセスできるのかを制御可能 複数DCを利用した冗長構成に対しても管理可能 ※ライトアカウントの方はdefaultのみ。追加作成は出来ません。 • サービスIDをサポート ユーザーIDがユーザーを特定するのと同じようにサービスやアプリケーションを識別 アプリケーションごとに必要なアクセス情報をユーザーに割り当てるように、サービスIDに割り当てることが可能 サービスIDにはAPI Keyが設定可能
  11. 11. IBM Cloud IAMの管理項目 • ユーザー ID ユーザーの認証 • サービス ID サービスおよびアプリケーションに別個の ID を指定するための IBM Cloud IAM の機能 IBM Cloud サービスへのアクセスが必要なアプリケーションで使用されるサービス ID を作成可能 これにより、個人ユーザーの資格情報を使用する必要がなくなる • API キー API または CLI を使用して認証するためのプラットフォーム API キー ユーザーIDとサービスIDどちらでも利用可能 • リソース クラウド上の資源。サービスごとにその定義は異なるが、現状は サービスインスタンスが作成されているデータセンター単位、サービスインスタンス単位、 サービスインスタンス内のリソース単位(Object Storage は bucket単位)
  12. 12. IBM Cloud 例えば EC-WebAPP- Dev リソースグループ APP LogsDatabase EC-WebAPP- Prod リソースグループ APP LogsDatabase HR-APP- Prod リソースグループ APP LogsDatabase Read/Write EC-WebAPP 開発者 監査担当 Writex o ・開発者は結びつけたリソースグループ内のサービスにのみアクセス可能 ・アプリ監査担当者など横断的にチェックする人に対してはリソースグループにかかわらず必要なサー ビスにアクセス可能とする DENYx Reado
  13. 13. IBM Cloud そんな素敵なIAMですが、 鋭い人なら、実体と少し違うと感じているはず
  14. 14. IBM Cloud ユーザーのアクセス管理は4択 過渡期ですみません。。。。 IBM Cloud IAM
  15. 15. IBM Cloud サービスごとのマッピング インフラストラクチャー ・Virtual Server ◯ ・Kubernetes クラスター △地域 ◯ ◯ ・Cloud Object Storage ◯ ◯ プラットフォーム ・Cloud Foundry アプリ ◯ ・Cloudant NoSQL DB ◯ ・Watson Conversation ◯
  16. 16. IBM Cloud やってみる • リソースグループの導⼊ リソースグループの作成 リソースの作成 権限の設定 • 開発メンバーを招待 • 余談:新しく利⽤できる⽶国東部を使う設定
  17. 17. IBM Cloud やってみる • リソースグループの導⼊ リソースグループの作成 リソースの作成 権限の設定 • 開発メンバーを招待 • 余談:新しく利⽤できる⽶国東部を使う設定
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  59. 59. IBM Cloud まとめ • プラットフォームおよびインフラストラクチャー・サービスどっちも ⼀箇所でアカウント管理ができる • リソースグループを使って、 アプリに必要なリソースを意味ある単位でまとめられる • サービスIDを使えば、ユーザーの認証情報を使わなくても良くなる • ただし、現状は過渡期なので、もうしばらくお待ち下さい。。。
  60. 60. © IBM Corporation IBM Cloud資料 / ID およびアクセス権限の管理/ 概説チュートリアル https://console.bluemix.net/docs/iam/quickstart.html#getstarted
  61. 61. © IBM Corporation IAM アクセス権限 https://console.bluemix.net/docs/iam/users_roles.html#userroles
  62. 62. © IBM Corporation IAM と Cloud Foundry のアクセス・モデル https://console.bluemix.net/docs/iam/cf_iam.html#accessmodels
  63. 63. IBM Cloud
  64. 64. IBM Cloud 本講演および資料は、セッション発表者によって準備され、独⾃の⾒解を反映したものです。それらは情報提供の⽬的のみで提供されており、い かなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助⾔を意図したものではなく、またそのような結果を⽣むものでもありません。本講演資料 に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努⼒しましたが、「現状のまま」提供され、明⽰または暗⽰にかかわらずいかなる 保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使⽤によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が⽣じた場合も、 IBMは責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証ま たは表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使⽤を規定する適⽤ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでも なく、またそのような結果を⽣むものでもありません。 本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに⾔及していても、IBMが営業活動を⾏っているすべての国でそれらが使⽤可能であること を暗⽰するものではありません。本講演資料で⾔及している製品リリース⽇付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独⾃の 決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる⽅法においても将来の製品または機能が使⽤可能になると確約することを意図したもので はありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上⾼の向上、またはその他の結果が⽣じると述 べる、または暗⽰することを意図したものでも、またそのような結果を⽣むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において 標準的なIBMベンチマークを使⽤した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーの ジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、⼊出⼒構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、 数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありま せん。 記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使⽤したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として⽰ されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。 IBM、IBM ロゴ、ibm.com、 IBM Cloud、およびIBM Watsonは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リ ストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。 おことわり
  65. 65. © IBM Corporation ありがとうございました。

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