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20190710 ysmatsud
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20190710 ysmatsud
1.
研究計画中間報告 OSSライセンスにおけるNAP条項に関する考察 ~React.jsのNAP騒動を題材にして~
2.
そもそも特許に興味をもったきっかけ(エンジニア時代) 特許ってなんのためにあるの?という疑問 (ネガティブな意味で OSSかっこいい 特許で技術を独占とか ナンセンス 1
3.
ちょっと勉強してみた わかる 中山信弘先生 「技術分野にもよるだろうが、特許制度がイノヴェーションに寄 与するのか、それとも阻害するのか、考え込まざるをえない」 「従来のように所有権法のドグマに捕らわれていたのでは、情報 の利用にとってマイナスとならないのか」 ローレンス・レッシグ 「ソフトウェア特許はイノベーションの脅威になる」 2
4.
謎の使命感 世界がよりよくあるために、インター ネット、ソフトウェアにおける知財制度 は如何にあるべきか? 3
5.
虎穴に入らずんば虎子を得ず 知財を詳しく知りたい。 特許事務所に転職。弁理士資格取得。 まあまあ実務できるようになった。 企業知財に転職。 まあまあ実務できるようになった。 ワタシハトッキョホウチョットデキル そろそろ下地はできたのでは。 →大学院入学(イマココ 4
6.
研究方針 1.世界がよりよくあるために、インターネット、ソフトウェア における知財制度は如何にあるべきか、までのピースを埋める 2.言い訳なしの「法律の専門家」として語る 3.軸足は実務 ∵それ(だけ)がアドバンテージ 4.せっかくなので思い切りアカデミアしたい 5
7.
研究の題材 Facebook、React.jsのNAP騒動 2013年から広く使われていたOSSのReact.js。 2015年、FacebookはReact.jsのライセンスにジャイアン的なNAP条項を 追加。当時から問題視されていたが、2017年8月にApache Foundation がReact.jsをCategory-X(禁忌リスト)に指定したことで大騒動に。 結局、FacebookはReact.jsのライセンスからNAP条項を取り下げた。 →これを題材に因数分解して法的論点をいくつか。 既に語り尽くされている論点もあると思いますが、題材が新しいだけに 学問的に語られていない部分も残るはず →研究としてのオリジナリティ 6
8.
因数分解 1.OSSライセンスの法的根拠 -OSSライセンスは契約か?約款(利用規約)か?単独行為か? --解除条件付法律行為か?というか法律行為か? --著作権の利用許諾か?著作権の権利不行使の条件提示か? 2.他のOSSライセンスにおけるNAP条項の考察 -MIT、GPL、Apache、、、 3.ウィンドウズのNAP条項審決の考察 -これをReact.jsのNAP条項に適用しうるか? -OSSに独占禁止法を適用できるのか? --公正取引委員会?OSSを利用することは取引なのか? 4.他の類似事例 -アマゾンはAWSの利用規約におけるNAP条項を削除 5.React.jsのNAP騒動の経緯を改めて -OSSコミュニティからの反発の内容を検証。彼らの視点、空気。彼らにNAP条項がどうみえたか -Facebook内部の世界最高級のリーガルチームはどう考えたのか 6.まとめ -FacebookはなぜReact.jsのNAP条項を取り下げたのか。OSSと特許の関係とは。 7
9.
インターネット時代の知財の在り方を考える三部作 ローレンス・レッシグ『コモンズ』2002 8 ミケーレ・ボルドリン、デヴィッド・K・レヴァイン 『〈反〉知的独占 特許と著作権の経済学』 2010 ロバート・P・マージェス『知財の正義』
2017
10.
思想的立ち位置 リバタリアン 学術論文の書き方的なことを調べていて、論文の書き方 には型がある、とか、何かものをいうのに完全な客観と いうのはあり得ないし自分がどういう視点からものを いってるのかという思想的立ち位置をはっきりしておか ないとブレるし説得力がなくなる、というのを読んで、 なるほど確かに、と思っていたところ、リバタリアンと いうのに興味をもちました。 9 一橋(国立)で法哲学を教えている (いた)森村進先生が色々と書かれて いるようなので、いくつか読んで染 まってみようかと。
11.
10 それでは私に石を投げて下さい
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