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Azureとおやつは300円まで
~課金を恐れない学習環境設定と知識~
鈴木 将輝
Profile
• プライベートクラウド・ActiveDirectory・ExchangeServer等を中心したインフラ屋
• AzureやOffice365なども
• 自動車や航空機の搭載機器の中身に興味あり
本セッションでの発言は個人のものです。所属する組織やその他団体を代表するものではありません。
今回のゴール
1. 料金体系の考え方を覚える
2. 安く使う方法を覚える
3. 越えそうな時を検知する
4. 課金を恐れないようにする
5. 会社の外でこそ練をできるようにする
6. Azureの良さは開発環境・Office365
との連携だと知る
質問1
個人でAzure課金をしている人!
質問2
個人で●●●課金をしている人!
一応聞いてみただけです
本日コメントあれば
懇親会
料金表
• Azureの料金表は時間(hour)や月間が基本
• 31日×24時間 = 744時間換算
分間、時間、日割り
実際の課金明細は
勉強用の環境はここがポイント
24h 365日の本番環境を忘れてみる
課金概要
IaaS・PaaS基本中の基本はこの3つ
• コンピュート
CPU・メモリ、処理等
• ストレージ
ディスク利用料
• ネットワーク帯域
通信料
コンピュート課金
使用時間で課金。
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Azure VMの保存先ディスクは別料金なので注意
コンピュート課金
ローカルSSDが費用に入ってる?
ページBLOB = C:¥ これは別途必要
ローカルSSD = 一時的に作られるD:¥ 仮想ホスト内
ストレージ課金
IaaSもPaaSも利用する。よく使うのはこの2つ。
IaaS = Azure VM
Disk Storage 1GB 5円/月ぐらい
PaaS = いろいろ
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IO課金もあるが、負荷テストや連続読み書き、
デフラグをしなければ個人利用では誤差
ストレージ課金
IaaSとPaaSのストレージ費用比較
• Azure VM
OS領域も課金対象。単価もBLOBの倍。
• WebApps
プログラムや画像のリソース、ログ領域程度
ASPと画像とログで1GBあれば勉強は余裕なはず
Freeプランにも1GB含まれている
ネットワーク帯域課金
ほぼ全てのサービス共通。
• 入るパケットは課金されない
ログ収集やIoTテレメトリーでお得!
でも貯める場所は?
• 外に出るパケットは課金される
10GB = 70円/月ぐらい。5GBまでは無料。
リモートデスクトップ程度では使い切らない。
大きいファイルのコピーペーストに気を付ける
課金非課金
勉強のための課金例
1日8時間だけ集中してAzure VMを勉強したらいくら?
33円 118円 310円
ディスク料金: 120GB日割り 20円
通信料(RDPなど): 0円
例えばAD&ADConnectの構築2台を8時間勉強
A2 BASIC 2台で300円以下の見込み!
遠足のおやつより安い! サーバOS・CAL込み!
ブレーク
GTX 1080を買わなければ
300回もADDSとADConnectの勉強
できたんですよ?
GTX 1080所有者の自分への戒めです。
そう考えると安くないですか?
勉強環境のための課金判断
• 置いたままのストレージ(物置)課金が脅威
• ディスクは起動時間ではなく存在する時間課金
• 1サーバ 120GBの場合 600円程度の月額固定費
• 許容できなければ次にもう一度作ればよい
• それも勉強
課金が許容できるか判断
それでも課金怖い?(VM編)
• 停止を忘れない
• スタートメニューからシャットダウンしない
• 状態を確認 (deallocated)する ※英語表記時
それでも課金怖い?(VM編)
• AzureVMは毎日自動シャットダウンできる
長くても1日分の課金でお小遣い被害が済む
• 勉強用環境は必ず設定する
それでも課金怖い?(その他編)
• 停止できるものは停止を忘れない
• 停止しても課金されるサービスもある
WebApps例
課金体系を覚えるなら、勉強後迷わず削除でどう?
課金が怖ければアラートを設定
• アラートでお小遣いを守る
• 1日程度通報は遅れるがそこは許容する
実際の私の自宅環境例です。
課金が怖ければアラートを設定
手順はポータルから4段ジャンプ。
課金が怖ければアラートを設定
5つまで登録できるので多段階で設定
ケチケチでも良いと思います。
サービスで下駄を履かせてもらう
• Visual Studio Dev Essentials(無償版)
12 か月間$25のAzureクレジットが毎月提供
• Visual Studio(有償版)
5,500~15,500円のクレジットが毎月提供
使ってない人多くないですか? もったいない!
• Azure初回利用時
20,500円分を1か月分提供
下駄を履いた時の注意事項
• Marketplaceや3rdパーティ製品利用で制限あり
• 利用規約に注意。本番使用ではなく勉強視点で
• 貰ったらなるべく使うことを考える
• 未登録の人は今回の視点で使う!
• 余った予算枠はログ集めやパフォーマンス収集など
運用ノウハウ吸収のために停止しないのもお薦め
⇒インフラ屋的思考で実際にやってます。
安いものは残す
安いサービスは残したままでも良いのでは?
• Fで始まるプラン名
基本使用料0円
• 実行回数・処理時間で課金されるもの
実行しなければ放置でも良い
• 単価が安いもの
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安いものは残す
WebApps例
• Fプラン最強
• ASP.NETの勉強は0円
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フリー
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Cognitive Services例
• Fプラン最強
• 作ったら放置でも良い
• 規定の回数は
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IoT Hub
• Fプラン最強。
• 1日8000メッセージ
11秒に1回の頻度でOK
• 有償版に変更できない
• IoT Hubの先の課金が課題
どこに送信する?
※StreamAnalyticsは高め。
費用予測を見る
アラートだけでなく時々見る
単価高いのは削除しても月間予測が高額になることも
予測は予測だが、2日後には再課金状況をチェック。
おまけ(料金計算ツール)
項目別に料金を簡単に計算できる。
課金の仕組みを知っていると使いやすい。
課金の仕組みを知らないとミスしやすい。
仕事でミスしないように実際に使ってみる。
おまけ(セットものに注意)
Azure IoT Suiteの定番「リモート監視」
おまけ(セットものに注意せよ)
価格は高め
月10万円(日割り)のIoTHubやWebAppsプレミアム複数
お父さん、即死しないように半日テストで即削除しよう。
おまけ(セットものに注意せよ)
自分への投資で3回IoT Suiteのテストした例。
( ^ω^)・・・普段は100円ぐらいなのに
おまけ(課金なら質問する)
• 請求(課金)の質問は契約なしでできる
「リソースにロックかかって消せない。課金が止まら
ない。」「今月の予測5万円って表示されてる」とい
う質問に回答いただいたことも。
おまけ(Office365最強伝説)
• Office365のお試しは何回でも
• 問合せも可能
• Azure Logic Appsのお仲間”Flow”も使える
• Office365の認証はAzure AD
• Visual Studioから連携アプリ簡単に作れる
Azure + Office365 + Visual Studio最強
この組み合わせがフィットすると●●●より強い
実演
• プランを見てね
• こんなに高くても怖くないよ!
・・・その予定でしたが。
AzureVM界で話題のNシリーズが売り切れ。
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まとめ
• 課金を恐れずAzureを使おう!
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おわり
ご清聴ありがとうございました。

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