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2017年1月28日
ヤフー株式会社 システム統括本部 上田 雅幸
最若手メンバーこそチャンス!
チーム改善に取り組んでわかったこと
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自己紹介
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11月 DevLove初登壇
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今日のお伝えするお話し
新卒で入ったチームの改善の話
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3
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若手?ベテラン?
4
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年齢やキャリアは「改善」に関係ない?
• 当事者は、なんだかんだ気にしてしまう
5
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アジェンダ
1. チーム改善の動機
2. やってみたこと
3. なぜできたのか
4. 学びと反省
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アジェンダ
1. チーム改善の動機
2. やってみたこと
3. なぜできたのか
4. 学びと反省
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チームについて
人数:6 → 9名
業務:ストレージインフラの提供
• 構築
• 運用保守
• 検証
• 開発8
業務の幅が大きい
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動機
• どんな業務があるか不明
• 誰がやっているのか不明
• 何しようにも参照先が多く雑多
9
混ぜてください!
やらせてください!
新人なので…
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動機
10
混ぜてください!
やらせてください!
自分の成長のボトルネックに感じた
「改善」のきっか
け
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動機
チームのために、チームの改善をしたい
自分の成長のために、チームを改善したい
11
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アジェンダ
1. チーム改善の動機
2. やってみたこと
3. なぜできたのか
4. 学びと反省
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ボトルネックの解消
可視化・システム化のとりくみ
13
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• 誰がやっているのか不明
• 何しようにも参照先が多く雑多
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① ChatOpsの導入
② アジャイル開発手法の模倣
14
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ボトルネックの解消
① ChatOpsの導入
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16
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BOT
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① ChatOpsの導入
• 依頼集約
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17
社内セミナー
きっかけ
やったこと
チームの変化
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① ChatOpsの導入 (依頼集約)
18
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投稿内容
• 依頼をオープンに
• やり取りが可視化
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ログファイル名
1. ログイン
2. ログ発行コマンド
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4. ダウンロード
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従来は
① ChatOpsの導入(ログの自動収集)
• 手間を削減
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① ChatOpsの導入
• 情報収集&掲載
• 機器の自動ログ収集
20
社内セミナー
• 取り掛かり時間の短縮
• 自動化の推進
きっかけ
やったこと
チームの変化
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ボトルネックの解消
① ChatOpsの導入
② アジャイル開発手法の模倣
21
可視化・システム化のとりくみ
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② アジャイル開発手法の模倣
• 企画
• 上司にやりたいアピール
• メンバーを巻き込む
22
社内セミナー・研修
きっかけ
やったこと
チームの変化
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② アジャイル開発手法の模倣
23
企画
• アジャイル開発手法について学習
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• 実施するとどんなメリットが想定できるか
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② アジャイル開発手法の模倣
24
上司を巻き込む
• 目指す方向とやり方を伝える
• 同意を得る
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② アジャイル開発手法の模倣
25
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• 一方で自分は専門家でないことを伝える
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② アジャイル開発手法の模倣
26
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② アジャイル開発手法の模倣
• 企画
• 上司にやりたいアピール
• メンバーを巻き込む
27
社内セミナー・研修
• コミュニケーション頻度向上
• リスクの発見
きっかけ
やったこと
チームの変化
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ボトルネックの解消
可視化・システム化のとりくみ
28
• どんな業務があるか不明
• 誰がやっているのか不明
• 何しようにも参照先が多く雑多
チームの改善 & 自分の成長
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アジェンダ
1. チーム改善の動機
2. やってみたこと
3. なぜできたのか
4. 学びと反省
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理由を思い返してみる
30
勉強を許容する土壌
自分の案件が少ない
変化を受け入れるチーム
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「チームの改善」できた理由
• 勉強を許容する土壌
→ 起点(セミナー参加)
• 自分の案件が少ない
→ 実行(手段を考え、実行する)
• 変化を受け入れるチーム
→ チーム改善(自分だけの変化にとどまらない)
31
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「チームの改善」できた理由
• 勉強を許容する土壌:
単価が安い
• 自分の案件が少ない:
信頼がない
• 変化を受け入れるチーム:
「指示待ち以外の行動」の要求
32
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「チームの改善」できた理由
• 勉強を許容する土壌:
単価が安い
• 自分の案件が少ない:
信頼がない
• 変化を受け入れるチーム:
「指示待ち以外の行動」の要求
33
若手メンバーのほうが
やりやすそう!
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若手メンバーによる「チーム改善」
• 若手メンバー自身の成長に直結
34
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アジェンダ
1. チーム改善の動機
2. やってみたこと
3. なぜできたのか
4. 学びと反省
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学び・反省
36
課題感を先輩に相談する
• もう解決された課題かもしれない
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• 解決のヒントを提供してくれるかも
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学び・反省
事象・人の背景を知ろうとする
• なぜ今こうなっているのか
• どういう状態がベストなのか
• ベテランの方はどう思っているのか
37
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まとめ
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まとめ
39
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最若手メンバーこそチャンス!チーム改善に取り組んでわかったこと

  • 1. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 2017年1月28日 ヤフー株式会社 システム統括本部 上田 雅幸 最若手メンバーこそチャンス! チーム改善に取り組んでわかったこと
  • 2. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.2 自己紹介 2015年 4月 新卒入社 10月 配属 システム統括本部 サイトオペレーション本部 インフラ技術4部 ストレージ 2016年 11月 DevLove初登壇
  • 3. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 今日のお伝えするお話し 新卒で入ったチームの改善の話 • 取り組みのきっかけ・内容 • わかったこと・感じたこと 3
  • 4. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 若手?ベテラン? 4 • 年齢? • キャリア? • 社歴?
  • 5. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 年齢やキャリアは「改善」に関係ない? • 当事者は、なんだかんだ気にしてしまう 5
  • 6. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. アジェンダ 1. チーム改善の動機 2. やってみたこと 3. なぜできたのか 4. 学びと反省
  • 7. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. アジェンダ 1. チーム改善の動機 2. やってみたこと 3. なぜできたのか 4. 学びと反省
  • 8. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. チームについて 人数:6 → 9名 業務:ストレージインフラの提供 • 構築 • 運用保守 • 検証 • 開発8 業務の幅が大きい
  • 9. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 動機 • どんな業務があるか不明 • 誰がやっているのか不明 • 何しようにも参照先が多く雑多 9 混ぜてください! やらせてください! 新人なので…
  • 10. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 動機 10 混ぜてください! やらせてください! 自分の成長のボトルネックに感じた 「改善」のきっか け
  • 11. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 動機 チームのために、チームの改善をしたい 自分の成長のために、チームを改善したい 11
  • 12. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. アジェンダ 1. チーム改善の動機 2. やってみたこと 3. なぜできたのか 4. 学びと反省
  • 13. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ボトルネックの解消 可視化・システム化のとりくみ 13 • どんな業務があるか不明 • 誰がやっているのか不明 • 何しようにも参照先が多く雑多
  • 14. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ボトルネックの解消 ① ChatOpsの導入 ② アジャイル開発手法の模倣 14 可視化・システム化のとりくみ
  • 15. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ボトルネックの解消 ① ChatOpsの導入 ② アジャイル開発手法の模倣 15 可視化・システム化のとりくみ
  • 16. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ① ChatOpsの導入 ※Chatツールを利用した運用 16 チームメンバー BOT
  • 17. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ① ChatOpsの導入 • 依頼集約 • 機器の自動ログ収集 17 社内セミナー きっかけ やったこと チームの変化
  • 18. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ① ChatOpsの導入 (依頼集約) 18 担当者・投稿者 投稿内容 • 依頼をオープンに • やり取りが可視化
  • 19. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.19 ホスト名の指定 アップロードされた ログファイル名 1. ログイン 2. ログ発行コマンド 3. 終わるまでまつ 4. ダウンロード 5. アップロード 従来は ① ChatOpsの導入(ログの自動収集) • 手間を削減
  • 20. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ① ChatOpsの導入 • 情報収集&掲載 • 機器の自動ログ収集 20 社内セミナー • 取り掛かり時間の短縮 • 自動化の推進 きっかけ やったこと チームの変化
  • 21. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ボトルネックの解消 ① ChatOpsの導入 ② アジャイル開発手法の模倣 21 可視化・システム化のとりくみ
  • 22. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ② アジャイル開発手法の模倣 • 企画 • 上司にやりたいアピール • メンバーを巻き込む 22 社内セミナー・研修 きっかけ やったこと チームの変化
  • 23. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ② アジャイル開発手法の模倣 23 企画 • アジャイル開発手法について学習 • チームの課題は何か • 実施するとどんなメリットが想定できるか
  • 24. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ② アジャイル開発手法の模倣 24 上司を巻き込む • 目指す方向とやり方を伝える • 同意を得る
  • 25. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ② アジャイル開発手法の模倣 25 チームメンバーを巻き込む • 全員にメリット大きいんだアピール • 一方で自分は専門家でないことを伝える
  • 26. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ② アジャイル開発手法の模倣 26
  • 27. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ② アジャイル開発手法の模倣 • 企画 • 上司にやりたいアピール • メンバーを巻き込む 27 社内セミナー・研修 • コミュニケーション頻度向上 • リスクの発見 きっかけ やったこと チームの変化
  • 28. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. ボトルネックの解消 可視化・システム化のとりくみ 28 • どんな業務があるか不明 • 誰がやっているのか不明 • 何しようにも参照先が多く雑多 チームの改善 & 自分の成長
  • 29. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. アジェンダ 1. チーム改善の動機 2. やってみたこと 3. なぜできたのか 4. 学びと反省
  • 30. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 理由を思い返してみる 30 勉強を許容する土壌 自分の案件が少ない 変化を受け入れるチーム
  • 31. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 「チームの改善」できた理由 • 勉強を許容する土壌 → 起点(セミナー参加) • 自分の案件が少ない → 実行(手段を考え、実行する) • 変化を受け入れるチーム → チーム改善(自分だけの変化にとどまらない) 31
  • 32. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 「チームの改善」できた理由 • 勉強を許容する土壌: 単価が安い • 自分の案件が少ない: 信頼がない • 変化を受け入れるチーム: 「指示待ち以外の行動」の要求 32
  • 33. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 「チームの改善」できた理由 • 勉強を許容する土壌: 単価が安い • 自分の案件が少ない: 信頼がない • 変化を受け入れるチーム: 「指示待ち以外の行動」の要求 33 若手メンバーのほうが やりやすそう!
  • 34. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 若手メンバーによる「チーム改善」 • 若手メンバー自身の成長に直結 34
  • 35. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. アジェンダ 1. チーム改善の動機 2. やってみたこと 3. なぜできたのか 4. 学びと反省
  • 36. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 学び・反省 36 課題感を先輩に相談する • もう解決された課題かもしれない • 将来的に課題じゃなくなるかも • 解決のヒントを提供してくれるかも
  • 37. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. 学び・反省 事象・人の背景を知ろうとする • なぜ今こうなっているのか • どういう状態がベストなのか • ベテランの方はどう思っているのか 37
  • 38. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved.Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. まとめ
  • 39. Copyrig ht © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rig hts Reserved. まとめ 39 • 若手にはチーム改善実行の環境が整っている • 改善実行で自身の成長にも繋がる

Notes de l'éditeur

  1. 人と人、人と機械の隙間に興味がある。 社内でスクラムと出会い、アジャイル開発手法とかに興味。 インフラの領域でのチームとしてどう機能してゆけばいいのかなど考えている
  2. 当然、自分 = 最若手メンバー 何もわからないので、分かるための努力が必要だった
  3. 皆様にお尋ねをしたい ご自身の中で、私は若手だというかた、ベテランという方 アジャイルの文脈:「キャリア・年齢」は語られない
  4. 目先のこともわからないのに… チームに迷惑をかけてるんじゃないか 改善を打ち出すよりも前にすることが。。。 ベテランの方はにどうみられているのか?不安 今日は、みなさんと「若手が改善にトライすること」について考えてゆきたい
  5. 様々なサービスで使うストレージ 様々なメーカー・機種 タテに積むと270m, 50PB
  6. やる気は充分、はやくいろいろできるようになりたい! インフラ:個人経験できない
  7. 「チームのために、チーム改善をしよう」ではない、 「自分のために、チーム改善」をしなければ
  8. これが出発点だったので、不安が少なかったのかもしれません。 むしろ焦りが先行していたしていた。
  9. 自分の成長に対するボトルネック
  10. botという架空のユーザー
  11. セミナーご、勝手に一人で始めた。
  12. チケットベースで依頼は来る。 担当者で閉じた世界だった。全依頼をオープンにし、やり取りを見れるようにした。 急ぎ対応の確認、懸念材料の指摘
  13. 機器のログを取得し、保守ベンダーやメーカーに状態を診てもらう。 ログインして、ログ発行コマンド打って、終わるの待って、アプロードして を自動化
  14. 異常な傾向にある機器の通知 現地の作業員に伝える作業依頼文の自動生成 ログイン不要な運用
  15. さすがに一人で勝手に始めるのは厳しい 作戦を練る必要がある
  16. カンバンをベースに行っていった
  17. むしろ、若手メンバーにチームの改善にトライさせない理由がないくらい! また、若手メンバーがチーム改善をすること自体が個人の成長につながる! 環境として優位&成長に優位
  18. 若手の皆さん、ぜひチーム改善にトライしてみましょう。 ベテランのみなさん、ぜひ若手にチーム改善をまかせてみてはどうでしょうか?