エーネン大阪の紹介です。

1. arts & sports club EENEN
OSAKA
2020年2月1日
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2. 1. 設立目的・理念
精神障害・発達障害の当事者が安心して
参加し楽しめる場（居場所）をつくること
様々なスポーツや創作活動を楽しむことを通じて
健康増進や社会参加のきっかけ、機会、選択肢、
自信や幸福を得ること
当事者・支援者・地域社会の多様な人々が
関わり合う事で、互いに良い影響を与え合い、
精神障害者のスティグマの軽減及び
インクルーシブな社会の創生に寄与すること
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3. Arts(技芸) と Sports(運動)・・・・・・
様々なジャンルから入り口と選択肢を増やす
 それぞれのやりたいことから主体的に選択肢をつくる
当事者のアイデアを皆で実現することを通して、
生きる活力やモチベーション、自信をつける
 ジャンルを跨ぎ、より多様な人々と関わるうちに、
仲間や支援先が増え、一次相談窓口として機能する
ピアサポート (当事者同士・仲間内だからこそ話せる悩みもある)
多様な入口、多様な選択、多様な人々、多様な楽しみ
“arts & sports club EENEN OSAKA”
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4. 「精神と肉体のはけ口を作り、世の中をよくする」
Dr.ネイスミス（バスケットボールの発明者）
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5. エーネン大阪
ノース
北大阪・北摂(豊中)
エーネン大阪
Z
競技性チーム
エーネン大阪
サウス
(予定)
南大阪(堺)
エーネン大阪
大阪市内(長居・阿倍野)
組織図
母体
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6. エーネン大阪ヒストリー
2019.4
エーネン大阪ノース
発足
拠点は豊中市
2018.11
ドリームカップ
(精神障害者バスケ全国大会)
出場
千葉ポートアリーナ
結果は4勝0敗
初優勝!!!!
2018.4
競技性チーム
エーネン大阪 Z 発足
経験者・未経験者問わず
「上手くなりたい人」向け
2017.11
ドリームカップ
(精神障害者バスケ全国大会)
初出場
千葉ポートアリーナ
結果は0勝3敗
2017.2 ホームページ開設 *2020年リニューアル
2017.2 エーネン大阪 発足
精神障害者バスケチーム
京都ミヤコデッセ
大阪在住メンバーが中心
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7. 参加者について
当事者(精神・発達)
支援者(スタッフ)
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8. 当事者の参加要件
 医療者・保護者の許可を得ていること
 心身共にバスケを楽しめる状態であること
 心身の安全に必要な情報を開示すること
 チームのルールを遵守すること
 困った時に支援者やチームメイトに相談すること
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9. 支援者(スタッフ)の参加要件
 障害に理解がある、または理解する意思があること
 当事者と一緒にチームの活動や運営を楽しむこと
 仕事や生活に負担とならない関わり方を守ること
 チームのルールを遵守すること
 問題に気づいたらすぐに他の支援者に報告すること
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10. 参加者(当事者)の多様性
 男性も女性も多数(女性3〜4割)
 年齢層は10代〜50代(30代が多い)
 親子で参加の方も
 障害も人それぞれ(オープンにする必要はない)
 デイケアに通っている方が比較的多い
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11. 参加者の健康と安全を守るために
情報開示
情報共有
支援体制構築声掛けと配慮
報連相
支
援
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12. エーネン大阪の活動(過去実施例)
ヨガ
• 作業療法士の資格を持ったヨガインストラクター
• バスケの準備体操にもヨガのストレッチ・呼吸法
遠足
• 万博公園でゆるく遊ぶ
• 何か特に目的があるわけでもなく集まって遊ぶ
• 金剛山でハイキング(理学療法士のシェルパ？)
Bリーグ観戦
• 大阪エヴェッサ×川崎ブレイブサンダース
• プロの試合を楽しみ、刺激を受ける
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13. arts & sports club EENEN OSAKA
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