Kaonavi usermeeting01

カオナビのWAについて
株式会社カオナビ
カスタマーエンゲージメント本部
2018年5月16日

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2018年5月16日
カオナビ導入企業数
1000社突破
※近日プレスリリース予定

導入企業数推移
18年5月
導入企業分類（業種）
導入企業分類（規模）
※2018年1月現在
カオナビ契約プランをもとに作成
カオナビの今
1年で約2倍に

人と組織、会社をとりまく状況
働き方改革
労働人口減少副業解禁
長時間労働解消
1on1
子育て介護支援
テレワーク
同一労働同一賃金女性活躍推進
外国人材
ハラスメント防止
高齢者就労
OKR
生産性向上ティール組織
人事の取り組む領域は増大。
かつてないほど、
人事に注目が集まっている。

カオナビのご活用状況～最近の事例より～
配置・抜擢・異動
人材情報を
マネジメントや現場で共有
人事評価制度の運用Excel管理からの脱却スマホで情報を見たい
タレントマネジメント
各社、カオナビを活用して課題解決を進めており、
いまその手法はどんどん多様化しています。

カオナビは、
あくまでプラットフォーム。
使わなければただの箱。
カオナビは、
皆様と我々が共に作り上げ、
磨きこんでいくプロダクト。

こんなこと、よく聞かれます
カオナビをどう使えばい
いの？
うちはこんな使い方し
てますよ！
こういう機能って追加で
きないですか？
離職防止って何やれば
いいんでしょう？
360度評価の設計、こん
な感じで考えてるのです
が・・
あのツールとつないで使
いたのだけど、どうすれ
ばいいの？
社員への開示、どこまで
やってもいいのかな？
スマホのセキュリティ
って大丈夫？

これ、
みんなで話しませんか？
一緒に考えてみませんか？

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場所、作りました。
組織も作っちゃいました。

カオナビのWA 発足
カオナビとユーザーの関係性を再定義
ユーザー（利用）から
パートナー（共創、共感、共有）へ
共創＜CO-creation＞を促進し、
エンゲージメントする概念

なぜ今カオナビのWAなのか？
カオナビのサービスは月額課金
（サブスクリプション）モデル

様々な既存モデルがサブスクリプション化
サービスの多くがフローモデル（売り切り型）からサブスクリプション化
雑誌の定期購入
塾やオンラインサロン
音楽や映画などの
エンターテイメントコンテンツ
配送
BtoB 向けの業務効率ツール

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購入時点で関係が終わる
購入時点から関係が始まる
ユーザー（顧客）との関係の変化

Customer Support から Customer Success へ
近年のビジネス環境の変化を受けて、顧客の成功が目的や成果の中心となりつつある。
Customer Support Customer Success
目的
KPI
態度
利用状況
業務
収益
顧客満足度
作業効率志向
リアクティブ
顧客の声（問い合わせ等）
アフターケア
コストセンター
顧客の成功
成功志向
プロアクティブ+リアクティブ
顧客の声と利用状況のデータ
アフターケア、顧客の学習促進
プロフィットセンター

共創＜CO-creation＞を促進し、
エンゲージメントする概念の象徴
カオナビのWA 想い
活用事例や成功体験共有などノウハウに留まらない
企業間の交流を促進
点だけでなく面でも、様々な角度から新しい価値を生み出す

人材マネジメントにかかわるヒト、コトの WA
人事評価
人材
育成
能力
開発
人事
交流
人材
配置
離職率低下

営業フェーズ運用フェーズ導入フェーズ
営業
サポートデスク（リアクティブサポート）
契約稼働契約更新契約更新
ディレクション（1年間）
※ 導入にかかるディレクションサービスはご契約を頂いた企業様のみ提供
カスタマーサクセス / カオナビのWA （プロアクティブサポート）
セミナー / スタディカフェ（無料の学習機会提供）
カレッジ / ユーザーミーティング（無料の交流会）
スポットサポート
サポート（提供）からサクセス（共創）へ

カオナビのWAでの新たな取り組み
実務
共創
交流
カオナビ
セミナー
カオナビ
スタディカフェ
カオナビ
アップデート
カオナビ
カレッジ
カオナビ
ディスカッション
カオナビ
ユーザーミーティング
カオナビの機能説明会の拡充
サポートサイト・ナレッジの公開
カオナビの新機能説明発表
仕様説明や事例紹介
評価、配置抜擢、離職防止などの事例紹介
海外事例など紹介
人材マネジメント全般に係る意見交換会
カオナビシステムの批評会
カオナビユーザー間でのコミュニ亭
サクセスコミュニティを共創
ショットで依頼可能な設定支援（有料）
予約制少人数サポート部屋（無料）
カオナビ
フレンズ
カオナビユーザーではない方々も対象とした
HR系ミートアップコミュニティ

今後の展開：ヘルスチェック
※イメージ
それぞれのコンディションを把握し、
適切なタイミングで、ベストな支援を。
各社ごとカオナビの活用状況、運用状況をレポート化。
β版としてオンボード状況
スコアシート提供開始予定

今後の展開：国内・海外の最新情報を提供
海外のHRTechや人材マネジメント手法など、
新鮮かつ有効な情報を提供！
皆様に役立つ効率的かつ合理的な人材マネジメント情報を共有します。

最後に
カオナビの導入企業様も1000社を超え、
多くのユーザーにご利用いただいております。
シンプルで直感的に使えるタレントマネジメントシステムとして、
今後もユーザーの皆様に「驚き/WA！」を提供し、また、
ユーザーの皆様との「輪/WA」となって繋がっていくイメージを込めました。

カオナビの目指す未来
2018.5.17
代表取締役社長柳橋仁機

コンピューティングの変遷にみる「クラウドサービス」
©2018 kaonavi, inc 23
Mainframe Client/Server Cloud Service
限られた人だけで誰でも使えるようにいつでもどこでも
costusercomputing
企業の特定の専門職の人しか
使えないコンピューター。
パソコンが一般的に普及し
自宅や会社で使うように。
デバイスが急速に多様化。
WiFiなどの通信環境も発達。
常にコストダウンとユーザーの増加に向かっている。

そもそも、HRTechとは何か？
What is HRTech？
“HR（Human Resource）× Technology”を意味する造語。クラウドやビッグデータ解析、
人工知能（AI）など最先端のIT関連技術を使って、採用・育成・評価・配置などの人事関連
業務を行う手法のことです。
新しいテクノロジーの導入は、採用やタレントマネジメント、リーダー育成、評価、給与
計算、業務改善など幅広い領域におよんでいます。
現状、サービスを開発し、市場を牽引しているのはベンチャー企業ですが、米国ではすで
に企業価値が10億ドル（約1000億円）を超えるユニコーン企業が登場するなど、巨大ビジネ
スに成長する可能性も期待されています。
＊日本の人事部 WEBページより
端的に言うと、
人事業務にインターネットを使うこと。

日本のHRTech市場規模
＊ (株)ミック経済研究所 HRTechクラウド市場の実態と展望 2017年度版
110
157
225
333
444
523
663
0
100
200
300
400
500
600
700
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
市場規模(億円)
CAGR
33.5%
JPN
Market
Growth
急速な勢いで市場が成長。ややバブルな感覚すらある。

2018年3月末現在日本のHRTech市場マップ
プレイヤーが激増。群雄割拠というよりカオスな状態。

2018年3月末現在
USD 24 Billion
＊ MARKET RESEARCH FUTURE WEBページより
CAGR
9%
US
Market
Growth
2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
MarketSize(USDBillion)
０
5
10
15
20
成長率は落ち着きつつあり、今後成熟市場になる見込み。
USのHRTech市場規模

【投資・買収例】
MicroSoft → Linkedin
ORACLE → Taleo
SAP → SuccessFactors
Randstad → Monster
Recruit → Glassdoor
Power Player
HRTech StartUps
投資・買収
USのHRTech市場マップ
既にパワープレイヤーによる投資・買収が始まっている。

2018年3月末現在HR Tech の今後
JPN
Market
US
market
カオス的な状態で
広がる群雄割拠
キープレイヤーを
軸とした離合集散
顧客に最適化される
エコシステム
USマーケットが
先行している。
S字普及曲線的に進む
HRTech成長シナリオ
第1章
第2章
第3章
顧客に最適化されていくエコシステム。

カオナビのコンセプト
HRTechの中で「人材マネジメント」をテーマにしている。
顔写真が並ぶ、クラウド人材管理ツール
「顔と名前が一致しない」という
極めてシンプルな課題から出発した
クラウドサービス。

2018年3月末現在カオナビが目指す未来
データオリエンテッドなHRTechのプラットフォーマ―

カオナビが実現したいこと
適材適所
離職防止一元管理
人材の見える化で
顔と名前の一致による人事情報の
人事の情報が
紙やExcelで
バラバラに管理
されていて
管理が大変！
誰がどんなスキ
ルを持っている
のかわからず、
最適な人材配置
がしづらい
社員が急増して
顔と名前が
一致しない。
社員に声を
かけられない
人材マネジメントを通じて企業の「働き方改革」に貢献。

2018年3月末現在カオナビの原点
人材／戦略／マネジメント、その要素は三国志の中に。
「人材の可視化」と「マネジメント」を考えたとき、
三国志の画面がフラッシュバック。それがカオナビの原点。

ご清聴ありがとうございました。

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