CMOS半導体の微細化終焉とともに、従来型のノイマン型コンピュータ(CPUもGPUも)は性能向上が止まると言われています。今後、急速な性能向上が見込まれる非ノイマン型コンピュータである、アプロキシメイトアナログコンピュータと、シストリックアレイ型コンピュータを題材に、プログラミングの実際と走行を体験します。

1. 201712061
非ノイマンコンピュータのプログラミング体験
アプロキシメイトアナログコン
ピュータ
シストリックアレイ型コンピュータ
回帰ネットワーク
パラメータ
機械学習
動作を設定
目標演算関数
サンプル-list
機械学習パータン
演算入力
出力
（演算器）
HW側
SW側
C++を用いてパラメータを決め
SV=？
α＝？
「回帰」
学習結果により、VLSI回路を実装
実装：HSPICE
演算：任意
精度：4桁
速度：1サイクル
Size: 普通ALUの1/100
実際に回路設計を練習！
超高速、超小食演算器に挑戦！