限定公開

1. マーケティングオートメーションの真実
～マーケティングオートメーションの導入で失敗しないために～
株式会社フロムスクラッチ
© 2015 FROM SCRATCH Co.Ltd.
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2. Agenda
 はじめに
1. マーケティングオートメーションの現状と課題
 マーケティングオートメーションとは？
 マーケティングオートメーション導入のメリット
 導入検討中/導入済企業の声
 マーケティングオートメーション導入は失敗なのか？
 マーケティングオートメーション成功のポイント
 次世代型マーケティングプラットフォームとは
2. 次世代型プラットフォーム“B→Dash”とは何か
 B→Dashとは
 B→Dashの特徴
3. マーケティングオートメーションの未来
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3. はじめに
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近年、「マーケティングオートメーション」という言葉がトレンドになりつつあります。
マーケティングオートメーションとは、「獲得した見込客（＝リード）に対しメールマーケティング等の販促活動を行いエンゲージメントを高めて
いき、購買意欲が高まった見込客へと育成をした段階で営業に引き渡す」といった一連の活動を自動化するツールです。
マーケティングオートメーションは素晴らしいテクノロジーです。マーケティングオートメーションは、今後ますますマーケティング活動を最適化
したい企業にとって導入必須のツールになっていくでしょう。
しかし現在、マーケティングオートメーションを導入している企業から「こんなはずではなかった」といった声を聞く機会が多くあります。
導入に際して気をつけなければならないポイントをおさえなければ、マーケティングオートメーションを導入しても望ましい成果を得ることはでき
ません。
本資料は、マーケティングオートメーションを凌駕するテクノロジーとして注目を集める「次世代型マーケティングプラットフォーム“Ｂ→Ｄａｓ
ｈ”」を提供する弊社にいただく失敗事例・相談を基に、「マーケティングオートメーションで失敗しないための考え方・ポイント」を全てお伝え
します。
マーケティングオートメーションを既に導入している企業様や、これから導入を検討しようとしている企業様にとっても、有益な情報のご提供がで
きれば幸いです。最後まで是非お付き合いください。
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4. 1. マーケティングオートメーションの
現状と課題
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5. マーケティングオートメーションとは？
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そもそもマーケティングオートメーションとは何かを整理しましょう。マーケティングオートメーションとは、営業プロセスに至る
前の見込顧客のリストを整備し、興味関心を醸成しつつ育成していき、十分に営業可能なレベルに至った見込顧客を営業プロセスへ
引き渡す役割を持つマーケティングツールと定義できます。
例えば、営業マン１０人ほどの会社が、毎月１,０００件の見込顧客を展示会やWEBサイトで獲得しているとした場合、
その１,０００件の見込顧客全てを１０人の営業マンで対応するのは効率が悪す
ぎます。そこで必要になってくるのがマーケティングオートメーションです。
１,０００件の見込客を対象とし、徐々に特定の条件でふるいにかけて絞り込ん
でいきます。そして最終的にその絞込みに残ったホットリード(高確度見込顧客)
＝購買意欲が高いと予想される見込顧客を、営業マンに渡していくようなプロセ
スを確立することができるのです。
例) 資料DLしたリードに対し、最初にメルマガを配信した。
メルマガを開封し、URLをクリックした顧客には再度２回目のメルマガを配信す
る。そのメルマガのURLもクリックした顧客は、購買意欲が高いと予想立て営業
マンにバトンタッチし、営業マンから電話ないし直接メールでアプローチをかけ
ていく。
集客施策 販売促進 顧客管理
展示会
WEB
サイト
問合せ
その他
リード
(見込顧客)
ホット
リード
(高確度
見込顧客)
カスタマー
(顧客)
ロイヤル
カスタマー
(得意顧客)
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6. © 2015 FROM SCRATCH Co.Ltd.
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