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ドメイン駆動設計勉強会発表
- 7. ドメイン駆動設計をするモチベーション
• 個人的に良さそうと思った経緯
• ScalaMatsuri 2017 のセッション・事例紹介
• 「DDD with RDRA, ICONIX」
• ChatWork 社での事例
• 書籍「Functional and Reactive Domain Modeling」
• DDDをベースにしている
• → 実際に使われているし、関数型言語と相性がいいのはうれしい
• 過去のプロジェクトの反省
• 設計手法について体系的な知識がなかった
• 実際に行った設計・実装もいまいち
• → 体系だった知識を得ておきたい
• 2016年のGo言語勉強会の反省
• あまり人が集まらなかった
• 自分がやりたい言語・技術だとあまり人が集まらないかも
• もうちょっと万人受けしたほうがいい
• → 設計だったらプロジェクトが違っても共通して使えるかも
- 8. 目的と目標の設定
• 目的
• EricEvans本を読んで、DDDの基本的な知識を共有する
• 目標
• 最後までやりきる
• そのため無理のない範囲設定をする
• →本は1冊に限定。さすがに1冊は通して読めるはず
• 時間内に終わらせる
• 終業後に不特定な時間拘束される、というのは非常に疲れる
• 継続して参加してもらうため「疲れるから行きたくない」は避ける
• → 勉強会の時間は45分として時間内に終わらせる
• なるべく人を集める
• 多いほうがいいし、発表は自分以外にもやってもらいたい
• →メールは部内宛に毎回通知
- 9. 勉強会の振り返り
• 各目標の評価
• 最後までやりきる→〇
• とにかく本1冊の内容はすべて読んだ
• 時間内に終わらせる→〇
• おおよそ45分内で完了
• 1回だけオーバーした
• なるべく人を集める→△
• 参加者は自分を含めて4人
• 2016年に行った勉強会よりは1人増えたが少ない
• 改善が必要
• メールだけだと訴求力なかったかも
• 題材に難があったかも
• 開始時間と場所は適切だったか?
- 11. 次どうするか?
• 題材
• もうちょっと基礎的な題材
• プロジェクトですぐ使える知識
• 参加者を増やす
• 発表者は複数いるようにしたい
• 始める前に参加者をある程度確保しておきたい
• 勉強会設定
• 「やりきる」以外にもなにか効果を測る目標を置きたい
• 学んでみて実際に役に立てた、というのが言えるとうれしい