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地域コミュニティ活性化プロジェクト実証実験のご紹介
- 6. ■ 面 積 524.1平方キロメートル
■ 人 口 180,767人(平成25年3月1日現在、県内第3位)
■ 産業就業人口
1次産業 約17% 2次産業 約17%
3次産業 約64% (平成17年国勢調査)
■ 商圏人口 398,309人(平成18年調査)
■ 小売販売額 【市 全 体】 2,226億円
【中心商店街】 345億円(平成19年商業統計)
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弘前市の概要
都市部を中心に、周辺は農村部、北西・南側は山間部が広がります。
中心市街地から半径3キロメートル内に人口の約6割が集中し、まと
まりのある市街地が形成されています。コンパクトシティ構想にもと
づき、活気あるまちづくりが進められているという背景もあります。
他市町村への買い物流出はわずか5.4%。商店街の支持率は約
90%と高い水準を誇っています。(新広社調べ)
弘前市ゆるキャラ
たか丸くん
岩木山(津軽富士)
弘前市
- 7. 弘前の人と活動
路地裏探偵団 古都ひろさき花火の集い 青森わごころの会 岩木山のみえるぶどう畑
まちあるきをすると楽しい弘前
を広めるために、観光客向け
に市民ガイドが活躍。地方テレ
ビ番組や主題歌などの展開も。
エンターテインメントの少ない
弘前で、花火大会を立ち上げ
ようと市民が主催で立ち上げ、
今年で8回目の開催となる。
城下町弘前で四季を楽しむよ
うに和服を楽しもうと、市民み
んなでイベントにあわせて、着
物や浴衣を着る呼びかけをし
ている。
県外出身者でも岩木山(津軽
富士)に魅了され定住する若者
も多い。地元ぶどう園をつくり
グリーンツーリズムやマルシェ
などに参画。
「いつ・もの・こと」では、地元でがんばる「人」や「活動」にフォーカスして、その背景や想いを取材
弘前版
2103年4月号
弘前版
2013年1月号
弘前版2013年6月号 弘前版2013年9月号 弘前版2013年8月号
弘前市は、行政、商工会、商店街、地元企業、地元メディア、市民団体などがひとつの方向に向いている
とても不思議なエリア。地域のキーマンが積極的に街の活性化に自分なりにできることに取り組んでいます。
都市の規模感と危機感、地域の気質などにもよるところがあるのかもしれません。
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