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初級トレーニング パート2
- 4. 会話調のトーンを使う
簡潔に要点をまとめる
InMail作成のポイント
求人広告の「色」が強い
テンプレートだと感じさ
せる
初メールから履歴書を
送ってもらうように頼む
(転職顕在層を意識し
たコミュニケーション)
形式(トーン、フォーマット)
「読まれやすいか?」
内容
「心に響くメッセージか?」
マナー違反回避
「不快に思われないか?」
Why YOU?
– メッセージをカスタマ
イズする
– スキル、経歴をワン
ポイント強調
Why ME?
– キャリアアップ・やり
がいを強調する
– 共通のつながりを利
用する
ACTION
– 次のステップにつな
げる
– 潜在層向けのため、
返事のハードルは低
く設定する
- 6. 件名: MA386540: UXデザイナー、東京都内23区
○○様の情報を拝見させて頂きました。弊社では、あなたの資質に合ったポジション
が数件あります。 以下の業務内容をご拝読後、もしご興味がございましたら、連絡可
能である電話番号と最新の履歴書をできるだけ早くお送りください。
MA386540: UXデザイナー、東京都内23区
クライアント: Tier-1 National UMTS Wireless Operator, HQ GA
資格条件: 望ましい経験/能力 1) iOS/Androidアプリ開発経験 2) Photoshop
(上級、必須) 3) 新規サービスの立ち上げ経験 4) Access (中級) 5) SAP (中級、
望ましい) 6) Business Objects (中級、望ましい) 7) 優れたコミュニケーション能
力(必須) 8) 優れたプレゼンテーション能力(必須)
9) 中程度の小売経験(望ましい) 10) モバイル端末向けのデザイン経験
(望ましい)
職務に関連する方からの推薦状2通と、弊社の人事担当者から連絡可能な推薦者の
電話番号をお送りください。
お返事をお待ちしております。
InMail 2: 相手の心を掴むメッセージの書き方
- 7. 件名: MA386540: UXデザイナー、東京都内23区
○○様の情報を拝見させて頂きました。弊社では、あなたの資質に合ったポジション
が数件あります。 以下の業務内容をご拝読後、もしご興味がございましたら、連絡可
能である電話番号と最新の履歴書をできるだけ早くお送りください。
MA386540: UXデザイナー、東京都内23区
クライアント: Tier-1 National UMTS Wireless Operator, HQ GA
資格条件: 望ましい経験/能力 1) iOS/Androidアプリ開発経験 2) Photoshop
(上級、必須) 3) 新規サービスの立ち上げ経験 4) Access (中級) 5) SAP (中級、
望ましい) 6) Business Objects (中級、望ましい) 7) 優れたコミュニケーション能
力(必須) 8) 優れたプレゼンテーション能力(必須)
9) 中程度の小売経験(望ましい) 10) モバイル端末向けのデザイン経験
(望ましい)
職務に関連する方からの推薦状2通と、弊社の人事担当者から連絡可能な推薦者の
電話番号をお送りください。
お返事をお待ちしております。
InMail 2: 相手の心を掴むメッセージの書き方
Notes de l'éditeur
- InMail 1: 心を掴むメールの書き方
Say: では、最初のメッセージを見てみましょう。 まず件名に注目し、次にメッセージ本文を見ていきます。
(参加者がメッセージに目を通すまで10秒待ちます)
Ask: それでは、緑色のチェックマークか赤色のXボタンを使って、このメッセージに返信するかしないか答えてください。 チャットボックスで、返信する理由またはしない理由を説明してください。
Do: 参加者が回答を始めてから5秒ほど待って次のスライドに進みます。
所要時間: 30秒
学習のポイント: 求職者および非求職者に対してInMailメッセージを作成する際に留意する「すべきこと」と「やってはいけないこと」を説明する
- InMailの作成時の注意点
注: このスライドには1つのビルドがあります。
Say: LinkedInを、新しい人々と知り合うネットワークイベントと同等のものと考えてください。 通常の採用担当者であれば、まず会話を始め、相手との共通点を見つけ、よさそうであれば相手が興味を持つ可能性のある求人を紹介することでしょう。それでうまくいかなそうであれば、別の照会先を依頼するかもしれません。 LinkedInでメンバーに連絡を取るのも、物理的に対面していないというだけで、何の違いもありません。
LinkedInのメンバー宛てにメッセージを作成する場合、相手が求職者であろうとなかろうと、会話を始めるときと同じような書き出しにします。簡潔に要点をまとめ、相手のプロフィールに記載されたスキルや情報を中心に、できるだけカスタマイズし、正確な情報を伝え、成長の機会を強調して、共通のつながりがあれば利用します。 相手から興味がない、または転職はできないという返信を受け取ったら、遠慮せずにほかのだれかを紹介して欲しいと頼むことができます。
Ask: 皆さまの中で、InMailメッセージを作成するときに、すでにこの戦略を使っているという方はいらっしゃいますか? 今説明した方法を一部でも使っているという方は、チェックマークを押してください。
Say: 素晴らしいですね。何人かの方は正しい戦略をとっていらっしゃいます。 そうでない方も心配しないでください。すぐにできるようになります。
Do: ビルド1をクリックします。
Say: すべての会話を同じように始めることはないでしょうし、初対面の人に求人情報についてのみ話すことはありません。それと同じように、メッセージも人間味のないテンプレートのようにはしないでください。求人情報のことばかりについて書いたり、テンプレートに業務内容を含めるのはやめましょう。
所要時間: 2分
学習のポイント: InMail作成時のベストプラクティス、「すべきこと」と「してはいけないこと」を説明する
- InMail 2: 心を掴むメールの書き方
Say: 次のメッセージを見てみましょう。 まず件名に注目し、次にメッセージ本文を見ていきます。
(参加者がメッセージに目を通すまで20秒待ちます)
Ask: それでは、緑色のチェックマークか赤色のXボタンを使って、このメッセージに返信するかしないか答えてください。 チャットボックスで、返信する理由またはしない理由を説明してください。
Do: 参加者が回答を始めてから5秒ほど待って次のスライドに進みます。
所要時間: 30秒
学習のポイント: 求職者および非求職者に対してInMailメッセージを作成する際に留意する「すべきこと」と「やってはいけないこと」を説明する
- InMail 2: 心を掴むメールの書き方 (結果確認)
Ask: はいと回答した方は、このメッセージに返信したいと思うのはなぜですか。
次のような回答を確認します。
無職であるため
請負仕事/お金/経験が必要なため
Ask: いいえと回答した方は、このメッセージに興味を引かれなかったのはなぜですか。
次のような回答を確認します。 参加者から以下の回答が出なかった場合は、受信者が返信しない理由としてこれらを挙げます。
個人向けにカスタマイズされていない
スキルに触れていない
募集要項のようである
温かみがない。会話的でない
非求職者であれば履歴書を用意していない。職を探していない場合、すべきタスクが多すぎる
Say: これはまさに、メンバーに送らないほうがよいメッセージの例です。積極的に職を探している人に対してでも、相手のことを中心に会話を始め、求人についてはほんの少し触れるにとどめます。 もう一度ネットワークイベントに例えると、このようなメッセージを送るのは、誰かと握手をしながらいきなり「こんにちは。あなたのことは何ひとつ知りませんし知りたくもありませんが、当社では人材を探しています。あなたに必要な求人情報はこれです。ご興味がありましたら履歴書を送ってくださいね」と言って、すぐに立ち去っていくようなものです。 このようなメッセージを送るのは、メッセージをできるだけ多くのメンバーに送って、誰かが返信してくれるのを祈るようなものです。 このメッセージに返信してくるのはどんな人なのか考えてみてください。その人を採用担当マネージャーに紹介したいですか? またはあなたが人材斡旋会社の担当者なら、 クライアントに紹介しますか?
所要時間: 2分
学習のポイント: 求職者および非求職者に対してInMailメッセージを作成する際に留意する「すべきこと」と「やってはいけないこと」を説明する
- InMail 3: 心を掴むメールの書き方
Say: それでは最後のメッセージを見てみましょう。 まず件名に注目し、次にメッセージ本文を見ていきます。
(参加者がメッセージに目を通すまで10秒待ちます)
Ask: それでは、緑色のチェックマークか赤色のXボタンを使って、このメッセージに返信するかしないか答えてください。 チャットボックスで、返信する理由またはしない理由を説明してください。
Do: 参加者が回答を始めてから5秒ほど待って次のスライドに進みます。
所要時間: 30秒
学習のポイント: 求職者および非求職者に対してInMailメッセージを作成する際に留意する「すべきこと」と「やってはいけないこと」を説明する
- InMail 3: 心を掴むメールの書き方 (結果確認)
Ask: はいと回答した方は、このメッセージに返信したいと思うのはなぜですか。
次のような回答を確認し、参加者から以下の回答が出なかった場合は、受信者が返信する理由としてこれらを挙げます。
X会社での仕事である。会社に魅力がある
個人向けにカスタマイズされている
仕事に期待されている役割やこの仕事から何が得られるかが述べられている
メンバー与える影響が述べられている
簡潔である
会話調である/会話を始めている
真実味/信憑性がある
仕事のことのみでない/求人条件に触れていない
返信/行動を求めている
Ask: いいえと回答した方は、このメッセージに興味を引かれなかったのはなぜですか。
次のような回答を確認します。
現職に満足している/まったく興味がない
紹介についてまったく触れていない。興味がない場合でも、話をするためだけに会いたい(最終的に紹介を依頼するため)と述べていない
Say: これは完璧なInMailの例です。 個人的かつ会話調で、次のステップを提案することで、話し合いの余地を残してもいます。 このメッセージでは求人のことばかりに触れるのではなく、受信者の経歴に触れるほか、キャリアアップのチャンスについても少し触れ、返信をお願いしています。
いくつかのメッセージを見て、その良い点と改善すべき点についてお話ししました。次は、メッセージを受け取ったメンバーの気持ちを考えてみましょう。
所要時間: 2分
学習のポイント: 求職者および非求職者に対してInMailメッセージを作成する際に留意する「すべきこと」と「やってはいけないこと」を説明する