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株式会社Ridge-i
代表取締役社長 柳原 尚史
2021年3月18日
AI TECH TALK
AIで利益享受した企業は1割。
実社会で使われるための取り組み
1
©2021
Ridge-i
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Rights
Reserved.
はじめに 本日の資料について
資料は会社ホームページおよび私のTwitterでも公開予定です。
柳原 尚史 twitter
@narisan
で検索、またはQRコードを
スキャンしてください。
• 会社概要
• AIマーケットの課題
• Ridge-iのアプローチ
目 次
会社概要
4
©2021
Ridge-i
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Reserved.
Ridge-iとは
AI・システムの専門知識と、ビジネスの深い知見を有する
プロフェッショナルで構成された組織。技術とビジネス双方
の高みを追求した、最適なソリューションを提供します
Ridge-i
会社概要
主な取引先実績・
パートナー企業
Ridge-i が提供できる強み
スピーディに提供可能な
豊富なAIエンジン
ラインナップ
物体検出・行動解析・
再照合・異常検知など
高精度AIアルゴリズム
製造業・衛星解析で培った
高度なカスタマイズ能力
少数データ活用、精度
向上ノウハウ、画像処
理とのMIX、 Human
in the loop設計
マルチプラットフォーム技術
エッジからクラウド
まで柔軟に提供
モデル圧縮技術による
Android/Jetson対応。
REST API/RTSP対応
によるAWS、Azureな
どクラウド連携
会社名 株式会社Ridge-i (リッジアイ)
従業員数 43名(非常勤含む)
創立 2016年7月
資本金 15億3500万円
オフィス 東京都千代田区大手町
役員構成
・代表取締役社長 柳原 尚史 (CEO, 創業者)
・取締役 牛久 祥孝 (CRO), 小松 平佳, 杉山 一成
・社外取締役 田丸 健三郎 (Microsoft), 西村竜彦 (INCJ)
ミッション
社会課題・ビジネス課題を、先端技術の追求と実インパクトの追求が両立された
最適なソリューションで解決し、新しい社会・ビジネスを創造する
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3つの主要事業
① AI活用コンサルティング・
カスタムAI開発
③ 研究開発
ー 企画から実装まで ー
人とAIのベストミックスによる
最もROIの高いソリューション
AI・データ分析を武器に、
未解決の課題に挑む
エネルギー
需要予測
ごみクレーン自動化
官能検査の形式知化
マルチモーダル
② 事業開発
(衛星・ドローン解析事業)
パートナー企業との強みの
相互作用を重視した事業展開
衛星・ドローン
画像解析
動画解析AI
リコー社の撮像つき外観検査キット
点群から高速3Dモデル作成
職人・匠の技の継承・
形式知化・効率展開
赤外線カメラでの
自律走行するロボ
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AIがごみの種別分布を識別
① カスタムAIで社会実装経験
ごみ識別AI搭載
自動ごみ処理クレーン
ごみ袋一つずつ燃焼への影響を分析
NHK放送実績
白黒映像カラー化AI
過去の白黒映像を4K品質でカラー彩色
材料検査向け
粒子形状・カウンティング
AI解析
照明・撮像付き
AI外観検査キット
透明な樹脂の傷検出で、
検出漏れ0%、精度95.7%
を達成。
判定結果表示・再学習も可能
動画異常検知
ディープラーニング
AIが燃焼状態を24時間自動監視。
廃油処理などにも応用
ドローンによる
海ゴミAI解析
電子顕微鏡の画像から
一つずつ粒子の形状・数を計測
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② 独自ソリューション 衛星解析 X AI解析
衛星画像×AIで、自然災害・
社会活動の環境リスクを
モニタリング
増え続ける衛星の種類(光学・SAR)を
どう使いこなせばいいかわからない
自社のビジネスニーズに、衛星画像を活用
したい
SDGsに関する活動に貢献したい
衛星データの判読作業を高速化したい
衛星画像活用の相談をワンストップで受付
高度なAIを使った、高速・高精度の解析
エンジンの提供
新規事業企画、共同研究開発パートナー
シップ
Ridge-iが解決します
こんなお悩みはありませんか?
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② 衛星画像解析・ドローン画像解析で実績多数
レーダ衛星(SAR)
重油流出箇所推定
衛星画像(赤外)
森林火災可視化
ドローン
海岸の海ごみを検出
Credit: European Union, contains modified Copernicus Sentinel data 2020 画像作成: Ridge-i
航空写真
駐車台数、輸出台数の計測
NEC Corporation Distributed by PASCO ©2020 DigitalGlobe, Inc., a Maxar company.
© Airbus DS/Spot Image (2018)
衛星画像
土砂崩れ検出
衛星画像
駐車場スペース検知
衛星画像
影・ノイズ除去
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③ 建築・設計業務への点群データ活用研究
レーダスキャナ(Faroなど)
全球カメラ(Theta360など)
3D空間
シミューレーション環境
スキャニング 3Dデータの作成
建築・設計業界において3次元の図面情報から、デジタル・3次元に移行してきている中で、点群データおよび3次元データへの注目が
高まっています。Ridge-iでは画像解析AIの知見と組み合わせた研究開発にパートナーと着手しています
【取組み事例】
• 東京大学との共同研究(AIによる高速・高精度の3Dデータの生成、Mixed Reality体験)
• 大手ゼネコン向け、BIM/SIM環境での3次元データを活かした進捗管理・外観検査
• 3Dスキャナメーカーや測量会社との共同研究、ソリューション提供
研究内容概要
ノ
イ
ズ
除
去
メ
ッ
シ
ュ
生
成
テ
ク
ス
チ
ャ
生
成
モ
デ
ル
生
成
例: 全球カメラによる3D空間の生成
(フォトグラメトリ)
3Dデータの活用
Mixed Reality
エージェント実験
シミュレーション
点群・3Dデータの流れと利用シーン
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主な取引先・受賞実績 他
主要取引先
実績
• トヨタ自動車
• 日産自動車
• リコー
• JAXA(宇宙航空研究開発機構)
• 荏原環境プラント
• 荏原製作所
• NTTドコモ
• NHKアート
• ダイナミックマップ基盤
• さくらインターネット ※非公開事例も多数
プロジェクト
受賞歴
• 第4回宇宙開発利用大賞 2019 経済産業大臣賞
- 土砂崩れ解析AI
• 日経ディープラーニング活用アワード
-ごみ識別AI(荏原環境プラント様)
• 経済産業省 2018 VFX大賞
- カラー化AI活用(NHKアート様)
多くの大企業より、AIプロジェクトを任せて頂いています
▼ 数字で見る
Ridge-i
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代表について
創業者 代表取締役社長
柳原 尚史(やなぎはら たかし)
早稲田大学卒業後、NTTコミュニケーションズに入社し、新規事業企画に携わる。その後、
HSBC、大和証券香港、ブラックロックなど大手金融機関にて、高頻度取引、証券リスク管理、
システム等を構築。最先端の技術・理論をビジネスに活用する提案力と実現力が強み。
2016年 ディープラーニングを中心とした先端技術の可能性を、ビジネス・社会に提案・適用し、
新しい社会像を創ることをミッションとして Ridge-iを創立。
■背景・趣味
• 小4からエンジニア。 大学時代にはPlayStation2のゲーム開発
• 証券アナリスト、宅建など資格多数。読書好き(週5冊)
• 宇宙事業に関心が高く、経済産業省、総務省などの複数の衛星事業の委員を務める
• 3人娘のパパ。トレイルランニングが趣味
富士山1日3往復、UTMB(モンブラン一周 170Km)45時間 無睡眠で完走、
トルデジアン(330km) 7日間10時間睡眠で完走
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経営陣
AI・システムの専門技術と、ビジネスの深い知見を有するプロフェッショナル集団
牛久 祥孝
取締役
CRO(Research)
• 東京大学 大学院情報理工学
博士
• Microsoft Research、NTT
研究所などを経て2018年
より参画(OSX社と兼職)
• トップレベルの国際学会で
論文採択回数20回超、被引
用数1500回以上の人工知
能研究の第一人者
• 技術戦略、技術アドバイザ
リー、要素技術開発・プロ
ダクト開発を主に担当
• 高校生クイズ優勝経験あり
杉山 一成
取締役
事業開発部長
• ボストンコンサルティング
グループを経て、2018年
参画
• コンサルティング、全プロ
ジェクトの遂行、宇宙事業
の事業開発を主に担当
• 計量経済学やコンサルティ
ング業務で培ったデータ分
析能力と、効果的なプロ
ジェクトの設計力が強味
小松 平佳
取締役
• 早稲田大学 理工学部卒
• SUBARU、ボストンコンサ
ルティンググループを経て、
2017年参画
• 営業、コンサルティング・
事業提携の立案などを主に
担当
• トップダウンの事業戦略と、
現場へのスムーズな展開を
考慮した、バランスの良い
コンサルテーションが得意
• 文化芸術関係の様々な団体
に属する
柳原 尚史
創業者 代表取締役社長
CEO
• 早稲田大学 理工学部卒
• NTTコム、HSBC、大和証
券、ブラックロック等で、
海外勤務や高頻度取引シス
テム開発などの経験し、
2016年創業。現在に至る
• 複数の人工衛星開発に関す
る公職に携わる
• 小4からエンジニア。3人
娘のパパ
• 趣味はトレイルランニング。
UTMBなど100~200マイ
ルのレースを複数回完走。
富士山を1日3往復
• NTTデータ、アクセンチュ
ア株式会社などを経て、
2019年参画
• コンサルティング、新事
業・共同事業推進・プロダ
クト創出を主に担当
• Ridge CountなどRidge-iの
保有するAIのマルチデバイ
ス展開に注力中
吉江 彰洋
CPO (Product)
プロダクト開発リード
AIマーケットの課題
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AIプロジェクトが導入に至るまでの成功率は3%
目的とAIの
不一致
費用対効果が
見合わない
−40%
AIの使い途が
わからない
−40%
開発
リソース不足
−17%
データ不足
導入成功
3%
技術力不足
① スコープ・定義の課題 ② 技術・リソースの課題
運用人材不足
Source: 経済産業省「戦略的基盤技術高度化・連携支援事業(中小企業のAI 活用促進に関する調査事業)」
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ROIを達成した企業は11% ~BCGレポートより
Source: BCG 2021年2月18日レポート「AIにより一定以上の財務上の利益を実現している組織はわずか1割~BCG・MITスローン・マネジメントレビュー誌共同調査」
AIにより一定以上の財務上の利益を実現している組織はわずか1割~BCG・MITスローン・
マネジメントレビュー誌共同調査 ~ 組織全体での人とAIとの相互学習が成功のカギ
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AI開発特有の課題 (弊社経験値)
• アノテーション負担
• データ数の不足
• ラベル条件が変わる
• 何の指標で導入判断できる?
• 精度が上がらない
• 精度 vs 速度
• 目的と手段の行き違い
• ROIが成り立たない
• 解けないプロジェクト
• AI・ディープに偏った提案
• ベンダー間の差がわかりずらい
• データの外の情報が必要
• 精度劣化
• 改善が難しい
• 誤認識による障害
• 自走化
Phase-1
AI導入効果アセスメント・
パイロット検証
Phase-2
本格開発・実証実験
システム連携
Phase-0
AIの正しい
共通理解
醸成
Phase-3
運用・改善
横展開
よくある
課題
各フェーズでAI特有の様々な課題が発生
18
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良い相談相手の不在
提案のアンバランスさに悩むお客様が増えている
課題?
システム?
技術力?
うまく組合わさらない AI
ベンチャー
AI偏重
戦略
コンサル
提案止まり
SIer
指示待ち
研究力不足
AIシステム
プロジェクト担当者
ベンダー
Ridge-iのアプローチ
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Reserved.
5つのアプローチ
(2)
スピーディに提供可能な
AIエンジン
(1)
課題を解決するための
正しいアプローチ
(3)
要求精度を実現する
技術力
(4)
提供手段の
豊富さ
(5)
運用で賢くなる
プロセス設計
21
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Reserved.
(1) 正しいアプローチ
3つの力の正しいバランス
(1) 正しい目標・課題設定力
クライアントにとって、継続して検討すべき
トピックを選定、クリスタライズする能力
(2) 効果的なアプローチ設計力
特定技術にとらわれずに、技術とビジネスの両面で
最適なプロジェクトの設計と推進
(3) ビジネス要求・期待を超える 実現力
高い技術力・導入ノウハウ・パートナーシップを
フルに活用し、ビジネス要求水準を超える総合力 正しい目標
アプローチ
実現力
正しい目標
アプローチ
実現力
1つの確固たる実績を
基に見える、他社に先
んじたユニークな未来
の設定
(Ridge to Ridge)
22
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(1) 正しいアプローチ
アカデミアからコンサルタントまで多様な専門性を持つチームで課題解決
研究者(牛久CRO、玉木顧問)
• 信号処理・機械学習の研究を10年以上継続
• 最近のAI研究動向も熟知
リサーチエンジニア
• 高いリサーチ能力とエンジニアリング能力
• 最新の研究成果を素早く実用化
エンジニア(機械学習エキスパート)
• 卓越したエンジニアリングスキル
• 蓄積された実用的ノウハウ
テクニカルソリューションエンジニア
• ビジネスもエンジニアリングも熟知
• 最適な技術の選択・組合せを提案
コンサルタント
• お客様の課題を的確に設定
• 技術課題に落とし込む設計力
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(2) スピーディに提供可能な 豊富なAIエンジン
最新技術をAPIやDockerモジュールにし、スピード感のある実装を実現
画
像
系
非
画
像
系
実績/実用シーン・補足
AIエンジン
距離計測 コロナソリューションとして、販売店が導入。
アフターコロナ展示会でも活用中
人物間の距離を計測。密接すると音声アラート
群衆カウント 浜松市の街角カメラでリアルタイムデモ中 Link
※人以外に物のカウントにもカスタマイズ可能
街頭や展示会など、集団・群衆の人数をカウント
異常検知・変化検知 リコーと共同販売展開中。樹脂メーカー導入
衛星解析で災害検知にも活用
良品や普段の景色をAIが学習し、傷・異常・変化を発見
同一人物 認識 再訪者カウント、人物カウントの重複排除
※2020年6月時点で世界一の精度
事前登録なしで同一人物の認識が可能
物体検出・属性分類 製造業向けカスタムAIで多数実用中
(ごみ認識AI、土砂崩れAI、海ごみ解析等) ※赤外線やSARレーダーなどにも対応実績
人物から車・建物など、様々な物体を検出・分類
導線解析
廃油の混ざり具合や、燃焼反応の判別
人物・物体の移動経路を時系列ヒートマップで表示
動態の状態判別 炎・水など、動きのあるものの状態を判別
姿勢・行動分析 人物の姿勢(関節位置)や動作を解析
影・ノイズ除去 衛星画像の前処理として、影除去に活用
解析に悪影響を与えるノイズを除去
白黒画像カラー化 NHKスペシャルなどで実用
白黒映像をカラー化。テレビ放送品質をクリア
IN/OUT,滞在時間計測 店舗・展示会での密集具合の測定に
人物や車両のIN/OUT数の計測、滞留時間を出力
エネルギー需要予測 地域冷暖房の集中管理に導入
PoCで15%の省エネ効果を確認
多数のセンサーデータを用いた、高精度予測
主な機能
建築設計支援 物流倉庫の設計事務所が導入検討中。PoC成功
倉庫などの骨組・レイアウトの最適パターンを提示
荷積み最適化 大量かつ複雑な形状の荷物の最適な積み方を指示 物流拠点でPoC中。有効容積とスピード双方で効果
展示会・店舗の来客導線の改善
工場内の運搬機の通行頻度分析に利用
廃油の混ざり具合や、燃焼反応の判別に利用
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Reserved.
AIエンジン事例 ①群衆カウント
2020年の緊急事態宣言発令後、2週間の高速開発で提供
リアルタカウンティン
グ
公開されているリアルタイム街頭カメラ
群衆カウンティングAIによる
正確な人数のリアルタイム測定
※動画はこちら
25
©2021
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密接アラート
• 世界トップ水準の同一人物
推定AI + 姿勢推定AIの
基礎開発
• 顔、骨格、服装、歩き方
などを分析
• 『密です!』という音声
アラートを出す機能を加える
ことで、高精度な距離推定と
追跡が可能
+
内閣官房レクや
NHK コロナ特番で放送
AIエンジン事例 ②姿勢推定と距離計測 ※動画はこちら
26
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AIエンジン事例 ③同一人物認識AI
事前登録なしでIDを付与
• 世界トップ水準の同一人物
推定AI + 姿勢推定AIの
基礎開発
• 顔、骨格、服装、歩き方
などを分析
• 事前登録無しでIDを付与、
画面外に出ても追従可能
+
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AIエンジン事例 ④影・ノイズ除去AI
人による判読を楽に。物体検出AIの精度も向上します
©2020 DigitalGlobe, Inc., a Maxar company.
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スピード感 コロナ対策プロダクトの経緯
(緊急事態宣言を受けて)
なにもしないのはおかしい!
ちょっと打合せしましょう
ミッション 社会課題を先端技術で解決し、新しい社会を創造する
既存技術のアセットと、有志の勢いで約2週間実現
1. 街角の混雑具合や自粛・解放の
効果測定に群衆カウントAI
2. オフィス、商業施設向け
超高精度 距離推定・密検出AI
3. リモートワーカー向けの無料AI
講座の配信
2020/4/16:
柳原・牛久で3つの
ソリューション案を固める
2020/4/17:
リサーチエンジニアと相談。
アーキテクチャが固まる
社内の有志が空き時間で
それぞれ役割分担で貢献
2020/5/1:
実装完了。
すべてリリースへ
29
©2021
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Reserved.
(3) 技術力 少数データを活用する様々な工夫
最高峰の国際学会でも認められる研究成果を発信・活用
学習データの増幅
• 学習データを元に人工的に新しいデータを生成し、
更に精度を上げる技術
– 異なるクラスのデータをランダムに混合し、
その比率を学習させることで画像・音声認識
での精度向上を実現
– リサーチャーが理論的に精度向上に寄与する
ことを証明
• 3Dデータを用意し、学習データの収集コストを大
幅に削減(特許出願中)
独自のネットワーク構造
• 大まかなクラスの割合など、事前知識でネット
ワークを調整することで、少量データでも多い
データと同等の学習効果
上記の方法(density-mixing)を用いた、
画像データセット(CIFAR-10)でのクラス分類
の実験結果
同精度を達成するのに必要なデータ量を25%削減
可能
他データを用いた学習
• オープンデータセットなどのラベル付きデータで
予め学習させて、新しいシーンにも対応する転移
学習技術
– 車載カメラ用物体検出モデルについて、学習
データを増やすことなく悪天候にも適応
• ラベルが振られていない新しい物体に対しても、
擬似的なラベルを自動で付与することでラベル無
しでも識別が可能
他のデータセットや、限られた学習データを最大限活用することで、
少数の学習データでも大量のデータと同程度の精度を達成
Source Target
nine
分類精度
学習データ数
6000 7000 8000 9000
90
80
70
60
50
30
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Reserved.
(4) 提供手段の豊富さ マルチプラットフォーム技術
クラウドからエッジまで搭載可能。システム連携の実績
オンプレ型
- 管理画面やMLOPSツールも一緒に提供 -
エッジ搭載
- 蒸留化・量子化などによる軽量化 -
Nvidia
Jetson
AIを様々なプラットフォームに連携・搭載する経験が多数
APIにより既存システムへの統合もスムーズ
群衆カウントを
Androidに搭載
▶▶ さまざまな提供例 ◀ ◀
スマート
フォン
GPU
ラップトップ
GPU
サーバー
結果
SaaS
ファイル
結果
専用GUI
で結果
クラウド型、API型
- APIやコード提供による先方ソリューションへのエンジン提供-
SaaS連携
API型
REST 等 GPU
インスタンス
結果
ファイル
Ridge-i
GPUインスタンス
物体検出AIと
ごみクレーン
操作システムを
API連携。
無人操作を実現
Docomo Open House
複数のIPカメラと
RTSP+API通信。
同一人物認識と
滞留時間分析の
リアルタイムデモ
ストリーム型
RTSP 等
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(5) 運用で賢くなるAI
作っておしまいではなく、継続して賢くなるAIの設計
MLOPs
AI導入目的と
課題の整理
データとAIの
組合せを定義
AIパイロット
検証
AI開発・導入
に向けた
計画策定
ゴール・スケ
ジュール、AI
に期待する役割
と、 システム
全体との関連性
などを明確化
AIが必要とす
る機能の概要、
現在取りうる
データとAI技
術の組み合わせ
などの整理
現在のデータを、
プロトタイプの
AIで実際に学
習し、アプロー
チの有効性・
方向性を判断
目的の達成に向
けて、AI開発
に必要となる
データと開発期
間、課題などの
考察の実施・
計画書を作成
AI開発アセスメント・パイロット検証 フェーズ
※必要に応じて、違うデータと
プロトタイプAIを用いて再定義・再検証
AI開発・導入フェーズ
AI開発
POC周辺
システム
との連携
目的に特化し
た精度の高い
学習データの
収集
アルゴリズム
の最適化
実ビジネスに
耐えうる精度
様々な角度か
ら検証
必要に応じた
精度向上施策
の実施
周辺システム
との連携
保守・
追加学習
継続した精度維持の
ための追加学習
システムのメンテ
ナンス
運用フェーズ
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Reserved.
まとめ
AIプロジェクトの成功率を1%でも上げるための
努力の組み合わせで挑んでいます
(2)
スピーディに提供可能な
AIエンジン
(1)
課題を解決するための
正しいアプローチ
(3)
要求精度を実現する
技術力
(4)
提供手段の
豊富さ
(5)
運用で賢くなる
プロセス設計
社会課題を先端技術で解決し
新しい社会を作り続けていきます
お気軽にお問い合わせください
contact@ridge-i.com

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