mesos/DCOS demo session on Mesos User Group Tokyo meetup#01 2017/05/30

1. Mesos と DC/OSで実現できる
こんなこと、あんなこと
@tetsuyasd
Mesos Meetup Tokyo #1
2017/05/30

2. Who am I ?
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名前: 惣道 哲也 （そうどう てつや）
Twitter: @tetsuyasd
所属: 日本ヒューレット・パッカード株式会社
テクニカルコンサルティング事業統括
職務: オープンソース関連なんでも（調査、検証、構築、提案）
- Hadoop
- OpenStack
- Docker
- Ansible
- TensorFlow
- Mesos(DC/OS) New
地球くん

3. Agenda (15min)
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1. AWSからDC/OSをインストールしてみる
2. クラスタ環境へのアクセス方法いろいろ
3. サービスの起動方法いろいろ
Mesos(DC/OS)触ったことがない人も
見てわかった気になることがゴール

4. AWSからDC/OSをインストールしてみる
4https://dcos.io/install/

5. AWSからDC/OSをインストールしてみる
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Region: Asiapacific/Tokyo (Single Master)を選択すると、
CloudFormationがよろしく作ってくれるので10-15分ほど待つ
– StackName 任意
– KeyName 手持ちのSSHキー（キーの指定は必須)
– Master 1ノード
– Public Slave 1ノード
– (Private) Slave 5ノード
入力項目
注意点
お金がかかるよ！
以下は試算例。東京リージョンのEC2単価(2017/5/30時点)を使用。
( Master x1 + PublicSlave x1 + Slave x5 ) x $0.385/hour ≒ 300円/hくらい
…
"SlaveInstanceType": {
"default": "m3.xlarge"
},
"PublicSlaveInstanceType": {
"default": "m3.xlarge"
},
"MasterInstanceType": {
"default": "m3.xlarge"
},
基本的にインスタンスサイズは「m3.xlarge」

6. クラスタへのアクセス方法いろいろ
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Masterノードへアクセス。
デフォルトではOAuth認証が有効化されている。
ブラウザ
“dcos”コマンドによるCLI操作。慣れると楽。
$ dcos config set core.dcos_url
$ dcos auth login
$ dcos package install elastic
$ dcos marathon app add nginx.json
$ dcos node ssh --leader --master-proxy
など
CLI

7. サービスの起動方法いろいろ
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Dockerコンテナを使った起動
Container (Single or Pod)
起動方法はすべてJSONで記述されるため、
JSONを指定して起動することもできる
App JSON
パッケージ一覧から選択して”Install Package”を
押すだけ！簡単！
Universe

8. デモ
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LogStash + Elasticsearch + Kibana環境がセットになったサービス。
Universeからインストール。
Elastic (Universe install)
Docker hub上のnginxコンテナを使い、App JSONにサービス仕様を
記述して起動する。
Nginx (App JSON install)
ジョブスケジューラChronosを使い、定期実行ジョブを実行する。
Job Schedule using Chronos
Master/SlaveノードへSSHログインして、調べてみる。
その他

9. Demo
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デモ

10. 最後に・・・Technology TrendsとMesos - DC/OS
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11. 11
本資料に関するお問い合わせ
@tetsuyasd
Mailto: tetsuya.sodo@hpe.com
Mesosは、米国およびその他の国において登録されたApache Foundationの商標です。
その他、本資料で記載されているロゴ、システム名、製品名は各社及び商標権者の登録商標あるいは商標です。
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下さい。