1. とびタンのザ・スライドショー
神戸高専のゆるキャラ（非公認）
とびタンが生まれるまで

2. あなたはとびタンをご存知でしょうか？
神戸高専のゆるキャラ（非公認）
を名乗りだしたあのアカウントを。
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3. －また変なアカウント出てきたなぁ
－勝手に神戸高専の名前使うなや
－イラストしょぼいな
と思った方々がいるかもしれません…。
しかし，このとびタンには
いろいろな思いが（勝手に）
込められているのです。
とびタン（巳年モード）
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4. そこで，
ツイッターアカウント発生までに至った
とびタンの誕生物語を
このスライドで示していきたいと思います。
…でも，
そんなに期待しないでねっ
ヽ(´Д｀; ≡;´Д｀)丿ｱﾜﾜ
とびタン（クリスマスモード）
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5. 今年度（平成24年度）は
高専制度創設50周年!!
もちろん高専生のみなさんはご存知ですね♪
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6. 創設50周年にもなると
現役高専生のじーちゃん世代が高専出身
っていうのもあるんですよね。
親子3代揃って高専出身っていうことも
あるわ系ですよ！
（参考画像）http://www.plusheads.com/
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7. そして，現役の高専生（専攻科含む）は
全国にどれくらいいるのかというと…
57校に
58,765人
※おｎにゃのこ：9,515人← ｿﾝﾅﾆｲﾙﾉ??
もいるのです!!
（参考）文部科学省, “平成24年度学校基本調査”
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8. そんな大きな組織の高専にも
創設50周年を記念して
１匹のキャラクターが生まれたのです。
名前は
ココくん
といいます。
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9. ココくんはその姿から，
10:12 AM
高専が次世代の形態へ進歩することを
予感させるキャラクターです。
まさに
“進化する高専”
にぴったりのキャラクターだと思いませんか？
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10. そんなココくんのコンセプトに感動し，
私たちも
神戸高専を象徴する
マスコットキャラクター
を作りたいと思ったのです。
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11. 「理想のマスコットキャラクターを
どう生み出せばいいのだろう??」
私たちはその段階から検討しました。
そこで
全国で人気の「ゆるキャラ」
を手がかりにすることに決めたのでした。
ちょっと無理やりな展開デスカ…??
気にしない，気にしない…(；´ 3`) ~♪
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12. 調査に使用した資料としては…
• ゆるキャラ大図鑑
著作者：みうらじゅん
出版社：扶桑社
• みうらじゅん PRESENTS
ゆるキャラ日本一決定戦！
出演：みうらじゅん
監督：みうらじゅん
販売元：東宝
• ネット：ゆるキャラグランプリ，（社）日本ご当地キャラクター協会など
その他もろもろです。
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13. みうらじゅん氏はゆるキャラの条件として
以下の３か条をあげています。
ゆるキャラ三か条
1.郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
2.立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
3.愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている事。
以下の条件（＋きぐるみ化されていること）を満たして初めて
“ゆるキャラ”を名乗ることができるのです。
（参考文献）「最近、俺がゆるキャラになってる?」みうらじゅんインタビュー - ORICON STYLE・2009年11月27日

14. 追加的な調査として，
全国的に人気のあるゆるキャラの傾向をしらべました。
そういえば，
ゆるキャラの名前の構造解析ごっこもしてたような…。
ε＝ヾ(´ε｀;)ゝﾂｶﾚﾏｼﾀｰ
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15. 調査の結果から以下のことがわかりました
人気のあるゆるキャラの傾向
1. 名前や姿からPＲ対象がイメージしやすい
2. 名前が4~5音節で呼びやすく、最後は「ん」で終わる
3. 1~2等身で自然なポーズをしている
4. 地域の特産物・建造物をモチーフにしたアイテムを身
に着けている
どっかのサイトのコピペかどうかはキニシナーイ
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16. これらの調査結果から生まれたのが
鳶（とんび）の「とびタン」なのです。
ε＝ヾ(´ε｀;)ゝ
とんびは神戸高専生にとって
馴染み深い生き物ですよねー（棒）
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17. とびタンのベースとなっているのは
兵庫県を代表するあの不死鳥さんです。
※詳しくは
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/habatan_pro.html
（設定上は遠い親戚のつもりなんですよー）
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18. とびタンが持ってるもの，
それぞれが神戸高専を表現しています。
機械工学科：安全靴
電気工学科：マルチテスター
電子工学科：電気科と同じ
応用化学科：保護ゴーグル
都市工学科：測量ポール
てきとーなのはゆるしてー
またアドバイスくださいー
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19. とびタンは空から
みんなの学生生活を応援しています。
こんな感じでー
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20. そして，
「とびタンはすんげーいいやつなんですけど，
お弁当めがけて急降下してくるんで
外でご飯食べるときは気をつけてねー」
っていうオチなんです。
まいう～
ですです～♪
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21. で，ここからが本題
(`･ω･´)ﾑｯ
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22. 実は私たちのチーム，
近畿高専英語プレゼンテーション大会に
このテーマで挑んだのです。
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23. 「とびタンと一緒に全国大会へ！」
私たちのチームはこの思いだけを胸に
必死に構成を考え
必死にスライドを作り
必死で英語スピーチの練習に励み
本番に挑んだのでした！
☆･*:.｡.(`･ω･´)9ｶﾞﾝﾊﾞﾙｿﾞ!.｡.:*･☆
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24. プレゼンの出来は最高でした。
ゆるキャラたちのゆるさに
みんなが癒され
会場は笑いに包まれたのです。
僕達に全国大会への希望がわきました。
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25. そして結果発表の時間を迎えました。
僕たちは固唾をのみました。
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26. 審査員「特別賞（3位）：◯◯高専！」
私たち「ここから上位が全国だ…。」
審査員「２位：△△高専！」
私たち「まさか，僕らが…。」
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27. 審査員「１位：□□高専！」
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29. そう，私たちのチームは
入賞することさえできなかったのです。
他高専チームの英語プレゼンの方が
何枚も上手だったんです。
ごいすーでした。
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30. とびタン全国化プロジェクトは
あっけなく終了しました。
そこで困ったのが
今後とびタンをどう生かしていくか
でした。
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31. 苦悩したあげく，私は
神戸高専上空およびネット上空に
とびタンを放ちました。
とびタンは今日ものびのびと
神戸高専上空およびネット上空から
みんなの学生生活を見守っています。
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32. …というのが，
とびタンのアカウントが生まれた
一連の経緯でした。
みなさん，なんとなーく
ご理解していただけたでしょうか？
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33. 終わりに一言
（私の意見ですが）
マスコットキャラクターというものは
“ある地域や組織を表す生き物”
という単体的なイメージだけでなく，
“その地域や組織のアイデンティティの賜物”
だと考えることができます。
つまり，
マスコットキャラクターがいることによって
「この学校の人々はみんなどこかで繋がっている」
という感覚になれると思うんですね。
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34. もちろん，とびタンがその役目を握っているとは思ってい
ません。
けれども，そんなマスコットキャラクターが神戸高専にも
いたらいいなぁﾟ+o｡((*´∇｀*))ゞ
…という個人的な思いから構想がスタートしました。
もうしばらくの間はとびタンも元気にぱたぱた（ネット上
空で）してると思うんで，また声をかけてみてください。
最後までグダグダのスライドを読んでいただきありがとう
ございました。
（終わりの終わり）このプロジェクトに付き合ってくれたメンバー・先生方に最大級の感謝。
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35. emblem of Kobe city & port
Ikari-yama
Shishou-zan
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36. FROM KOBE TO ALL JAPAN
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