「広告の父」と呼ばれるデイヴィッド・オグルヴィを紹介します。

1. じょいとも広告人講座
02.デイヴィッド・オグルヴィ

2. デイヴィッド・
オグルヴィ
1911-1999
オグルヴィ・アンド・メイ
ザー創業者
「広告の父」

3. オグルヴィの生涯
• 0歳：イングランドに生まれる。
• 18歳：大学卒業後、世界恐慌のため料理人に。
• 37歳：オグルヴィ・アンド・メイザー創業。
• 79歳：WPPの会長に就任。
• 88歳：死去。

4. 3つの功績

5. 功績1

6. 功績1:ビッグ・アイデア
• 「ビッグアイデアがなければ、あなたの広告は暗
闇に浮かぶ船のようなものだ」
• コピーライティングの理論化に貢献した。

7. “時速60マイルで走る
ロールス・ロイスの中で
一番大きく響くのは
電気時計です”

8. 功績2

9. 功績2:ブランド
• 「ひとつひとつの広告はすべて、ブランド・イメー
ジという複雑なシンボルのために貢献しなければな
りません」
• 企業広告におけるブランディングの重要性を提唱。

10. ハサウェイシャツを着た男

11. 功績3

12. 功績3:リサーチ
• 1950年代の広告：「クリエイティブ革命」
= 広告の娯楽化。オグルヴィはそれに反抗。
• 娯楽性ではなくリサーチと売上貢献を重視。
「私たちは売る。そうでなければ価値がない。」
• 運用型広告の先駆け

13. 功績3:リサーチ
• なぜオグルヴィにはそれができたか？
・世論調査機関の勤務経験
・英国諜報部の勤務経験

14. まとめ

15. オグルヴィまとめ
• ビッグ・アイデアを提唱
• ブランディングを一般化
• 広告におけるリサーチの
重要性を啓蒙