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- 3. これまで １年生 ２年生 ３年生 フォニックス Talk and Talkで 反復練習 やり取り ・Qは提示してパターン練習に近い ・対話の継続のスキルの指導不十分 発表 ・単発のトピックでメモを基に伝える ・関連質問や確認のスキルを指導 ２年生での取り組みを継続 ・日常的な話題から社会的な話題へ ・題材のトピックをつなげる、深める ・初見の英文を読む ・領域統合（読む、聞く⇒発表） ・やり取りの指導が不十分 小学校での教科化をふまえて 指導の前倒しと改善、小学校での学びを生かす
- 6. STEP1 新学習指導要領/Can Do List から見取る領域・領域別の目標を設定する STEP1 新学習指導要領/Can Do List から見取る領域・領域別の目標を設定する
- 8. STEP3 STEP1・2 を組み合わせる ●学習指導要領目標 話すこと[発表] ウ 社会的な話題に関して聞いたり読んだりしたことについて、考えたことや感じたこと、その理 由などを、簡単な語句や文を用いて話すことができるようにする。 ●Can Do List の目標 ３年生３学期 話すこと[発表] メモを用いながら、平和や人権問題などについての意見を発表することができる。 ●生徒に力をつけるための活動 社会的な話題に関して聞いたり読んだりしたことから把握した内容に基づき、自分で作成した メモなどを活用しながら口頭で要約したり、自分の考えや気持ちなどを話したりする活動。
- 9. STEP4 テストを作成する（パフォーマンステスト・ペーパーテスト） ※テスト作成の際には目的・場面・状況を設定することが大切。パフォーマンステスト例は以下参照。 STEP5 単元の１時間ごとの構成を考える。 ※単元を通して、 また１時間の授業において、 言語活動の繰り返しを意識して構成する。 （D 字型授業） STEP4 テストを作成する（パフォーマンステスト・ペーパーテスト） ※テスト作成の際には目的・場面・状況を設定する。 テストでの活動と授業での言語活動を一致させる。 ・テストで見たい能力を授業で鍛える。授業で鍛えてきた力をテストする。 ・A評価・B評価の生徒に求めるパフォーマンスをイメージしておく。 ⇒ルーブリックなどによる評価基準を決める際に不可欠
- 16. これまで（旧） これから（新） ウォーム アップ 形式的な単発の問答 ・日付や曜日の確認 ・1問1答でQ&A を行うクリスクロスなど 伝えたいことを大切にしたインタラクション ・教室英語、Teacher Talk、Small Talk、ショートス ピーチ 次回の (3/22) 研修内容 語彙指導 ・新出単語の日本語訳をノートやワークシートに記入 ・綴りを暗記するために何度も同じ単語をノートに繰り 返し練習 ・既習単語を小テストや定期テストで確認 ・新出単語の意味を既習の英語表現でパラフレーズし ながら提示 ・既習単語を英英辞書の定義を活用してクイズ形式で 復習 言語活動 言語面での指導中心の活動 ・Repeat after me ・新出文法定着に向けたパターン練習 ・モデル対話に当てはめるインタビューゲーム ・導入＆説明→練習→表現 （Presentation）(Practice)(Production) ※知識の定着をしてから言語活動につなげる指導だ けでは不十分 自分の考えや気持ちを伝え合う活動 ・Small Talk、即興でのスピーチ ・日常的な話題について出来事などを説明するまとま りのある文章を書く活動 ・言語活動→中間指導→言語活動 ※言語活動を通して使いながら身に付けていくイメー ジ（言語材料によってPPPとの使い分け） 本日と 次回の (3/22) 研修内容 文法指導 ・１文だけのターゲットセンテンス提示 ・ドリル学習のみによる定着 ・言語材料と言語活動を効果的に関連付けた指導 ・意味のある文脈で文法事項を提示 ４・５月の
- 17. これまで（旧） これから（新） ウォーム アップ 形式的な単発の問答 ・日付や曜日の確認 ・1問1答でQ&A を行うクリスクロスなど 伝えたいことを大切にしたインタラクション ・教室英語、Teacher Talk、Small Talk、ショートス ピーチ 次回の (3/22) 研修内容 語彙指導 ・新出単語の日本語訳をノートやワークシートに記入 ・綴りを暗記するために何度も同じ単語をノートに繰り 返し練習 ・既習単語を小テストや定期テストで確認 ・新出単語の意味を既習の英語表現でパラフレーズし ながら提示 ・既習単語を英英辞書の定義を活用してクイズ形式で 復習 言語活動 言語面での指導中心の活動 ・Repeat after me ・新出文法定着に向けたパターン練習 ・モデル対話に当てはめるインタビューゲーム ・導入＆説明→練習→表現 （Presentation）(Practice)(Production) ※知識の定着をしてから言語活動につなげる指導だ けでは不十分 自分の考えや気持ちを伝え合う活動 ・Small Talk、即興でのスピーチ ・日常的な話題について出来事などを説明するまとま りのある文章を書く活動 ・言語活動→中間指導→言語活動 ※言語活動を通して使いながら身に付けていくイメー ジ（言語材料によってPPPとの使い分け） 本日と 次回の (3/22) 研修内容 文法指導 ・１文だけのターゲットセンテンス提示 ・ドリル学習のみによる定着 ・文法用語を中心とした解説 ・言語材料と言語活動を効果的に関連付けた指導 ・意味のある文脈で文法事項を提示 ・言語活動を繰り返しながら生徒の気づきを促す ４・５月の 研修内容