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地域活動を行うために(1)
~情報の活用(収集及び発信)~
東京情報大学総合情報学科
ゲーム・アプリケーション研究室
河野 義広
Tokyo University of Information Sciences
コミュニティカレッジさくら@臼井公民館, May 26, 2018
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
本日の流れ
 自己紹介
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ディスカッション・グループワーク
 ソーシャルメディア活用と地域活動の現状
 まとめ
2
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自己紹介
 名前:河野 義広(かわの よしひろ)
 所属:ゲーム・アプリケーション研究室
 専門:情報工学、社会情報学
 社会的課題をシステムで解決する!
 研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響
 ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング
 ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ
 各ソーシャルメディアを自ら使い込んで実践研究
 学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育
3
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河野の情報発信
 ソーシャルアカウント
 Twitter:@yoshi_kawano
 Facebook:河野 義広
 ブログ
 個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ
 ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会
4
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ITを使ったアンケート
 スマホを使って下記アンケートにご回答ください
 スマホをお持ちの方はお答えください
 PCをお持ちの方はURLを入力してお答えください
5
https://goo.gl/uwVMeY
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皆さんに質問(パソコン利用)
 パソコンの利用頻度は?
 ほとんど使わない
 1日平均1時間未満
 1日平均1時間以上~3時間未満
 1日平均3時間以上
 パソコンの利用目的は(複数可)?
□ 文書作成 □ 写真の整理 □ イラスト制作
□ SNS □ 情報検索 □ メール □ 買い物
□ 動画サイト □ その他
6
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皆さんに質問(情報収集/発信)
 普段利用する情報源は(複数可)?
□ テレビ □ 新聞 □ ラジオ □ 雑誌 □ 折込チラシ
□ 友人・知人からの評判 □ ニュースサイト □ 通販サイト
□ SNS(Twitter、Facebookなど) □ クチコミサイト
 地域活動の成果を伝えたい相手は?
 地域住民(ジュニア・ヤング世代:~30代)
 地域住民(ミドル世代:40代~50代)
 地域住民(シニア世代:60代~)
 地域外の人
 伝えたい相手にどうやって伝えればよいでしょうか?7
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総務省の調査報告(1)
8
総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
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総務省の調査報告(2)
9
総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
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総務省の調査報告(3)
10
総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
総務省の調査報告(4)
11
総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
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使っているアプリは?
 普段使っているアプリはいくつある?
14
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ソーシャルメディアの特徴
 マスメディアの特徴
 例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど
 新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信
 一部のプロのみが情報発信する
 ソーシャルメディアの特徴
 例:ブログ、Twitter、Facebookなど
 誰もが参加・発言できる
 双方向でのやり取り
 情報の拡散(リツイート、いいね!)
15
一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
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クラウド(Cloud)とは?
 概要
 インターネット上に計算資源、データ領域を確保
 多くのサービスがWebブラウザのみで利用可能
16
インターネット
SNS
動画
メール
地図
買い物
利用
端末
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ソーシャルメディアの特徴・魅力
Twitter、Facebook、Instagram
について簡単に説明します
18
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Twitter
 ゆるいつながりでのコミュニケーション
 日常の出来事、面白い情報をつぶやく
Aさん Bさん Cさん
フォローしている人
Xさん
フォローされている人
Yさん Zさん
自分
自分が
フォローした
自分が
フォローされた
メッセージメッセージ
メッセージ
メッセージ メッセージ
メッセージ
メッセージ
メッセージ
フォローしている人の
メッセージが
次々に送られてくる
自分のメッセージが
フォローしている人に
送られる
Twitterの基本的な仕組み 19
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Twitterの魅力
 優れた情報収集能力
 気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)
 Google検索では得られない情報収集
 即時性の高い情報伝達能力
 手軽な情報発信ツール
 リツイートによる情報の拡散
 パーソナルブランディング
 自己PRのプラットフォーム
 インターネット上に公開
20
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Facebookの概要
 基本理念
 ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる
 個人と結び付くため、原則1アカウント
 実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性
21
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Facebookの魅力
 いいね!の力
 Webの記事をFB友達におすすめできる
 友達が勧めるなら見てみよう
 WebがLinkだけでなくLikeでつながる
 人探しに便利
 名前で簡単に検索可
 誰と友達か可視化
 イベント参加者リスト
22
いいね!ボタン
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Instagram
 写真を共有できるメディア
 インスタ映えするスイーツやスポットが人気
 ハッシュタグ(#)で検索
23
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代表的なソーシャルメディア
 ソーシャルメディア
 誰もが参加・発言できるWeb上のメディア
 電子掲示板、ブログ、SNS、動画共有サイト、レビューサイトなど
 特にTwitter、Facebookが有名
 TwitterとFacebookの違い
 Twitter:ゆるいつながりでのコミュニケーション
 140文字以内で日常の出来事、面白い情報をつぶやく
 「実名」「匿名」の選択はユーザの判断、複数アカウント可
 Facebook:ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる
 写真や動画、近況報告により人とのつながりを深める
 個人と結び付くため、原則1アカウント
24
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情報の公開範囲とプライバシー
ソーシャルメディアを利用する際の
プライバシーについて考えてみましょう
25
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情報の公開範囲
 ソーシャルメディア上の情報を管理できていますか?
 あなたの情報を見られる人は誰ですか?
 Facebookのプロフィール、投稿
 Twitterの投稿
 ブログ記事の内容
 自分と相手のプライバシーを気にしていますか?
 友達の写真を掲載する時に相手に確認を取りますか?
 友達の写真に自分がタグ付けされたことはありますか?
 ソーシャルメディア上の友達はどういう人達ですか?
 実際の友達 or 知っている人 or ネット上の付き合いのみ
26
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友達ポリシー
 あなたなら、どんな人と友達になりますか?
27
ク
ロ
ー
ズ
友
達
に
な
ら
な
い
家
族
・
親
友
の
み
友
達
顔
見
知
り
見
か
け
た
こ
と
が
あ
る
共
通
の
友
達
が
い
る
誰
で
も
O
K
!オ
ー
プ
ン
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ソーシャルメディア利用の心得
 自分の身を守るために
 基本的な人間関係は現実世界と同じ
 具体的な対策
 パスワードの管理をしっかり→アカウントの乗っ取り防止
 友達の管理→誰と友達になるかを考える(友達ポリシー)
 相手のことを考える→自分が言って欲しくないことは言わない
 見られている意識を持つ→内輪だけの話しでも誰かに見られている
 軽率な投稿は控える→後々問題になる可能性
 ソーシャルメディアの問題ではない、あくまでも人の問題
 匿名だからと言って不用意な発言をしない
 ネット上で発言したからではなく、そういう人間性が問題
28
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ソーシャルメディアリテラシーとは
 ソーシャルメディアをうまく活用できる能力
 トラブルに適切に対応できること
 情報の公開範囲を管理できること
 他者と適切にコミュニケーションが取れること
 ソーシャルメディアを使った人付き合い
 基本は普段のコミュニケーションと一緒
 単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
 ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる
 相手のことを考えて発言する
 相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
 当たり前のことができれば、特に恐れることはない
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透明性の時代へ
 個人の発言がネットを通じて容易に拡散
 意図せず個人の情報が露出してしまう可能性
→例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が
勝手に発信されてしまう可能性がある
→好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる
 個人・企業による悪事は隠し通せない
→以前は発言の統制、口封じが可能
→ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない
→個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる
31
透明性の時代
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メディア活用
各種メディアの使い分けを説明します
32
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各種メディアの役割
 メディアの3つの役割
 導線:自分のコンテンツに誘導する仕掛け
 Twitter、Facebook、Web広告など
 ホームグラウンド:最も優れたコンテンツが置かれる場所
 自社Webサイト、商品紹介サイト、ブログ
 エンゲージメント:他者と交流する場所
 交流サイト、Facebookページ、LINE@
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フローメディアとストックメディア
34
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ストックメディアへの導線
35
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コミュニケーションデザイン
36
アカデミックが見た社会,「第1回河野流パーソナルブランディング実践術」より
http://blog.marketing.itmedia.co.jp/yoshi_kawano/entry/142.html
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演習の時間
ここで10分間の休憩とします
休憩後、グループでディスカッション
37
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ソーシャルメディア活用と地域活動
ソーシャルメディア活用と地域活動の
現状について説明します
39
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
地域活動の現状
 着眼点
 コンテンツ、発信者、道具(ツール)、拡がり方
 現状
 流れている情報
 写真、文章、FBページへの地元住民のコメント(コンテンツ)
 実際に活動している人達がFacebookを活用(発信者)
 情報発信のツール
 ソーシャルメディアを積極的に活用
 役所の広報誌、地域の広報誌、フリーペーパー
 ソーシャルメディア活用の現状
 利用者との距離が近くなる(エンゲージメント)
 PC、スマホ、タブレットで同じ情報⇒1つのコンテンツでOK 40
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地域活動の課題
 運用体制の強化
 円滑な情報収集/発信のための連携強化
 地元の商業施設、他団体も巻き込んだ体制作り
 地域活性化の評価基準の検討
 何をもって成功とするのか?
 観光客や転入者の増加?
 住民の誇りや地元愛?
 シティプロモーションを参考に
41
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シティプロモーション
 シティプロモーションとは?
 地域の魅力を地域内外に効果的に訴求する方法
 地域イメージのブランド化
 専門家:東海大学文学部 河井 孝仁 教授
 シティプロモーション、地域ブランド、地域とICT
 関連書籍
 シティプロモーション
 地域の魅力を創るしごと、河井 孝仁 著
 定住人口を増やしたい、地域産品を売りたいと
いう課題に対しマーケティングの成功要素を解説
 多角的視点によるシティプロモーションの評価
42
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ディスカッション・グループワーク
 手順(合計50分程度)
 Step 1. 発散:テーマ毎にブレーンストーミング(10分)
 グループのテーマで解決策をたくさん挙げる
 Step 2. 共有:グループでの共有(10分)
 ストーリーで考える:「なぜ、それがよい解決策なのか」
 発表1. 各グループで出た意見を発表(各2分)
 Step 3. 集約:メッセージの選定(10分)
 「この地域がどうありたいか」を示す
 ターゲット(年齢層、仕事、家庭状況など)を決める
 Step 4. 提案:具体的な方策を提案する(10分)
 どのメディアを使い、誰がどのように情報発信するか
 発表2. メッセージ・提案を発表(各2分)
43
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リスクについて
 質問
 地域活動、情報発信の際の一番のリスクは?
 何もやらないことが一番のリスク
 何もしなければ、何も始まらない
 まず動こう!実践しよう!!
 やらない後悔より、やって失敗した後悔の方がよい
 ネットから現実への交流が重要
 O2O(Online to Offline)
 ソーシャルメディア活用は当たり前
44
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ソーシャルメディア活用と情報リテラシー
 社会的背景
 ソーシャルメディアの急速な普及
 Twitter、Facebook、LinkedInなど
 様々な情報(人々の考え方、価値観)の流通や人脈形成
 社会的課題解決の必須スキル
 世の中にあるほとんどの課題は、一人では解決できない
 それぞれの人の考え方や価値観が異なるため
 ソーシャルメディア活用は社会的課題解決の必須スキル
 情報リテラシーの重要性
 時間的・空間的な制約を受けず情報交換できるツール
 “情報”の扱い方に関する適切な知識=『情報リテラシー』 45
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
まとめ
 まとめ
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 地域活動の事例紹介
 地域の魅力発信のディスカッション・グループワーク
 今後の課題
 地域活動の実践による学び&フィードバック
46
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おわり
 ご清聴ありがとうございました
 ご質問・コメント等ありましたらお願いします
47
東京情報大学 総合情報学科
ゲーム・アプリケーション研究室
河野 義広
Twitter:@yoshi_kawano
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  • 2. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 本日の流れ  自己紹介  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ディスカッション・グループワーク  ソーシャルメディア活用と地域活動の現状  まとめ 2
  • 3. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自己紹介  名前:河野 義広(かわの よしひろ)  所属:ゲーム・アプリケーション研究室  専門:情報工学、社会情報学  社会的課題をシステムで解決する!  研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響  ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング  ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ  各ソーシャルメディアを自ら使い込んで実践研究  学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育 3
  • 4. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 河野の情報発信  ソーシャルアカウント  Twitter:@yoshi_kawano  Facebook:河野 義広  ブログ  個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ  ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会 4
  • 5. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ITを使ったアンケート  スマホを使って下記アンケートにご回答ください  スマホをお持ちの方はお答えください  PCをお持ちの方はURLを入力してお答えください 5 https://goo.gl/uwVMeY
  • 6. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 皆さんに質問(パソコン利用)  パソコンの利用頻度は?  ほとんど使わない  1日平均1時間未満  1日平均1時間以上~3時間未満  1日平均3時間以上  パソコンの利用目的は(複数可)? □ 文書作成 □ 写真の整理 □ イラスト制作 □ SNS □ 情報検索 □ メール □ 買い物 □ 動画サイト □ その他 6
  • 7. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 皆さんに質問(情報収集/発信)  普段利用する情報源は(複数可)? □ テレビ □ 新聞 □ ラジオ □ 雑誌 □ 折込チラシ □ 友人・知人からの評判 □ ニュースサイト □ 通販サイト □ SNS(Twitter、Facebookなど) □ クチコミサイト  地域活動の成果を伝えたい相手は?  地域住民(ジュニア・ヤング世代:~30代)  地域住民(ミドル世代:40代~50代)  地域住民(シニア世代:60代~)  地域外の人  伝えたい相手にどうやって伝えればよいでしょうか?7
  • 8. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 総務省の調査報告(1) 8 総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
  • 9. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 総務省の調査報告(2) 9 総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
  • 10. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 総務省の調査報告(3) 10 総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
  • 11. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 総務省の調査報告(4) 11 総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
  • 12. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 使っているアプリは?  普段使っているアプリはいくつある? 14
  • 13. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの特徴  マスメディアの特徴  例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど  新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信  一部のプロのみが情報発信する  ソーシャルメディアの特徴  例:ブログ、Twitter、Facebookなど  誰もが参加・発言できる  双方向でのやり取り  情報の拡散(リツイート、いいね!) 15 一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
  • 14. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES クラウド(Cloud)とは?  概要  インターネット上に計算資源、データ領域を確保  多くのサービスがWebブラウザのみで利用可能 16 インターネット SNS 動画 メール 地図 買い物 利用 端末
  • 15. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの特徴・魅力 Twitter、Facebook、Instagram について簡単に説明します 18
  • 16. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitter  ゆるいつながりでのコミュニケーション  日常の出来事、面白い情報をつぶやく Aさん Bさん Cさん フォローしている人 Xさん フォローされている人 Yさん Zさん 自分 自分が フォローした 自分が フォローされた メッセージメッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ フォローしている人の メッセージが 次々に送られてくる 自分のメッセージが フォローしている人に 送られる Twitterの基本的な仕組み 19
  • 17. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterの魅力  優れた情報収集能力  気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)  Google検索では得られない情報収集  即時性の高い情報伝達能力  手軽な情報発信ツール  リツイートによる情報の拡散  パーソナルブランディング  自己PRのプラットフォーム  インターネット上に公開 20
  • 18. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの概要  基本理念  ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる  個人と結び付くため、原則1アカウント  実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性 21
  • 19. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの魅力  いいね!の力  Webの記事をFB友達におすすめできる  友達が勧めるなら見てみよう  WebがLinkだけでなくLikeでつながる  人探しに便利  名前で簡単に検索可  誰と友達か可視化  イベント参加者リスト 22 いいね!ボタン
  • 20. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Instagram  写真を共有できるメディア  インスタ映えするスイーツやスポットが人気  ハッシュタグ(#)で検索 23
  • 21. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 代表的なソーシャルメディア  ソーシャルメディア  誰もが参加・発言できるWeb上のメディア  電子掲示板、ブログ、SNS、動画共有サイト、レビューサイトなど  特にTwitter、Facebookが有名  TwitterとFacebookの違い  Twitter:ゆるいつながりでのコミュニケーション  140文字以内で日常の出来事、面白い情報をつぶやく  「実名」「匿名」の選択はユーザの判断、複数アカウント可  Facebook:ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる  写真や動画、近況報告により人とのつながりを深める  個人と結び付くため、原則1アカウント 24
  • 22. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報の公開範囲とプライバシー ソーシャルメディアを利用する際の プライバシーについて考えてみましょう 25
  • 23. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報の公開範囲  ソーシャルメディア上の情報を管理できていますか?  あなたの情報を見られる人は誰ですか?  Facebookのプロフィール、投稿  Twitterの投稿  ブログ記事の内容  自分と相手のプライバシーを気にしていますか?  友達の写真を掲載する時に相手に確認を取りますか?  友達の写真に自分がタグ付けされたことはありますか?  ソーシャルメディア上の友達はどういう人達ですか?  実際の友達 or 知っている人 or ネット上の付き合いのみ 26
  • 24. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 友達ポリシー  あなたなら、どんな人と友達になりますか? 27 ク ロ ー ズ 友 達 に な ら な い 家 族 ・ 親 友 の み 友 達 顔 見 知 り 見 か け た こ と が あ る 共 通 の 友 達 が い る 誰 で も O K !オ ー プ ン
  • 25. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア利用の心得  自分の身を守るために  基本的な人間関係は現実世界と同じ  具体的な対策  パスワードの管理をしっかり→アカウントの乗っ取り防止  友達の管理→誰と友達になるかを考える(友達ポリシー)  相手のことを考える→自分が言って欲しくないことは言わない  見られている意識を持つ→内輪だけの話しでも誰かに見られている  軽率な投稿は控える→後々問題になる可能性  ソーシャルメディアの問題ではない、あくまでも人の問題  匿名だからと言って不用意な発言をしない  ネット上で発言したからではなく、そういう人間性が問題 28
  • 26. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアリテラシーとは  ソーシャルメディアをうまく活用できる能力  トラブルに適切に対応できること  情報の公開範囲を管理できること  他者と適切にコミュニケーションが取れること  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない 30
  • 27. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 透明性の時代へ  個人の発言がネットを通じて容易に拡散  意図せず個人の情報が露出してしまう可能性 →例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が 勝手に発信されてしまう可能性がある →好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる  個人・企業による悪事は隠し通せない →以前は発言の統制、口封じが可能 →ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない →個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる 31 透明性の時代
  • 28. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES メディア活用 各種メディアの使い分けを説明します 32
  • 29. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 各種メディアの役割  メディアの3つの役割  導線:自分のコンテンツに誘導する仕掛け  Twitter、Facebook、Web広告など  ホームグラウンド:最も優れたコンテンツが置かれる場所  自社Webサイト、商品紹介サイト、ブログ  エンゲージメント:他者と交流する場所  交流サイト、Facebookページ、LINE@ 33
  • 30. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES フローメディアとストックメディア 34
  • 31. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ストックメディアへの導線 35
  • 32. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES コミュニケーションデザイン 36 アカデミックが見た社会,「第1回河野流パーソナルブランディング実践術」より http://blog.marketing.itmedia.co.jp/yoshi_kawano/entry/142.html
  • 33. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 演習の時間 ここで10分間の休憩とします 休憩後、グループでディスカッション 37
  • 34. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア活用と地域活動 ソーシャルメディア活用と地域活動の 現状について説明します 39
  • 35. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 地域活動の現状  着眼点  コンテンツ、発信者、道具(ツール)、拡がり方  現状  流れている情報  写真、文章、FBページへの地元住民のコメント(コンテンツ)  実際に活動している人達がFacebookを活用(発信者)  情報発信のツール  ソーシャルメディアを積極的に活用  役所の広報誌、地域の広報誌、フリーペーパー  ソーシャルメディア活用の現状  利用者との距離が近くなる(エンゲージメント)  PC、スマホ、タブレットで同じ情報⇒1つのコンテンツでOK 40
  • 36. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 地域活動の課題  運用体制の強化  円滑な情報収集/発信のための連携強化  地元の商業施設、他団体も巻き込んだ体制作り  地域活性化の評価基準の検討  何をもって成功とするのか?  観光客や転入者の増加?  住民の誇りや地元愛?  シティプロモーションを参考に 41
  • 37. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES シティプロモーション  シティプロモーションとは?  地域の魅力を地域内外に効果的に訴求する方法  地域イメージのブランド化  専門家:東海大学文学部 河井 孝仁 教授  シティプロモーション、地域ブランド、地域とICT  関連書籍  シティプロモーション  地域の魅力を創るしごと、河井 孝仁 著  定住人口を増やしたい、地域産品を売りたいと いう課題に対しマーケティングの成功要素を解説  多角的視点によるシティプロモーションの評価 42
  • 38. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ディスカッション・グループワーク  手順(合計50分程度)  Step 1. 発散:テーマ毎にブレーンストーミング(10分)  グループのテーマで解決策をたくさん挙げる  Step 2. 共有:グループでの共有(10分)  ストーリーで考える:「なぜ、それがよい解決策なのか」  発表1. 各グループで出た意見を発表(各2分)  Step 3. 集約:メッセージの選定(10分)  「この地域がどうありたいか」を示す  ターゲット(年齢層、仕事、家庭状況など)を決める  Step 4. 提案:具体的な方策を提案する(10分)  どのメディアを使い、誰がどのように情報発信するか  発表2. メッセージ・提案を発表(各2分) 43
  • 39. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES リスクについて  質問  地域活動、情報発信の際の一番のリスクは?  何もやらないことが一番のリスク  何もしなければ、何も始まらない  まず動こう!実践しよう!!  やらない後悔より、やって失敗した後悔の方がよい  ネットから現実への交流が重要  O2O(Online to Offline)  ソーシャルメディア活用は当たり前 44
  • 40. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア活用と情報リテラシー  社会的背景  ソーシャルメディアの急速な普及  Twitter、Facebook、LinkedInなど  様々な情報(人々の考え方、価値観)の流通や人脈形成  社会的課題解決の必須スキル  世の中にあるほとんどの課題は、一人では解決できない  それぞれの人の考え方や価値観が異なるため  ソーシャルメディア活用は社会的課題解決の必須スキル  情報リテラシーの重要性  時間的・空間的な制約を受けず情報交換できるツール  “情報”の扱い方に関する適切な知識=『情報リテラシー』 45
  • 41. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES まとめ  まとめ  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  地域活動の事例紹介  地域の魅力発信のディスカッション・グループワーク  今後の課題  地域活動の実践による学び&フィードバック 46
  • 42. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES おわり  ご清聴ありがとうございました  ご質問・コメント等ありましたらお願いします 47 東京情報大学 総合情報学科 ゲーム・アプリケーション研究室 河野 義広 Twitter:@yoshi_kawano Facebook:河野 義広 興味のある方はFacebook、Twitterでご連絡ください。