2021/11/11 プレゼン資料

1. 株式会社クアリタ代表 萬浪 悠馬
変化も安定もほしいなら
プロダクトを作れる人になろう
クライアントプロダクトマネジャー

2. 自己紹介
萬浪 悠馬（まんなみ ゆうま）
1990年生まれ 31歳。趣味：お酒とApex Legends
株式会社マクロミル 2016 新卒入社。企画やR&Dなど
株式会社ライフスポーツ 2017 転職。CtoCのスポーツマッチングアプリ
企画、UXUI設計、実装、マーケ設計、運用など何でも屋
株式会社クアリタ 2018 創業。新規プロダクト開発∼マーケまで一気通貫の開発会社
株式会社Unlimital 2020 創業。数人のメンバーで自社サービスを開発中

3. プロダクトマネジャーについて
Web業界のキャリアのことを交えながら
少しお話しします
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4. ４５歳定年の話、ご存知ですか？
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5. 『（定年が）４５歳になると、３０歳・３５歳で勉強する。
自分の人生を考えるようになる。』
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４５歳から起業・・？
フリーランスに転向・・？
別の会社に転職・・？
安定だと思ってたのに。。
😖

6. Web業界
🏔 変化の激しい業界
🚀 裁量を持って働ける、実力主義
🏋 成長！
🧑🤝🧑 20∼30代が現在のボリューム層
🤔 今後様々なライフステージの人が増えてくる？
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7. いつかは安定な生活も・・・
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8. 目指すべき安定を再定義すれば
「４５歳定年」はこわくない。かも。
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9. 所属組織や与えられるロールなどの外部環境に依存せず
どんな環境でも常にパフォーマンスを出せる
動的安定を目指そう
静的 動的

10. Web業界は動的安定を目指しやすい業界
どんどん出てくる
新しい技術や考え方
🏔 10年前の技術を知らなくても
十分通用する
😌
プロダクトを作れる
優秀な人が
恒常的に足りていない
🏔
作りたくても作れない
プロダクトで れている
😌
参入しやすい
経験を積みやすい

11. 参入しやすい
経験を積みやすい
構想は星の数ほど
作れる人が足りてない
作れる人になる
作るべきものがある
無限のミッションが！

12. 「作れる人」ってプログラマ？
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13. それもそう。
だけどもっと広義な「プロダクトを作れる人」
ビジネスとか事業の視点がある
サービスの価値やUXについて考えられる
開発のプランニングができる
集客（デジマ）目線を持っている
様々な業界で様々なユーザのためにプロダクトを作り続ける
プロダクトマネージャは、Web業界における動的安定キャリア。
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14. 参入しやすい
経験を積みやすい
構想は星の数ほど
作れる人が足りてない
作れる人になる
作るべきものがある
無限のミッションと報酬が！
これになれるかどうか
=>依頼者のビジョンの実現に近づくものを作れるかどうか？

15. プロダクトマネージャ
×
クライアントワーク
より良いプロダクトにするための心得３つ
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16. プロダクト開発は「目的」ではなく
あくまで「手段」であるということを意識する
事業会社にはビジョンがあり、ビジョン実現のための手段がプロダクト。
開発会社はそのプロダクト作りを任されている。
お客さんの視点はあくまで「開発を成功させること」ではなく
「ビジネスを成功させること」に向いているので
目の前の開発スケジュール、作業量、提示された要件だけに目を向けていると
事業をベースとしたコミュニケーションが取れなくなってしまう。
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17. 仲間のエンジニア（デザイナー）を守る
事業はほとんどの場合で高い柔軟性とスピード感を求められる。
100点の上には120点、120点の上には140点があるのが普通。
ビジョンに共感して集まった事業会社メンバーなら当たり前でも
クライアントワークではその要求に全力で応えすぎるとメンバーが疲弊してしまう。
プロダクト、クライアント、チームの三方に目を向けて、PJを走りきることも大事。
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18. 不安定なもの・不完全なものに寛容になる
新規性のある事業に予定調和はないし、不確定・不安定なのは当たり前だったりする
# 技術的に実現できるかわからないけどリリース日は決まっているとかも・・（笑）
リスクがあるからやらない。ではなく、むしろ面白いと思って共創できるかどうか。
クライアントは事業のためにお金とリスクを負っている。
ビジネスとして守るところは守りつつ、請負業者としてではなく、
プロとしてクライアントのパートナーになる気持ちでミッションに取り組む。
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19. まとめ
・キャリアは「動的安定」を目指そう！
・Web業界は動的安定を得やすい業界
・作れる人＝プロダクトマネージャを目指そう
・クライアントのプロダクトマネージャが心得ておくべきこと
・システム開発は「目的」ではなく「手段」であること
・仲間のエンジニア（デザイナー）を守ること
・不安定なもの / 不完全なものに寛容になること
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20. より良いプロダクトを作れる人を目指そう
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21. 最後までありがとうございました！
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