ウェブサービス企画書: Facecards
- 3. •20代以下創造者(Kickstarter, 自作ウェブサービス, blog, pixiv)
•上記若者に未来を託すビックリマン世代
支援されたい人・支援したい人ターゲット
サービス内容
各ユーザ自身をキャラクターとしたトレーディングカードを発行し、そのやり取
りを支援するウェブサービス。ユーザ登録を行うと自身のカードが1,000枚発行。
私達の世界で最も中心となっている「人」という存在。私は「人」を最
もよく表すものは何かと考え、これまで私は「人」がインプット・アウト
プットするコンテンツに焦点を当ててサービス(※1)を創ってきました。
今回「人」そのものを扱うサービスを非常に創りたく思い、このウェブ
サービスを提案します。
※1…
特徴 支援をつなぐ、リアルのゲーム。
私の背景
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•カードを他ユーザへ売却することによる資金獲得
•所持カードによる他ユーザ支援
•カードを持ち合うことによるモチベーションの維持
•カードのコレクション
出来ること
- 4. シナリオ例 - 資金獲得
• 利用者
• A:時間管理支援を行うiPhoneアプリを作成中の大学生
• B:若者に日本を引っ張って欲しい定年間近の会社員
• シナリオ
1. A:作成したアプリを公開したいがDeveloper登録するためのお金が無い
• けど義務が伴うお金は嫌
2. A:義務が伴わないクラウドファンディングを探し当ウェブサービスに登録
1. 自分自身のカード1,000枚ゲット!
2. 以前より作っていたアプリ開発ブログをこのウェブサービスに登録
3. 自分のカードを100円/枚で100枚売りに出す
3. B:(その頃)カードゲームで時間とお金を浪費し後悔
4. B:生産的な趣味を探していた所、この当ウェブサービスを発見、登録
1. iPhoneにハマっており”iPhone”というキーワードで当サービスにて検索
2. Aさんを発見、支援したい。Aさんのカードを10枚購入
5. A:(時は流れ)売りに出したカードが全部売れた
手に入れた一万円でDeveloper登録し作成したiPhoneアプリを公開
1. アプリが多数ダウンロードされランクイン
6. Aさんの知名度が上がり、カードを欲しい人が1,000円/枚で購入願い
7. B:Aさんのカードを5枚売却し投資額の5倍を手に入れる
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