読書会
- 1. 第 6 章 多数のプロジェクトをどのように運
営していったのか?
第 7 章「一戦必勝」を実現する組織づくり
の秘訣
1
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- 2. 今日の目的ゴールを設定する
状況理解 目標
「誰」の「何」についての「どんな感情」? いつまでに、何が、どうなる
目的・理由 手段 「誰」が「何」を「どうする」?
「誰」の「何」のために?
2
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- 3. 基本原理
繰り返し語り
進捗を報告することで
対象についての理解が深まり
情熱が燃えあがる
気づ 実行する
話す 書く 成果
く
話せないけど 書けないけど できないけど 失敗続きだが
思いがある 話せる 書ける やっている
きっかけ 理解が深まってゆく
情熱が高まる
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- 4. プロジェクト・コンテスト
状況 「誰」の「何」についての「どんな感情」? 目標 いつまでに、何が、どうなる
情熱を傾ける対象が決まっていない
やりがいを感じて働いている人1000人
対象は主体的な仮説・検証の蓄積の結果生まれ
プロジェクトメンバー50名
るのではないか?
エネルギー・食糧・モチベーション領域でのプ
思いつく→ 語る→ 書く→ 実行する→ 改善すると
ロジェクトが全国で立ち上がる
いう価値をつくってゆくステップの経験が足り
働き方の選択肢として、プロジェクトを立ちあ
ていない
げ企業と協業するというスタイルが若者に浸透
する( 30 例)
ふんばろう東日本プロジェクトは、自律分散シ
ステムのベンチマークに良さそうだ
目的・理由 「誰」の「何」のために? 手段 「誰」が「何」を「どうする」?
情熱を傾ける対象を決める 『人を助けるすんごい仕組み』 WC
自ら価値創造を目指して、行動した成功体
験をする機会をつくる ネットワークのイメージ共有
『第四の革命』 WC
対象・問題意識の共有
大企業→ 個人・小企業の連携による自律分
プレゼン会 プレゼン会
散システムへ世の中をシフトする
地区別 全国
情熱を傾ける対象を明確化し、パートナーに出会う
4
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- 6. QuickTimeþ Æ
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6
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- 7. 情熱を傾ける対象を決めよう
優劣感 地位 卓越する
自分の方が
名声 人と比べない
勝っている
金 続けられる
支配したい
なかったら情熱を傾ける あったら
対象 すぐにやる
自己正当化
損得勘定
私は悪くない 私には権利がある
損得勘定 主体的にやる
怠惰・依存心
誰かがやる
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- 8. 継続するために、大きな目標設定
入り口 アジア大会
中国
ベトナム
プロジェクトコンテスト シンガポール
読書会
地区 全国 アジア
継続するための仕組み
上映会
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- 10. 対話① 読んでみた感想を隣の人と共有する
状況理解 目標
「誰」の「何」についての「どんな感情」? いつまでに、何が、どうなる
理解が深まった
気づく
そういう考え方もあるのか
きっかけ
目的・理由 手段 「誰」が「何」を「どうする」?
「誰」の「何」のために?
語ることで理解を深める 話す
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- 11. 組織づくりの秘訣
状況理解 目標
「誰」の「何」についての「どんな感情」? いつまでに、何が、どうなる
最後はやってよかったね
良いと 良くないと で終わるようにする
思ったこと 思ったこと
目的・理由 手段 「誰」が「何」を「どうする」?
「誰」の「何」のために?
計画は立てず、
目的とビジョンだけは共有し 必要と思ったプロジェクトを立ち上げて、
そのために必要なお金を集め
勝負どころにはリソースを集中させ、
任せられるところは任せて
帳尻だけは合うようにして、
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- 12. ふんばろう東日本プロジェクト
状況理解 「誰」の「何」についての「どんな感情」? 目標 いつまでに、何が、どうなる
報道をはるかに超える惨状 現地で聞いてきていた必要物資が
自治体や拠点には物資が山積みに 24 時間以内に全て届けられた
なり、受け入れを断る中で、小さ
な避難所には物資が届いていない 衝撃を受けた
2012 年 1 月時点で
状況に 3000 ヶ所以上の避難所、仮設住宅、個人避難宅
3 万 5000 回以上、 15 万 5000 品目の物資援助
なんとかしなけ
アマゾンの「ほしい物リスト」の仕組みから 2 万
れば
4000 個以上の物資支援
あまりにも微力だ
目的・理由 「誰」の「何」のために? 手段 「誰」が「何」を「どうする」?
被災者支援 全国の一人ひとりの力を活かす仕
組みをつくるしかない ふんばろう東日本プロジェクト
構造構成主義ー目的・状況
行政を通さずに必要としている人 被災地の現状を踏まえ、被災者支援という「目的」を見定め
に必要なものを必要な分だけダイ て構築
レクトに届ける
Facebook ページ
Twitter
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- 13. 原理
価値があると感
現場の状況 プロジェクトを構築 支援者の関心 じたこと
被災地の現状を踏まえ、
きっかけ
被災者支援という目的を見定めて
暑かった
1. 被災者の為に
2. すぐに
3. 効果的に
4. 出来れば簡単に
支援した実感
フィードバック
(絆はがき)
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- 14. 冬物家電プロジェクト
状況理解 「誰」の「何」についての「どんな感情」? 目標 いつまでに、何が、どうなる
報道をはるかに超える惨状 現地で聞いてきていた必要物資が
自治体や拠点には物資が山積みに 24 時間以内に全て届けられた
なり、受け入れを断る中で、小さ
な避難所には物資が届いていない 衝撃を受けた
2012 年 1 月時点で
状況に 3000 ヶ所以上の避難所、仮設住宅、個人避難宅
3 万 5000 回以上、 15 万 5000 品目の物資援助
なんとかしなけ
アマゾンの「ほしい物リスト」の仕組みから 2 万
れば
4000 個以上の物資支援
支援空白地帯 あまりにも微力だ
目的・理由 「誰」の「何」のために? 手段 「誰」が「何」を「どうする」?
被災者支援 全国の一人ひとりの力を活かす仕
組みをつくるしかない ふんばろう東日本プロジェクト
構造構成主義ー目的・状況
行政を通さずに必要としている人 被災地の現状を踏まえ、被災者支援という「目的」を見定め
に必要なものを必要な分だけダイ て構築
レクトに届ける
Facebook ページ
Twitter
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- 15. 対話② 構造構成主義を自分の活動に活かす
状況理解 目標
「誰」の「何」についての「どんな感情」? いつまでに、何が、どうなる
目的と状況を共有する 自分の活動にこう活かす
きっかけ
目的・理由 手段 「誰」が「何」を「どうする」?
「誰」の「何」のために?
各自が自律的にまとまった動きができる 方法の原理 自己増殖モデル
ようにする。 1)状況 =事例共有
2)目的
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- 17. プロジェクト・コンテストのシナリオ
気づく→ 話す→ 書く→ 実行する→ 改善しながら事業化してゆく
場面1: 場面2: 場面3: 場面4:
目指してゆくことのイメー プロジェクトを実際に プロジェクトがブラッ 成功事例が増えて、
ジが湧いた 進みはじめる シュアップされて、協 ソーシャルなプロジェ
力者が増える クトを実行する人が増
『人を助けるすんごい仕組み』 える
の読書会(ワールドカフェ)
今日
手段1 ( 準備・仕込み ) 手段2 ( 仕組み ) 手段3 ( 突破・仕掛け )
プロジェクトの概要作成 事例(進行状況)を発 事例(進行状況)を発
Facebook ページ・グループ作成 表して評価を受ける 表して評価を受ける
Twitter で拡散
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- 18. Facebook ・ Twitter を活用する
https://www.facebook.com/kirarikoubou
シェアをする
各自の Facebook ページをつくって
Twitter で拡散する
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- 19. プロジェクト企画の進行
悲怒嫌 喜楽利
あ るもの、ないものを整理する えたい成果をイメージし、期限を切る
状況理解 コンセプト モデル シナリオ
ん察して
モデル
か仮説を立てる
はっ信して、
ん証して
け フィードバックをもらい し ナリオを描き、
コンセプトをつくる
仕組みをつくる 変化を仕掛ける
仮説・検証
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