1. Technology and Knowledge for Tomorrow
ECサイトの応答性能は
売上げに直結します
TAKTのUX:User Experience(ユーザ体感)管理ソリューションと
マーケティングソリューションのご紹介
タクトシステムズ株式会社
ソリューション事業部 ソリューション営業部
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2. 今後IT投資はCIOからCMOへシフトする Technology and Knowledge for Tomorrow
IT Leaders 2012/09/21
【Dreamforce 2012】CIOよりもCMOがITに投資する時代がくる
ガートナーの調査によれば、2017年までにCMOのIT投資額は、CIOのそれを上回る。ソニーや任天堂、キヤ
ノンを見ても分かるように、企業がマーケティングに費やす金額は数億〜数十億円という規模。ITよりも圧倒
的に大きい。それが、徐々にソーシャルにもシフトしていくためだ。今回のイベントにも多くのCMOやマーケ
ティング担当者が参加している。これまでは3〜5%程度だったが、今回は20%近い割合まで増えた。そうし
たニーズに我々は応える必要がある。
IBM幹部の言う「CIOからCMOへ」 ITPro2012/09/26
最近、米IBMの幹部が盛んに「IT市場が大きく変わる」と言うようになった。そのココロは「ユーザー企業の中
でCIOよりCMOのほうが、よりITに金を使うようになる」ということらしい。この話自体はそれほど目新しくな
いが、IBMが言い始めた意味は大きい。
CMOとは「チーフ・マーケティング・オフィサー」の略称で、
企業におけるマーケティングを統括する役員のことだ。
そして、IBMが上記のように言うのは、CIO以上にCMOを
顧客ターゲットに据えたことを意味する。
今後、ユーザー企業でIT関連の大きなお財布を持つ人は
CMOになるから、そのお財布を狙おうというわけだ。
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3. ユーザエクスペリエンス
お客は怒っているんだ Technology and Knowledge for Tomorrow
なんだよー
おせーし
めんどくせーし
結局欲しいものって
何にもねーじゃん
二度とこねーぞ
いいや、もう
他のサイトで買う
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4. ユーザエクスペリエンス
UX:ユーザエクスペリエンス(顧客体験)が重視される Technology and Knowledge for Tomorrow
ユーザが「正確に」「無駄な手順を踏まず」「イライラしたり、不愉快な思いをしない」で
目的を達成できなければ、その製品はユーザブルであるとは言えない
つまり「使えない!」
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5. ユーザエクスペリエンス
問題のほとんどは顧客によって指摘さる Technology and Knowledge for Tomorrow
“70%
の
問題はユーザにより
発見される”
—Forrester Research
日本のお客様は、その問題を指摘する人は少なく、文句を言わずに、ただ去ってゆくこと
が多い。
つまり「使えないと、そこからいなくなる」
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6. ユーザエクスペリエンス
ユーザエクスペリエンスがもっとも金を生む Technology and Knowledge for Tomorrow
「経験経済
(B・J パイン、J・H・ギルモア)」
ユーザはその体験そのものにお金を払う。感動する体験がもっとも優先される。
「差別化要因!」
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7. ユーザエクスペリエンス
ECサイトの性能と売上げの関係性が見えます Technology and Knowledge for Tomorrow
dynaTraceを導入するだけで、ユーザ操作に関するすべてのログが自動的に取得され、
そのユーザ体感を可視化することができます。
ページビュー
登録ユーザ数
売り上げとサイトパフォーマンスの
関連性
事業別売り上げ
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8. ユーザエクスペリエンス
ブラウザーからSQLコールまで、すべてお見通しさ! Technology and Knowledge for Tomorrow
トランザクションをブラウザからDBアクセス (SQL) まで、エンドツーエンドでリアルタイムに紐付け。
アプリケーション、SQLのレベルで性能の問題箇所を分析。
ブラウザでの操
作
ブラウザ上の操作から、サーバを横断するエ
ンドツーエンドのトランザクション処理を関連 ブラウザからの
付けます アクセス
Web サーバ
AP サーバ
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9. ユーザエクスペリエンス
地域毎のユーザ体感満足度が見えます Technology and Knowledge for Tomorrow
その地域からアクセスしたユーザのアクセス数とパフォーマ
ンスの状態をリアルタイムに可視化して確認。
より詳細な情報はクリックで表示。
緑、黄、赤は満足度の
度合いを表す
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10. ユーザエクスペリエンス
大規模webシステムでの運用実績 Technology and Knowledge for Tomorrow
米国のトップ5小売業者
ビッグ・フライデーに、
1時間あたり9,000,000件のトランザクションを処理
ウォール・ストリートで最大の貿易情報センター
24時間週7日1,600台を超える運用環境のJVM
ヨーロッパ最大の銀行
アプリケーション・ライフサイクル(運用、テスト、開発)全体で
2,500台のJVMおよび.NETインスタンス
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11. ユーザエクスペリエンス
本番環境への影響はほとんどありません Technology and Knowledge for Tomorrow
ログ取得のオーバーヘッドは2%以下
dynaTraceには、独自の超軽量エージェント・テクノロジーが装備されています。
大量の数値演算処理を、すべてdynaTraceコレクターおよびサーバーにオフロードすることで、
24時間週7日常時オンの状態で、すべてのトランザクションを取得しながら、
最低のメモリ量、応答時間、CPUオーバーヘッドを維持します。
構成不要な自動検出メカニズム
実行中にアプリケーションが更新されても、
dynaTraceの構成になんら変更を加えることなく監視を続けます。
もし実行時に導入されたばかりのコードであっても、コード変更に自動適応します。
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12. ユーザエクスペリエンス
dynaTraceログのマーケティング分析利用 Technology and Knowledge for Tomorrow
dynaTraceが取得したトランザクションログをDWHに格納して、
顧客情報、購買情報などの基幹システムのデータと連携した分析処理に利用
ブラウザ / リッチクライアント Web Server Java .NET MQ Database
dynaTrace
Server
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13. 多くのお客様が dynaTrace でUXを改善 Technology and Knowledge for Tomorrow
e コマース SaaS & Cloud
保険 金融サービス その他
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