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Plus de Tomoya Kawanishi (20)
Ruby関西 10才の誕生日に向けて
- 4. Ruby関西、創成期
Ruby 関西との関係
2004年8月の出来事
K-OF 2004 に参加
懇親会で、小波先生、
福井さんなどと意気投合
2004年11月27日
第0回 Ruby勉強会
京都女子大学で
ミーティング
2005年1月
第1回 Ruby勉強会
cuzic が Win32OLE に
ついて発表した
当時の資料は残っていないし、覚えていない
当時、るびま で Win32OLE の連載を書いていた。
2013/1/26 第59回Ruby勉強会
「Ruby関西 10歳の誕生日に向けて」
3
- 5. 進撃の Ruby関西
勉強会の規模がどんどん拡大
一時は、定員オーバー。70人規模まで。
タイミングが良かった。
Ruby on Rails の登場
2005年ごろから急速に Ruby が流行語に
IT勉強会という活動自体も流行から定着へ
メンバー、スタッフもどんどん増えていく
初期の主な出来事
日本初(?) の Ruby on Rails だけの勉強会(2005年4月)
初級者向けレッスンの開始 (2005年7月)
Rails 勉強会@関西 第1回(2005年11月)
日本Ruby カンファレンスが開催(2006年)
※ のちの RubyKaigi
2013/1/26 第59回Ruby勉強会
「Ruby関西 10歳の誕生日に向けて」
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- 6. 5
この 10年間の Ruby関西 の活動
2006年~2010年は非常に活発
ちょっと疲れてきた(?)
2012年は 関西Ruby会議もなし
2013年
関西Ruby会議 を復活!
大幅にスタッフが入れ替わり
新スタッフ3名が加入
2014年
cuzic が新代表に就任
2004年
1回
2005年
7回
2006年
6回
2007年
9回
10回
2009年
8回
2010年
8回
2011年
5回
2012年
2012年、2013年は3回
開催回数
2008年
1.5ヶ月に一度程度の頻度で開催
年
3回
2013年
3回
2005~6年は Ruby勉強会
のみのカウント。
2013/1/26 第59回Ruby勉強会
「Ruby関西 10歳の誕生日に向けて」
- 10. 関西での Ruby のビジネスセミナー
Rubyアソシエーション
Ruby の普及発展を
目指した業界団体
Ruby技術者認定試験を実施
大阪で Rubyビジネス
セミナーを開催
2013年2月、2014年1月
Ruby 関西も集客に貢献
Ruby ビジネス推進協議会
関西の Ruby 関連ビジネスの
活性化に向けた業界団体
大阪で Rubyビジネスフォーラムを開催
2013年7月
2013/1/26 第59回Ruby勉強会
「Ruby関西 10歳の誕生日に向けて」
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- 21. 20
ハブとしての Ruby関西
Ruby関西は、関西 Ruby コミュニティのハブ
相互に集客を支援しあう
JAWS-UG
XEgg
Ruby
Association
Ruby関西
K-OF
Ruby 協
地域ミニ Ruby コミュニティ
amagasaki.rb 、 minami.rb 、 西脇&東灘.rb 、
Kyoto.rb 、 wakayama.rb、 shinosaka.rb
2013/1/26 第59回Ruby勉強会
「Ruby関西 10歳の誕生日に向けて」
Notes de l'éditeur
- ■ Ruby 関西以外での活動がここ数年は活性化 ◇ 2010年の勉強会開催頻度が減った時期から入れ替わるように活発化■ それぞれの主催者の個性で、それぞれの勉強会のカラーで運営されている
- ■ 昨年から今年にかけて、周辺コミュニティとのコラボを活性化■
- ■ Ruby 関西の活動ではないが、 Ruby のビジネスセミナーが開始 ◇ Ruby ビジネス推進協議会という Ruby ビジネスフォーラムを主宰
- ■ Ruby関西のイベントに参加したい、という人がたくさんいる ◇ 提供する側が十分にイベントを運営できていない■
- ■ いろんな人が集まることによって、アイデアが生まれる。■ 刺激になる■ できることがある■ ひっぱりあげてもらう
- ■ 人は本当になかなか変わることはできない ◇ みんな、自分だけは違うと思う。 ◇ けれど、それはなかなかそんなことはない ◇ 変わることを仕組みにする必要がある ◇ 何か自分に足りていないことがどんなにあったとしても 自覚すること、決意することでは変わることはできない
- ■ 結局、みんな自分ひとりでは、自分自身でさえも変えるのはかなりの忍耐、決意がいる ◇ だれかと一緒に取り組むことで、ぐっとできるようになる ◇ 自分のため、自分の喜びだけでは、なかなか続けることはできない ◇ マラソンと同じ ➤ 一人で走っていたらやめたくなる ➤ みんなで走っているから、その気持ちの盛り上がりで走り続けることができる ➤ 同じペースで走っている人に対する仲間意識もすごい ◇ 仲間を見つける場として、Ruby 勉強会をうまく活用してもらえる