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組込Android本の執筆環境
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組込Android本の執筆環境
1.
組込Android本 の執筆環境 でむらなりかず
a.k.a 黄色トゲトゲ
2.
自己紹介
3.
この本の著者です
4.
監修の協力を いただき
ありがとう ございました
5.
で
6.
今回は執筆の 流れや手法に ついて
7.
執筆に携わる方 の参考と
なるように
8.
執筆環境 図表 レビュー 校正
今後
9.
執筆環境 図表 レビュー 校正
今後
10.
原稿は PlainText
11.
Emacs + Google 日本語入力 +
DropBox
12.
ちなみに
13.
以前は skk使い
14.
執筆では 左手小指が死ぬ ので辞めた
15.
メリット
16.
OSに左右され ない環境
17.
自宅 :Xubuntu 外出先:Windows Macも使う
18.
カスタマイズ の柔軟性
19.
バックアップ、 同期が完璧
20.
うっかり上書き してもファイル 救出可能
21.
編集者さんとの データ共有も
らくらく
22.
タグ入力が楽
23.
タグ入力?
24.
タグ(記号)を 文の先頭に入れて区別
例えば ● 大見出し(h1相当) ☆ 小見出し(h2相当) ▼ 図表指定(img相当)
25.
出版社別にタグ の違いはあるが 基本同じ
26.
問題が...
27.
タグ指定で いちいち変換 するのは面倒
28.
出版社別にタグ が覚えられない
29.
そこでEmacs
30.
出版社別に メジャーモード を定義
31.
テキストの先頭に おまじない -*-
mode: c-and-r;-*-
32.
html-modeと 同じ操作でタグ
入力
33.
らくちんで Happy!
34.
執筆環境 図表 レビュー 校正
今後
35.
図表はつきもの
36.
たとえば
37.
38.
図の指示を出し 後で清書しても
らう
39.
元絵
40.
41.
当初はiPadで 作画
42.
効率UP するはずが... (個人の感想です)
43.
ソフトウェア キーボードの 日本語入力
44.
ソフトの VerUpに伴う バグ混入
45.
最終的に LibreOffce Drawで作画
46.
さくさく進むよ
orz
47.
思わぬ落とし穴 に填まった感じ
48.
適切なツールを 使いましょう
49.
執筆環境 図表 レビュー 校正
今後
50.
原稿に突っ込み を入れてもらう
51.
GoogleDocs
52.
53.
コメントの ハイライト、入力 共有化が楽
54.
レビューに合わせ てタグ付け
55.
あと
56.
生原稿は 可読性が 悪い...
57.
GoogleDocs で簡単に
レイアウト
58.
原稿が読み やすくなる
59.
以降、レビュー の原稿を修正
60.
校正
61.
ゲラ(レイアウ ト済み原稿)を 修正していく
62.
63.
修正対象は 2通り
64.
- 紙に書込み - PDFに書込み
65.
PDFを 選択
66.
- 輸送時間 - コピーを残す
67.
iPad +Upad を利用
68.
校正指示 基本的に手書き
69.
長文の入替のみ テキスト入力
70.
効率、可読性 文字入力 < 手書き
71.
これは うまくいった
72.
今後
73.
もう一歩先に 進めて
74.
Markdown 形式で執筆
http://ja.wikipedia.org/wiki/Markdown
75.
Blogも markdownで 書いてます
76.
メリット
77.
出版社別のタグ から解放される
78.
出版社別に コンバータを 用意
79.
Kramdown (ruby)を利用
80.
htmlへの変換
が容易
81.
htmlに変換 するメリット
82.
見出しの文字サイ ズが変化する
83.
つまり、文章が読 みやすくなる
84.
誤字脱字、変な 日本語が見つけ やすい
85.
図表の不足も 一目瞭然
86.
割とお勧め
87.
執筆中な方 がんばってくだ
さい
88.
私も がんばります...
89.
ご静聴ありがと うございました