DeNAでは複数のヘルスケアサービスを開発しています。我々はこれらのサービスを通してユーザーの意識や行動を変え、それによって健康寿命をのばし、日本の医療費増大を抑制することを試みています。
これらのサービス開発過程では、多数のステークホルダーがいる中でシステムが複雑化していたり、セキュリティレベルの維持と開発スピードの両立が困難、などの課題がありました。本発表ではこれらに対する以下の試みについて話します。
■オンプレミス環境からクラウドに移行してマイクロサービス化する試み
■セキュアな状態と開発スピード向上の両立を図る試み