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【16-E-4】 テスト革命!パフォーマンステストの画期的アプローチ
- 4. Web のパフォーマンスは
ビジネスの成果に直結
ページ読み込み時間
を 7 秒から 2 秒に
7–12 % 売り上げ
の増加
短縮した場合、
50% ハードウエア
費用の削減
2 秒のレスポン
スタイム低下 4.3 % ユーザあたりの
売り上げが減少
400
ミリ秒の遅延
0.59% ユーザあたりの
検索回数が減少
ユーザが読み込み
時間の速いページを
経験した場合、
50 % 訪問回数あたり
のページ参照回
数が増加
Source: Steve Souders @ Velocity Conference 2009
4 http://radar.oreilly.com/2009/07/velocity-making-your-site-fast.html
- 6. なぜパフォーマンス管理は難しくなったのか
複雑化するインターネット環境
複雑化するデータセンター
クラウド
仮想化 SaaS
WAN最適化 CDN
他システムとの連携 クラウド 携帯端末
プライベート パブリック エンド
ブラウザ ユーザ
データセンター
サードパーティ/ ISP
仮想/物理環境 クラウドサービス
DB App Web ロード
メインフレーム サーバ サーバ サーバ バランサ
ISP
ストレージ
ネット
ワーク CDN
Web 携帯 WAN
サービス コンポーネント 最適化
携帯キャリア
従業員 デバイス
従業員
6
- 7. パフォーマンステストの定義
パフォーマンスを
分析する
クラウド
プライベート パブリック エンド
ブラウザ ユーザ
データセンター
サードパーティ/ ISP
仮想/物理環境 クラウドサービス
DB App Web ロード
メインフレーム サーバ サーバ サーバ バランサ
ISP
ストレージ 負荷をかける
ネット
ワーク CDN
Web 携帯 WAN
サービス コンポーネント 最適化
携帯キャリア
デバイス
従業員
負荷テスト用
7 仮想ユーザ
- 8. パフォーマンステストの現状
CPU使用率・ Webサーバ
DB監視 メモリ使用率 アクセス数
クラウド
プライベート パブリック エンド
ブラウザ ユーザ
データセンター
サードパーティ/ ISP
仮想/物理環境 クラウドサービス
DB App Web ロード
メインフレーム サーバ サーバ サーバ バランサ
ISP
負荷をかける
ストレージ
ネット
ワーク CDN
Web 携帯 WAN
サービス コンポーネント 最適化
携帯キャリア
デバイス
従業員
負荷テスト
ツールを設置
8
- 9. パフォーマンステストの課題
CPU使用率・ Webサーバ
DB監視 メモリ使用率 アクセス数
クラウド環境の
クラウド テストができない
プライベート パブリック エンド
ブラウザ ユーザ
問題の原因が
データセンター
分からない・・ サードパーティ/ ISP
仮想/物理環境 クラウドサービス 負荷をかけるために、
DB App Web ロード 多数のサーバの設置が
メインフレームサーバ サーバ サーバ バランサ 必要
推測に基づいた
チューニング ISP
負荷をかける
ストレージ
ネット ファイヤウォール内の
ワーク CDN
ユーザしか再現できない
Web 携帯 WAN
サービステスト期間が
コンポーネン 最適化
長期に及ぶ ト 携帯キャリア
不要なリソース デバイス
地域毎のパフォー
の追加 負荷テスト 従業員
マンスの差が
ツールを設置 把握できない
9
- 10. パフォーマンステストをより効果的にするには
CPU使用率・ Webサーバ
DB監視 メモリ使用率 アクセス数
クラウド
プライベート パブリック エンド
ブラウザ ユーザ
データセンター
サードパーティ/ ISP
仮想/物理環境
より簡単に、 より簡単に、
クラウドサービス
ロード
より効果的に
DB
メインフレームサーバ
App
サーバ
Web
サーバ バランサ より効果的に
問題の原因を ISP 負荷をかける
分析するには?
負荷をかける 方法は?
ストレージ
ネット
ワーク CDN
Web 携帯 WAN
サービス コンポーネン 最適化
ト 携帯キャリア
デバイス
従業員
負荷テスト
ツールを設置
10
- 12. 負荷テスト時のパフォーマンス分析は難しい・・・
どのトランザクションが、どこで、いつエラーになったのか・・・
どこがボトルネックになっているのか・・・
Webサーバの
ネットワーク ログ?
使用率?
データベース アプリケーション Webサーバ
×
CPU使用率?
アプリのログ?
12
- 13. パフォーマンス分析の次のトレンドは?
Java/.NET
ビジネス
サービス分析 ?
2012
パフォーマンス分析
エンドユーザ 2007
レスポンス分析
2004
ネットワーク
パフォーマンス分析
2000
サーバ
パフォーマンス分析
1995
13
1993
- 14. サーバパフォーマンス分析
CPU使用率・ Webサーバ
DB監視 メモリ使用率 アクセス数
クラウド
プライベート パブリック エンド
ブラウザ ユーザ
データセンター
サードパーティ/ ISP
仮想/物理環境 クラウドサービス
DB App Web ロード
メインフレームサーバ サーバ サーバ バランサ
ISP
ストレージ
ネット
ワーク CDN
Web 携帯 WAN
サービス コンポーネン 最適化
ト 携帯キャリア
デバイス
従業員
14
- 15. エンドユーザレスポンスの分析
クラウド
プライベート パブリック エンド
ブラウザ ユーザ
データセンター
サードパーティ/ ISP
仮想/物理環境 クラウドサービス
DB App Web ロード
メインフレーム サーバ サーバ サーバ バランサ
ISP
エンドユーザレスポンスを計測する
ストレージ
ネット
ワーク CDN
Web 携帯 WAN
サービス コンポーネント 最適化
携帯キャリア
デバイス
従業員
15
- 18. dynaTraceのコンセプト
ビジネス
エンドツーエンド
・ユーザ体感
・全ての階層
・サービスレベル管理
・トランザクションの視点
・インパクト分析
分析
・問題箇所の特定 ライフサイクル
・再現テスト不要 ・開発
フルカバレッジ ・テスト
・全トランザクション分析 ・運用
・全ユーザ分析
18
- 19. dynaTraceの構成と特徴
dynaTraceは、ユーザがアクセスしたトランザクションがどこで遅延したかを特定します
Webサーバ ブラウザ
エージェント エージェント
データベース アプリケーション Webサーバ
サーバ サーバ
Java/.NET
エージェント
Javaスクリプト
エージェント
1つのライブラリ、1つの引数、1回のリスタート
簡単なインストール
dynaTrace
Analysis Server
ソースコードの変更なし dynaTrace
Client
自動ディスカバリーによる迅速なインプリ
スケーラビリティ
効率的なデータ保持
運用時においても利用可能な安全性
データのエクスポートとレポート
19
- 25. 負荷テストの種類
負荷テストは、その形態によって3つに分類されます
負荷テスト2.0
負荷テスト1.5
負荷テスト1.0
データベース アプリケーション Webサーバ
25
- 26. 負荷テスト1.0
長所: 短所:
• ファイヤウォール内のリソース管理に • 製品として提供される(ソフトウェア、ハードウェア
優れている の導入が必要)
• 内部システムでの負荷テストに適して • 大規模な負荷テストの場合多数のサーバが必要
いる • “エンドユーザ”の体感を計測できない
• サードパーティの外部コンポーネント(クラウド、
CDNなど)の計測ができない
• 地域によるレスポンスの違いを把握することが
できない
負荷テスト1.0
データベース アプリケーション Webサーバ
ファイヤウォール内
26
での負荷生成
- 27. 負荷テスト1.5
長所: 短所:
• 大規模な負荷テストが可能 • “エンドユーザ”の体感を計測できない
• SaaSとして提供(ソフトウェア、ハードウ • アプリケーションデリバリチェーン全体での
ェアが不要) 問題把握ができない
• 地域によるレスポンスの違いを把握する
ことができない
• 外部からアクセスできないシステムに
対応できない
負荷テスト1.5
データベース アプリケーション Webサーバ
クラウドからの
27
負荷生成
- 28. 負荷テスト2.0
長所: 短所:
• SaaSとして提供(ソフトウェア、ハードウェアが不要) • 外部からアクセスできないシステム
• 大規模な負荷テストが可能 に対応できない
• エンドツーエンドで問題の検知が可能
• サードパーティの外部コンポーネント(クラウド、CDN
など)をすべて計測可能
• アプリケーションデリバリチェーン全体で問題の
検知と分析が可能
• 「セルフサービス」によって、任意の時間帯に
負荷テストを実施
負荷テスト2.0
データベース アプリケーション Webサーバ
クラウドからの負荷生成と
28 一般ユーザからの計測と分析
- 29. Compuware GomezTM Web Load Testing
Compuware GomezTM Web Load Testingは、Compuwareが準備するクラウド環境から
お客様の対象システムに負荷をかけます。同時に、一般ユーザのPCにインストールした
計測用エージェントからレスポンスタイムを計測します。
クラウドから負荷
を生成
データベース アプリケーション Webサーバ
一般ユーザのPCから
29
パフォーマンスを計測
- 32. 負荷テストツールとdynaTrace連携の仕組み
負荷テストツールが生成するトランザクションのヘッダにタグを付加することにより、dynaTrace
はすべてのトランザクションを個別に把握することが出来ます
データベース アプリケーション Webサーバ
dynaTraceのエージェント Webサーバエージェント
は同様の処理を繰り返す がHTTPヘッダのタグを認
識し、APサーバに送るパ
dynaTrace 負荷テストツールが生成す
Analysis Server
ケットに同様のタグを付け dynaTrace るトランザクションのヘッダに
る
Client 「タグ」を付加して送信する
32
- 36. 従来のパフォーマンステストと
dynaTraceを利用したパフォーマンステストの違い
開発・運用
テスト テストログ参照 ログ内容の修正
従 再テスト テストログ参照 ログ内容の修正
来 テストの繰り返し
の
手
再テスト テストログ参照 問題の分析
法
問題の解決
時間
dynaTrace
開発・運用
テスト テストログ参照 ログ内容の修正
• ダイレクトな問題分析
• テスト回数を削減
再テスト テストログ参照 ログ内容の修正
に • 確かな品質を確保し、
よ 開発・運用者の作業
る 再テスト テストログ参照 問題の分析 時間を削減
手
法 問題の解決
36 時間
- 37. まとめ
・ITシステムの複雑化に伴い、パフォーマンステストの重要性が
増しています
・パフォーマンス分析は、「トランザクションパス」のレベルまで
分析できるツールが注目されています
・負荷テスト時にトランザクションパス分析ソリューションを併用す
ることで、負荷テストの効果を最大化し、またテスト期間を大幅
に短縮することが可能です
37
- 39. dynaTrace AJAXエディション
dynaTrace ブラウザエージェントのほとんどの機能を無料でご利用いただくことが可能
です。下記URLからダウンロードしてご利用ください。
dynaTrace AJAXエディションダウンロードサイト:
http://ajax.dynatrace.com/ajax/en/
39
- 40. dynaTrace体験セミナー開催!
Javaや.NETアプリケーションの設計・開発・テストに従事されている方を
対象としたdynaTraceの体験セミナーを開催します。
実機を用いて実際にdynaTraceに触れることができます。
この機会をぜひご利用ください。
◆日時 2012年2月29日(水)15:00-17:00(14:30開場)
◆会場 ネクストワークスラーニングセンター
東京都品川区上大崎2-27-1 サンフェリスタ目黒8F
JR「目黒」駅より徒歩1分
◆お申込み 以下のURLよりご登録ください
http://offers.compuware.com/register?cid=70170000000gdsB
◆お問い合わせ 日本コンピュウェア㈱ マーケティング本部 セミナー担当
TEL:03-5473-4530
Email:marketingjapan@compuware.com
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