Soumettre la recherche
Mettre en ligne
Free Hardware and Open Processes | フリー・ハードウェアとオープン・プロセス
•
2 j'aime
•
639 vues
Chen Dominique
Suivre
Presentation at Maker Conference Tokyo 2012 (2012.06.02)
Lire moins
Lire la suite
Signaler
Partager
Signaler
Partager
1 sur 34
Télécharger maintenant
Télécharger pour lire hors ligne
Recommandé
4 rhtn tohayash-multus
4 rhtn tohayash-multus
Tomofumi Hayashi
ACRiウェビナー:アジェンダ
ACRiウェビナー:アジェンダ
直久 住川
ACRiウェビナー_ChipTip Technology様ご講演資料
ACRiウェビナー_ChipTip Technology様ご講演資料
直久 住川
ACRiウェビナー_GIGABYTE様ご講演資料
ACRiウェビナー_GIGABYTE様ご講演資料
直久 住川
Dockerのネットワークについて
Dockerのネットワークについて
Nobuyuki Matsui
札幌Ibmクラウド勉強会 blockchain
札幌Ibmクラウド勉強会 blockchain
Yasushi Osonoi
20111216 情報システム利用技術シンポジウム:講演資料
20111216 情報システム利用技術シンポジウム:講演資料
Atsushi ENTA
THE OPEN
THE OPEN
Yoshihiro Furukawa
Recommandé
4 rhtn tohayash-multus
4 rhtn tohayash-multus
Tomofumi Hayashi
ACRiウェビナー:アジェンダ
ACRiウェビナー:アジェンダ
直久 住川
ACRiウェビナー_ChipTip Technology様ご講演資料
ACRiウェビナー_ChipTip Technology様ご講演資料
直久 住川
ACRiウェビナー_GIGABYTE様ご講演資料
ACRiウェビナー_GIGABYTE様ご講演資料
直久 住川
Dockerのネットワークについて
Dockerのネットワークについて
Nobuyuki Matsui
札幌Ibmクラウド勉強会 blockchain
札幌Ibmクラウド勉強会 blockchain
Yasushi Osonoi
20111216 情報システム利用技術シンポジウム:講演資料
20111216 情報システム利用技術シンポジウム:講演資料
Atsushi ENTA
THE OPEN
THE OPEN
Yoshihiro Furukawa
PTLのお仕事とリリースパイプラインの裏側
PTLのお仕事とリリースパイプラインの裏側
masahito12
Odl intro20141029
Odl intro20141029
NEC Corporation
技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割
Toru Yamaguchi
IoTアプリ/ロボット開発をリアルタイムOSでレベルアップしませんか? ~高品質な組込み向けオープンソースを開発するTOPPERSプロジェクトのご紹介~
IoTアプリ/ロボット開発をリアルタイムOSでレベルアップしませんか? ~高品質な組込み向けオープンソースを開発するTOPPERSプロジェクトのご紹介~
Hideki Takase
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
VirtualTech Japan Inc.
Embedded Webで加速するWeb of Things
Embedded Webで加速するWeb of Things
Futomi Hatano
Hyperledgerプロジェクト概観
Hyperledgerプロジェクト概観
Hyperleger Tokyo Meetup
使い倒そうVisual Studio Code!!! ~ここからはじめる基本のキ~
使い倒そうVisual Studio Code!!! ~ここからはじめる基本のキ~
Saki Homma
フィジカルコンピューティング入門 USB-MIDIベースのPepper-Monakaを使う
フィジカルコンピューティング入門 USB-MIDIベースのPepper-Monakaを使う
Yoshitaka Kuwata
Power Of Open and Beyond / オープンネスの先にあるもの
Power Of Open and Beyond / オープンネスの先にあるもの
Chen Dominique
私とOSSの25年
私とOSSの25年
MITSUNARI Shigeo
Dockerだけではないコンテナのはなし
Dockerだけではないコンテナのはなし
Katsunori Kanda
Open 棟梁 プロジェクトの、省力・省人・少人化による、コスト削減の全容。
Open 棟梁 プロジェクトの、省力・省人・少人化による、コスト削減の全容。
Daisuke Nishino
Androidの衝撃 クラウドで進化する組込システム
Androidの衝撃 クラウドで進化する組込システム
Masahiro Hidaka
.NET Coreとツール類の今
.NET Coreとツール類の今
Yuki Igarashi
使い倒そう Visual Studio Code!~クラウド連携や遠隔ペアプロ、 もちろん Git も便利に~
使い倒そう Visual Studio Code!~クラウド連携や遠隔ペアプロ、 もちろん Git も便利に~
Saki Homma
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
Daisuke Nishino
日立ソリューションズの取り組みとプラットフォーム関連セション内容のご紹介
日立ソリューションズの取り組みとプラットフォーム関連セション内容のご紹介
CASAREAL, Inc.
CODT2020 ビジネスプラットフォームを支えるCI/CDパイプライン ~エンタープライズのDevOpsを加速させる運用改善Tips~
CODT2020 ビジネスプラットフォームを支えるCI/CDパイプライン ~エンタープライズのDevOpsを加速させる運用改善Tips~
Yuki Ando
W3C Overview, April 2015
W3C Overview, April 2015
W3C
Ncc day2 talk
Ncc day2 talk
Chen Dominique
Cybernetic Serendipity, reloaded
Cybernetic Serendipity, reloaded
Chen Dominique
Contenu connexe
Similaire à Free Hardware and Open Processes | フリー・ハードウェアとオープン・プロセス
PTLのお仕事とリリースパイプラインの裏側
PTLのお仕事とリリースパイプラインの裏側
masahito12
Odl intro20141029
Odl intro20141029
NEC Corporation
技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割
Toru Yamaguchi
IoTアプリ/ロボット開発をリアルタイムOSでレベルアップしませんか? ~高品質な組込み向けオープンソースを開発するTOPPERSプロジェクトのご紹介~
IoTアプリ/ロボット開発をリアルタイムOSでレベルアップしませんか? ~高品質な組込み向けオープンソースを開発するTOPPERSプロジェクトのご紹介~
Hideki Takase
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
VirtualTech Japan Inc.
Embedded Webで加速するWeb of Things
Embedded Webで加速するWeb of Things
Futomi Hatano
Hyperledgerプロジェクト概観
Hyperledgerプロジェクト概観
Hyperleger Tokyo Meetup
使い倒そうVisual Studio Code!!! ~ここからはじめる基本のキ~
使い倒そうVisual Studio Code!!! ~ここからはじめる基本のキ~
Saki Homma
フィジカルコンピューティング入門 USB-MIDIベースのPepper-Monakaを使う
フィジカルコンピューティング入門 USB-MIDIベースのPepper-Monakaを使う
Yoshitaka Kuwata
Power Of Open and Beyond / オープンネスの先にあるもの
Power Of Open and Beyond / オープンネスの先にあるもの
Chen Dominique
私とOSSの25年
私とOSSの25年
MITSUNARI Shigeo
Dockerだけではないコンテナのはなし
Dockerだけではないコンテナのはなし
Katsunori Kanda
Open 棟梁 プロジェクトの、省力・省人・少人化による、コスト削減の全容。
Open 棟梁 プロジェクトの、省力・省人・少人化による、コスト削減の全容。
Daisuke Nishino
Androidの衝撃 クラウドで進化する組込システム
Androidの衝撃 クラウドで進化する組込システム
Masahiro Hidaka
.NET Coreとツール類の今
.NET Coreとツール類の今
Yuki Igarashi
使い倒そう Visual Studio Code!~クラウド連携や遠隔ペアプロ、 もちろん Git も便利に~
使い倒そう Visual Studio Code!~クラウド連携や遠隔ペアプロ、 もちろん Git も便利に~
Saki Homma
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
Daisuke Nishino
日立ソリューションズの取り組みとプラットフォーム関連セション内容のご紹介
日立ソリューションズの取り組みとプラットフォーム関連セション内容のご紹介
CASAREAL, Inc.
CODT2020 ビジネスプラットフォームを支えるCI/CDパイプライン ~エンタープライズのDevOpsを加速させる運用改善Tips~
CODT2020 ビジネスプラットフォームを支えるCI/CDパイプライン ~エンタープライズのDevOpsを加速させる運用改善Tips~
Yuki Ando
W3C Overview, April 2015
W3C Overview, April 2015
W3C
Similaire à Free Hardware and Open Processes | フリー・ハードウェアとオープン・プロセス
(20)
PTLのお仕事とリリースパイプラインの裏側
PTLのお仕事とリリースパイプラインの裏側
Odl intro20141029
Odl intro20141029
技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割
IoTアプリ/ロボット開発をリアルタイムOSでレベルアップしませんか? ~高品質な組込み向けオープンソースを開発するTOPPERSプロジェクトのご紹介~
IoTアプリ/ロボット開発をリアルタイムOSでレベルアップしませんか? ~高品質な組込み向けオープンソースを開発するTOPPERSプロジェクトのご紹介~
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
Embedded Webで加速するWeb of Things
Embedded Webで加速するWeb of Things
Hyperledgerプロジェクト概観
Hyperledgerプロジェクト概観
使い倒そうVisual Studio Code!!! ~ここからはじめる基本のキ~
使い倒そうVisual Studio Code!!! ~ここからはじめる基本のキ~
フィジカルコンピューティング入門 USB-MIDIベースのPepper-Monakaを使う
フィジカルコンピューティング入門 USB-MIDIベースのPepper-Monakaを使う
Power Of Open and Beyond / オープンネスの先にあるもの
Power Of Open and Beyond / オープンネスの先にあるもの
私とOSSの25年
私とOSSの25年
Dockerだけではないコンテナのはなし
Dockerだけではないコンテナのはなし
Open 棟梁 プロジェクトの、省力・省人・少人化による、コスト削減の全容。
Open 棟梁 プロジェクトの、省力・省人・少人化による、コスト削減の全容。
Androidの衝撃 クラウドで進化する組込システム
Androidの衝撃 クラウドで進化する組込システム
.NET Coreとツール類の今
.NET Coreとツール類の今
使い倒そう Visual Studio Code!~クラウド連携や遠隔ペアプロ、 もちろん Git も便利に~
使い倒そう Visual Studio Code!~クラウド連携や遠隔ペアプロ、 もちろん Git も便利に~
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
日立ソリューションズの取り組みとプラットフォーム関連セション内容のご紹介
日立ソリューションズの取り組みとプラットフォーム関連セション内容のご紹介
CODT2020 ビジネスプラットフォームを支えるCI/CDパイプライン ~エンタープライズのDevOpsを加速させる運用改善Tips~
CODT2020 ビジネスプラットフォームを支えるCI/CDパイプライン ~エンタープライズのDevOpsを加速させる運用改善Tips~
W3C Overview, April 2015
W3C Overview, April 2015
Plus de Chen Dominique
Ncc day2 talk
Ncc day2 talk
Chen Dominique
Cybernetic Serendipity, reloaded
Cybernetic Serendipity, reloaded
Chen Dominique
コミュニティとしてのオープンプロダクトの展開
コミュニティとしてのオープンプロダクトの展開
Chen Dominique
TEDxKids@Chiyoda 2012
TEDxKids@Chiyoda 2012
Chen Dominique
"FabLife"を読む
"FabLife"を読む
Chen Dominique
Communication Design for creating Creative Circulation | 創造の循環を生むためのコミュニケーション...
Communication Design for creating Creative Circulation | 創造の循環を生むためのコミュニケーション...
Chen Dominique
MySQL Cheat Sheet
MySQL Cheat Sheet
Chen Dominique
Plus de Chen Dominique
(7)
Ncc day2 talk
Ncc day2 talk
Cybernetic Serendipity, reloaded
Cybernetic Serendipity, reloaded
コミュニティとしてのオープンプロダクトの展開
コミュニティとしてのオープンプロダクトの展開
TEDxKids@Chiyoda 2012
TEDxKids@Chiyoda 2012
"FabLife"を読む
"FabLife"を読む
Communication Design for creating Creative Circulation | 創造の循環を生むためのコミュニケーション...
Communication Design for creating Creative Circulation | 創造の循環を生むためのコミュニケーション...
MySQL Cheat Sheet
MySQL Cheat Sheet
Free Hardware and Open Processes | フリー・ハードウェアとオープン・プロセス
1.
OSHWの理想と現実
MAKER CONFERENCE TOKYO2012 フリー・ハードウェアとオープン・プロセス Creative Commons Japan http://creativecommons.jp Dominick Chen @dominickchen G: Arduino Uno http://arduino.cc/en/uploads/Main/ArduinoUno_R3_Front.jpg
2.
3.
4.
5.
年末
重要CCプロジェクト フリーライセンス数 全ライセンス数 2002 MIT OCW - - 2003 O Reilly Open 208,939 943,292 Books 2004 Flickr 1,011,650 4,541,586 2005 FreeSound 4,369,938 15,822,408 2006 TED, StopRokkasho 12,284,600 50,794,048 2007 SoundCloud 40,020,147 137,564,807 2008 NIN GhostI-IV 68,459,952 214,970,426 2009 Wikipedia, White 136,938,501 336,771,549 House 2010 Europeana 160,064,676 407,679,266 2011 YouTube 172,274,248 439,123,509
6.
CCライセンスは排他的(exclusive)ではない •デュアルライセンスが可能 •CC+:非営利ライセンス+営利利用契約の共存
7.
8.
デジタル
物理 ハードウェア
9.
CCライセンス(著作権)の限界 •CCライセンスはデジタル・コンテンツの 著作権を対象に設計されている。 •ソフトウェアにはGPLやOSLを推奨。 •(著作権で保護されない)物理物には適用できない。 •回路は対象外 / 回路図は対象
10.
▷ 物理世界と関連のあるCCライセンス適用例
11.
CC House (吉村靖孝,
2010) •木造戸建て住宅の実施図面一 式を販売するプロジェクト。 建築は敷地に合わせ微調整さ れる可能性があるため、図面 に著作権の一部放棄が明記さ れる。改変可能とすること で、さまざまな変種が生まれ ることを期待する。
12.
CC House (吉村靖孝,
2010) • 設計図に改変権有りのCCライセンスを 付けて廉価で「販売」 • 施主/工務店が与条件に合わせて自由 に改変し、竣工してもOK • 再ライセンスはどうする? • 建築のGitHubは作れるか?
13.
OLIVE, http://www.olive-for.us/
14.
Safecast, http://blog.safecast.org/ja/
15.
未来へのキオク, Google Japan,
http://www.miraikioku.com/
16.
Tohoku Earthquake and
Tsunami Rebuilding, Architecture For Humanity, http://architectureforhumanity.org/programs/tohoku-earthquake-and- tsunami-rebuilding
17.
Fablab Japan, http://fablabjapan.org/
18.
OSHWの目的 •,電子回路工作は情報社会における 基盤的メディア・リテラシーのひとつ •今までこの分野に参入できなかったより多くの 人間がOSHWを通して多様な創造性を発揮すること •プラットフォーム間の公正な競争と、 ノウハウの共有によって全体の進化を促進
19.
OSHWの目的 •電子工作の参入障壁の低減 •コンピュータや回路の調整に時間をとられて し
まい、思い通りに作品制作をおこなえないとい う問題を解決 •P5->Wiring->Arduino •OS化による廉価化(更新・流通コスト) •アメリカの教育領域(教材)で議論が活発化
20.
CCライセンス:規範の醸成と共有 •”ユーザーは、方法さえ提供されていれば 正しいことをしたいと思っている。”(O’Reilly) •P2P->iTunes Store、Open Booksの例 •違法行為を制圧するのではなく、 推奨行為が増加することを目的化する •CCライセンスは誰にでも理解できるルール
21.
OPEN? SOURCE HARDWARE •オープンであることの価値とは?
•参加者間の連帯が生まれること •コミュニティ全体が利益を享受 •コミュニケーションの活性化 (=相互利用の萎縮効果の低減)
22.
OPEN SOURCE? HARDWARE •
ソフトウェア:ソースコード → オブジェクト D D • コンテンツ:ソースデータ → コンテンツ D D • ハードウェア:回路図 → 回路 D A • 建築:設計図 → 建物 D A •有体物化のコスト低下の革命が必要
23.
OPEN SOURCE HARDWARE? •ハードウェアのソース(構成素)が物理的であるた め、FOSS/FCと同じ文脈で捉えられない。 •しかし、ハードウェア構築のプロセスやノウハウは デジタルで記録・共有可能
•ユーザー間の情報共有の活性化を 第一目的にしてオープン化していく
24.
OPEN PROCESS HARDWARE •結果だけではなく、プロセスを価値転化する •F/OSS
+ FC: 評価経済 •直接の対価を得られなくても、対価を得られる仕事に つながる評判/評価の蓄積 •ミクロなプロセスの開示に対応する報酬システムの 誕生 •クラウドファンディング/ソーシャルチッピング
25.
コンテンツの作り手と利用者を繋げること Kickstarter, http://www.kickstarter.com/ /
CAMPFIRE Micro Patron Platform http://camp-fire.jp/ / READYFOR? http://readyfor.jp/
26.
コンテンツの作り手と利用者を繋げること Kickstarter, http://www.kickstarter.com/ /
CAMPFIRE Micro Patron Platform http://camp-fire.jp/ / READYFOR? http://readyfor.jp/
27.
コンテンツの作り手と利用者を繋げること Kickstarter, http://www.kickstarter.com/ /
CAMPFIRE Micro Patron Platform http://camp-fire.jp/ / READYFOR? http://readyfor.jp/
28.
Grow! Social Tipping
Platform http://growbutton.com/ コンテンツの作り手と利用者を繋げること Flattr social micropayments, http://flattr.com/
29.
コンテンツ/素材の作者に利益を還元すること コンテンツツリーをつくろう! - ニコニ・コモンズ,
http://commons.nicovideo.jp/tree/about
30.
多様な系統発生を促すだけではなく 体系的に参照・追跡できるモデルが必要
31.
F/OSHWの作者/作品とは? •F/OSHWの「作品」とは? •ソフトウェア/デザイン/回路図それぞれが作品
では? •その場合、「作者」も各階層に存在する? •それぞれの階層における参加者の貢献度と 正当な対価とは? •「効率的な学習」はそれ自体が重要な対価では?
32.
F/OSHWのコモディティ化 •かつてソフトウェアもコンテンツもアートだった •現在はコモディティ(生活品)として浸透している •F/OSHWはいつ「メディアアート」でなくなるのか? •F/OSHWがコモディティとして普及するには?
• プロダクト化→オープンソース化 •Ponoko / Etsy
33.
コモディティとしてのF/OSHWの共有 •シェア文化からのヒント: •Share Hardware:モノを私有するのではなく共有する
•One For Life: モノを買い替えずに生涯修理し続ける •Skill Share: モノを巡るスキルを貨幣的に交換する • 使用頻度が少なく、高価なモノほど共有ビジネス化が容易
34.
OSHWの成功ビジョンとは? •F/OSS->CC->OSHW •大多数の人の日常生活の中に
ハードウェアの設計・改変・共有が 行われている状況
Télécharger maintenant