Clean Green Forum Japan主催、6月30日より開催の産業ドローンスクールのご案内

1. Droneテンケン.com
産業ドローンスクール
http://onetenth.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

2. ドローンとは…
Unmanned Aerial Vehicleの通称。
近年、ドローンの小型化と低価格化が急速に進み、
測量、運輸、映像撮影、施設管理など様々な分野で活躍しています。
需要が高まるGIS×ドローンのビジネス
●ドローンによるデータ収集

3. 近年急速な広がりを見せる、産業用ドローンのビジネスに
欠かせないのが、GISです。
ドローンによって取得されたデータは、GISに取り込むことによって
２Dや３DのGISデータとして変換され、活用範囲を広げることができます。
分析やWEBサービスに応用することも可能になります。
需要が高まるGIS×ドローンのビジネス
●GISの活用

4. なぜ今GIS×ドローンなのか？
●ドローンは、災害時や社会インフラの点検など、様々なシ
ーンで活用が始まっている。
●これまで取り扱いが難しく、整備に多大な経費が掛かって
いたGISだが、無償でライセンス自由のものが登場し、ビジ
ネスに取り入れやすくなった。

5. 災害発生時、ドローンの空撮写真をGISで処理し、
誰もが使えるオープンドローンマップに反映させることによって、
救援活動や避難指示に役立てることができます。
ドローン×GIS 活用事例①
●災害時の被災状況把握
2日掛かっていた
被災状況の把握
最短2時間以内に
短縮可能！
ドローンによる空撮
GISで画像処理
オープンドローンマ
ップに反映

6. 現在、ドローンを災害時に導入または導入検討している自治体は、
・神奈川県相模原市、大和市
・高知県長岡郡
・埼玉県さいたま市、秩父市 など
今後さらなる拡大が予想されます！
ドローン×GIS 活用事例①
●災害時の被災状況把握
日本全国に拡大中！

7. 発電設備保守・点検人員である電気
主任技術者は高齢化が進み、人員自
体も減少傾向にあります。
ドローン×GIS 活用事例②
●発電設備の保守・点検
経済産業省/平成20年4月
軒並み減少傾向
経済産業省/平成20年4月
過半数が50代以上！

8. しかし、発電設備の数は増加中！
ドローン×GIS 活用事例②
●発電設備の保守・点検
経済産業省/平成20年4月
わずかながら増加の一途をたどっている

9. ➔2017年4月に再生可能エネルギー特別措置法改正
O&M（メンテナンス）が義務化され、これまで以上 に太陽光パネ
ルの点検の需要は拡大しています。
➔費用、工数が格段に少なく済む
ある事例では、12人日掛かっていた点検が、ドローンを導入したことによっ
て4人日まで削減
ドローン×GIS 活用事例②
●発電設備の保守・点検
ドローン活用で3分の1に時間短縮！

10. ➔2017年4月に再生可能エネルギー特別措置法改正
O&M（メンテナンス）が義務化され、これまで以上 に太陽光パネ
ルの点検の需要は拡大しています。
➔費用、工数が格段に少なく済む
ある事例では、12人日掛かっていた点検が、ドローンを導入したことによっ
て4人日まで削減
ドローン×GIS 活用事例②
●発電設備の保守・点検
ドローン活用で3分の1に時間短縮！

11. 設備の不具合も、産業用の普及と共に増加傾向にあり、保守点検人員の不足はよ
り一層顕著になることが予想されます。ドローンによる発電設備点検のビジネス
は、今後ますます拡大するはずです。
ビジネスには、画像処理技術とドローンの知識、両方を合わせ持った人材が必須
です。
ドローン×GIS 活用事例②
●発電設備の保守・点検

12. ※1 3万円のスタンダードモデルあり（地理情報なし）
※2 ライセンスによる
※3 ビジネスモデル用の場合
※4 株式会社みるくるへ
GIS×ドローンビジネスに必要なもの①
●ソフトウェアの知識（例：3次元データ化ソフト）

13. GIS×ドローンビジネスに必要なもの②
●操縦の技術
国土交通省航空法により、現在ドローン飛行の際には
「目視（直接肉眼による）範囲内で無人航空機よその周囲を常時監視して飛行さ
せること」
と定められています。現在の法では、操縦者が必ず必要なのです。
他にもドローンを飛ばすには様々な法が絡んでおり、正しい知識を持った操縦者
は重宝されます。

14. GIS×ドローンビジネスに必要なもの②
●資格
地理情報システム学会
・GIS専門技術者認定
・GIS上級技術者
日本地理学会
・GIS学術士
各地ドローンスクールで認定される
ドローンパイロットの資格など、様々あります。

15. どこで学べる？
➔民間のドローンスクールが各地で行われています。
・GIS教育認定スクール
・ドローン操縦講習 など
しかし、「GISの知識」または「ドローンの操縦技術」どちらかしか学べないス
クールがほとんどです。
そこでおすすめのスクールがこちら↓
「Droneテンケン.comの産業ドローンスクール」
http://dronetenken.peatix.com/

16. 業界初！
Droneテンケン.com
産業ドローンスクール概要
➔選べる5つのコース
・GIS（地理情報）基礎コース
・インフラ点検コース
・災害救助コース
・2級ドローン点検士コース
・1級ドローン点検士コース

17. 業界初！
Droneテンケン.com
産業ドローンスクール概要
➔日時：6月30日(金)13：00～17：00
➔場所：〒105-0014 東京都港区芝5-31-19
オーエックス田町ビル4階ビジョンセンター田町
➔講師：【災害救助担当】
青山学院大学教授
古橋大地
【GIS担当】
ComPower.Inc PMソリューション部リーダー
小林知記
●第1回ドローンスクール
青山学院大学教授
古橋大地
ComPower.Inc
小林知記

18. 業界初！
Droneテンケン.com
産業ドローンスクール概要
➔はじめに
➔GISとは
➔GIS for Drone
3.1 データ取得フェーズ
3.2 画像処理フェーズ
3.3 情報共有フェーズ
●第1回ドローンスクール
青山学院大学教授
古橋大地
ComPower.Inc
小林知記

19. 業界初！
Droneテンケン.com
産業ドローンスクール概要
➔2人の講師による質の高い授業！
・NPO法人 クライシスマッパーズ・ジャパンの代表を務め、大和市とドロ
ーンを災害時に活かす取り組みなどを行う、古橋大地氏が講師を務めます。
・ComPower.Incで経産省委託事業の事業統括者を務めるなど、ドローンの
インフラ点検活用に知見の深い、小林知記氏がGIS分野を担当します。
●受講によるメリット①

20. 業界初！
Droneテンケン.com
産業ドローンスクール概要
➔実務に役立つセミナー内容
本セミナーは、「GPSとGISの違い」など
基礎的な内容から、有料・無料の3次元デ
ータ化ソフトの使い方まで、すぐに役立つ
知識を学ぶことができます。
●受講によるメリット②
GIS
➔ 検定試験ですぐに知識を確認！
・受講後に、独自の検定試験を実施。知識
が確実に身に付きます！
・検定試験まで終えられた方には、弊社独
自の修了証を贈呈致します。
●受講によるメリット3③

21. 皆様のご参加をお待ちしております！
➔ 社名
CLEAN GREEN FORUM JAPAN株式会社
CLEAN GREEN FORUM JAPAN, Inc.
➔ 本社所在地
〒106-0032 東京都港区高輪１－５－５０ 高輪ビル
➔ 代表者
福井 エドワード
➔ 設立
2006年７月
➔ 事業内容
クリーンエネルギーに関する出版物の企画、制作及び発行
クリーンエネルギーに関するセミナーの企画、立案、実施
及び講師派遣
ウェブ用コンテンツの企画、制作、編集および販売
http://www.cleangreenforum.com/