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Plus de FINE PIECE
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- 8. 下り坂での実証実験結果 時速20km/h 455m 423m 32.6m 【試験方法】 レクサス460 二人搭乗 時速20kmでスタートまで行き、ニュートラルで走行 【試験結果】 ・窒素充填 1:456m, 2:454m, 3:456m 平均455.3m ・PEA充填 1:422m, 2:423m, 3:423m 平均422.7m 32.6m 9.3%down!! 窒素充填 PEA充填 車体重量は変わらずとも、距離は32.6m短い!! 下り坂では重い方がより遠くまで転がる、ということから、 故に、PEAを充填すると 車が軽く感じ、踏み込みが軽くなり、燃費も向上するのである。 ・留意点 下り坂においてはノーマル窒素の方が転がる距離は長くても止まった後で再スタートする際に要する エネルギーはＰＥＡに比べ多大。通常運転時も従来の車体重量での走行となる。またブレーキの負担 もおのずと大きい、ブレーキ操作に於いてもその差は大きい。 ・まとめ ＰＥＡを充填することにより、エネルギーの力で車体が軽くなった状態での走行が出来、常に通常の踏 み込みよりも軽く済むことで燃費も向上する。イメージとしてタイヤの空気の少ない自転車と、満帆の 自転車の走行を想像して下さい。 8
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- 12. ◆企業導入事例１ …FUJI TAXI GROUP様 ・PEA導入 2013年度 3ヶ月のトライアル期間を設定 全体として燃費改善が見られたため、採用に至る。 ・充填方法 2013～2016年 全車両に2ヶ月に1回の充填作業を委託 年間充填費用 約600万円 (4年間 2000万円以上) 2017年現在では、PEAを購入し自社メンテナンスに変更 13
- 13. ◆企業導入事例２ …尾張陸運 有限会社 様 ・PEA導入 2013年3月より 8ヶ月間の試験導入結果 ・結果 PEA導入前に比べ、燃費の向上だけでなく、 タイヤ交換時期が30%程度改善された。 ドライバーの疲労感が軽減され、事故が減った。 14
- 14. PEAの効果と10の質問 ＰＥＡ(パーフェクトエコエアー)とは、プラズマ化されたエアーをいいます。 これは、超微粒子化されたエアーにパワーを加えた 空気を超えた 超・空気 である …「中和された空気」「極性を持たない空気」 イメージとしては、空気の抜けたタイヤで走る自転車(従来の空気)と、 パンパンに空気の入った自転車(PEA)を想像してください。 そのイメージが「パーフェクトエコエアー」です。 ※「プラズマ」とは… 個体・液体・気体、その上の超微粒子化された「体」をいう。 １. なぜ、タイヤの転がり性能がよくなるの？ …空気の密度が違います。純にきれいなエアー、電気を帯びてない「ゼロ磁場」の エアーは、帯電して変形しているエアーに比べ隙間なくタイヤに充填される。 【検証】 ノーマルエアーでトーインを計り、同じ空気圧で「パーフェクトエコエアー」を充填し 計測すると数値が変わる。(驚異的なことです) トーイン数値が変わるということは、接地面が「面」から「点」に変わった証である。 タイヤは「真円」で、接地面が小さいほど、転がる性能が高まるのである。 15
- 15. ２. なぜ、タイヤの静粛性がよくなるの？ …路面からの振動がタイヤに伝わるとき、タイヤ内に隙間があればあるほど共鳴 し大きくなる。この隙間が「無」に近いゆえに振動が伝わる率が激減するが故に静 粛性が高まるのである。 ３. なぜ、燃費が伸びるの？ …（1）で説明した通り、タイヤの形状が「真円」になるがゆえに、 それと「パーフェクトエコエアー」がもつ「パワー」によって転がり抵抗が削減されるこ とによって燃費が向上するのである。 【検証】 ・ ノーマルエアーで時速50キロでギアをニュートラルに。 ・「パーフェクトエコエアー」充填後同じ動作を。 …止まる距離、また、スピードメーターの下がり具合の「差」が分ります。 「転がり抵抗」が削減された分、それを活かす運転で充分に燃費は伸びる。踏み込 みが変わる筈。従来通りの踏み込みでは変わりようは無いことの認識をしっかり。 ４. なぜ、コーナリング性能がよくなるの？ …遠心力は速度の2乗で掛かる。通常は遠心力が強く働く。 しかし「パーフェクトエコエアー」充填タイヤは エネルギーの伝達に「ロス」が無いゆ えに直進というエネルギーが優先して伝わることで、車体にかかる遠心力を淘汰し て走る。曲線に沿って無駄なくスムーズに車は走ることができるのである。 16
- 16. 【検証】 ・高速の出口の急なコーナーリングでは助手席の人もドライバーと一緒に振られず にまわる。 …大きなカーブでは、通常、体がハンドルを切る前に傾けての走行になるが、 「パーフェクトエコエアー」の場合は、そのままの体制で、自然とハンドルと一体に なってのコーナーリングが体験出来る。 ※タイヤの中に強靭な「軸」、そして「体幹」が生じるのが「パーフェクトエコエアー」 の特性です。 4本のタイヤが協調性を持って、走行が可能になります！ ５. なぜ、Ｕターン性能がよくなるの？ …エネルギーの伝達に「ロス」が無いため、走る、曲がる、止まるの基本動作が無 駄なく潤滑にこなせる。 ６. なぜ、タイヤの寿命が伸びるの？ …トーイン数値が変わることに依って 車体が一番ベストの位置になる。 これによって片べりが減るからである。また、グリップ性能が高まることに依って スリップ現象が激減するからである。 ７. なぜ、ブレーキ性能がよくなるの？ …「面」より「点」に掛かる重量の違い。少ない面積により大きい重量がかかるこ とでブレーキ性能も高まるのである。ここでも、グリップ性能が大きな役割を果たし ている。特に雨天時のスリップ率は極端に激減する。 17
- 17. ８. なぜ、運転性がアップするの？ …全ての車はタイヤで走る。エンジンの伝達もタイヤで伝わる。 そのタイヤがエネルギー伝達で「ロス」が無いほどその伝達、その機能は高まるので ある。走る、曲がる、止まるの3大要素は全てタイヤの性能に関わっている。 検証 通常はハンドルを切ってから車は回る、しかし。「パーフェクトエコエアー」では 同時に、一体化してのその動作を体験できる。車のランクが上がった様な印象を受 ける。 ９. なぜ、高速安定性がよくなるの？ …高速でハンドルに力が入り疲れるのは、タイヤが路面の振動共鳴しブレが生じ るから。その原因はタイヤの中の「隙間」にある。 「パーフェクトエコエアー」は密度が高まり、隙間が限りなく少ない故に路面振動を 拾わず、ハンドルは高速でも軽く、スムーズである。高速でのコーナーリングは他で は体験できない素晴らしさを体験出来る。 １０. なぜ、疲れにくいの？ …「パーフェクトエコエアー」を4本充填した車内は「ゼロ磁場空間」である。一切 の電磁場障害を受けない空間はここしかない。 【検証】 「オーリングの法則」 携帯を車内で「オーリングテスト」をすれば分る。 これは、世界初でどこにも無い「快適空間」である。 18
- 21. D-1ドライバーであり、トヨタ86のテストドライバーでもある、 日比野 哲也 氏の協力のもと、窒素充填タイヤとPEA充填タイヤにて比較 走行テストを実施し、走行後の空気圧の変化及びラップタイムを計測した。 【日 時】 2013年2月24日 【場 所】 YZサーキット(岐阜県瑞浪市日吉町)全長1,100m 【車 両】 日産 Z33 【タイヤ】 F ブリジストン RE-01 225-55-17 R ダンロップ VEUROD1G1 225-55-17 9
- 22. その他、レースでの活躍 2017年 全日本ジムカーナ選手権出場 ・古瀬 光男選手 【2017年9月8日～10日開催 全日本ジムカーナ選手権にて使用】 PEA充填前と後で約1秒もタイムを更新することもあり、高評価を頂きました。 ・古瀬選手からのコメント 「 ステアリング回答性の向上は勿論ですが、特に大きな違いが、車両荷重移動を始 めてから、次の姿勢になるまでの挙動が滑らかで穏やかに車の姿勢を変えれる事 が１番感じた事です。他にもアクセルONからのトラクションのかかりが早く、タイヤ が路面に対し面圧のかかり具合の良さでアクセルONが早くなり、結果タイムアップ に繋がり、FR-2WDでトップタイムを出せる結果に繋がりました。 他の良い点などは、PEA(パーフェクトエコエアー)を使った他のドライバーのコメント している内容と同じ事は勿論感じました。 オールラウンド走行を必要とするジムカーナでも、PEAは頼もしいチューニングパーツ の１つだと実感しました。 」 22
- 24. 2018年4月21日 岡山国際サーキット 24 2018 OKAYAMAチャレンジカップ サーキットトライアルにて、 Perfect Eco Airを使ってレースに出走された、 「M PLANNING 森垣 公喜」さんがトップタイムで通過しました。 レース後に他のドライバーの方にも充填して試していただいたところ、 次回のレースで使用してみたい、と感想をいただきました。