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科学情報の現在と未来
~科学広報と科学技術コミュニケーションの立場から~
東京工業大学地球生命研究所(ELSI)
広報チーフ/特任准教授
石村源生ii
2017/4/2
自己紹介
• 東京工業大学地球生命研究所(ELSI)
広報チーフ/特任准教授
• 国際・国内広報、アウトリーチ活動を統括
自己紹介
• 知覚心理学・脳科学の研究者を経て、科学技術館
(東京・北の丸公園)に。
• 展示ディレクターとして、様々な科学館・理工系博物館の
1.展示、ワークショップ、イベントの企画ディレクション
2.施設構想立案
3.運営コンサルティング
などを行ってきた。
• 2005年9月より北海道大学CoSTEP教員。科学技術コミュニケー
ション(科学と社会の橋渡し)の教育・研究・実践。
• 2016年10月より現職
科学情報の特徴
1. 専門的な用語・概念・方法論・ロジックが多用され、理解しづらい(=専門性)。
2. 情報量が膨大かつ急速に更新される(=流動性)。
3. 分野が細分化され、ブラックボックスになって見通しにくい(=不透明性)。
4. 異なる情報の間の関係性が極めて複雑である(=複雑性)。
5. 情報の信憑性を判断することが難しい。
6. 情報を提供する専門家の信頼性を判断することが難しい。
7. 情報の出典までたどるコストが大きい。
8. 電子ジャーナル購読料の高騰(=コスト)。
9. オープンアクセス、オープンソース、オープンデータの発展。
10. 集合知による検証の出現(例:論文ねつ造の発覚)
11. 意見・事実・データが混同されがちである。
12. 科学をとりまく「恣意性」が無視されがちである。
13. 非科学的な「科学フレーバー」なものが注目を集めがちである(例:「水素水」)。
14. 科学が全く無視されて声の大きい人の主張が通ることも多い。
15. 逆に、科学で解決できない問題が「科学」で押し切られることも多い。
等々。
今日の話題
1. 科学情報における「正確性」と「わかりやすさ」の間
のジレンマをどう取り扱うか?
2. 異なる研究活動の間、あるいは研究活動とその他の活
動との関連性をどう伝えるか?
「正確性」と「わかりやすさ」の間の
ジレンマをどう取り扱うか?
1. 科学情報を「わかりやす
く」伝えようとすると
「正確性」が損なわれる。
2. 科学情報を「正確に」伝
えようとすると「わかり
やすさ」が損なわれる。
わかりやすさ 正確性
0
100
誰も読んで
くれない
中途半端専門家から
袋叩き
→永遠のジレンマ
どうする?
わかりやすさ 正確性
0
100
→全部同時に扱う
「ゆるサイエンス」
わかりやすさ 正確性
0
100
ゆる度 5 4 3 2 1
ゆる度:
正確性を犠牲にしてでも
わかりやすさを優先する
度合い。ざっくり具合。
同じトピックに関して、
「ゆる度」の異なる複数
の情報をパッケージにし
て同時に届ける。
「ゆるサイエンス」
わかりやすい 正確
ゆる度 5 4 3 2 1
1. 自分が今どこのレイヤー
(ゆる度)の記事を読んで
いるかを確認できる(イン
デックス=メタデータ)。
2. 複数のレイヤーが用意され
ている。
3. 目的に合わない場合は別の
レイヤーに移動できる動線
(リンク)が示されている。
物足りない場合
は上のレイヤー
に移動
理解しづらい
場合は下のレ
イヤーに移動
今どこのレイ
ヤーにいるか
を確認
実際にやってみた
1. Nature掲載の論文を題材に
2. 5段階(ゆる度5~1)に書き分ける
3. タイトル
• ゆる度5:「水晶の結晶が地球の磁場のエネルギー源?」
• ゆる度1:「二酸化ケイ素の結晶化と地球のコアの構成進化」
4. 導入部
• ゆる度5:「方位磁石を持ち歩くといつも針が北の方角を指す。
私たちはみなそれを見るたびに「地球には磁場がある」というこ
とに気づく。」
• ゆる度1:「岩石における古地磁気学的記録によると、地球の磁
場は遅くとも30億年前には存在していたと言える。しかし、初期
地球の磁場生成メカニズムは、地球科学の研究者の間で長きにわ
たって論争の対象となっている。」
見えてきたこと
1. 「ゆる度」は一次元ではない。
2. 「ゆる度5」を求める読者にとって、「わかりやすさ」だけで
はなく
・自分とどう関係があるのか
・注意を引き付けるような書き出しになっているか
・全体として魅力的なストーリーになっているか
といったことも重要。
3. ゆる度には5つぐらいの要素が含まれていそう。
4. ただし5次元でコンテンツを作るのは至難のわざなので、とり
あえず1次元に圧縮して試行錯誤。
今日の話題
1. 科学情報における「正確性」と「わかりやすさ」の間
のジレンマをどう取り扱うか?
2. 異なる研究活動の間、あるいは研究活動とその他の活
動との関連性をどう伝えるか?
課題
1. 地球生命研究所では、極めて多様な分野の研究
活動が、多様な研究者によって行われている。
2. 研究者の間の関連性、研究活動の間の関連性が
わかりにくい。
インタビュー映像
1. 研究者へのインタビュー映像をつかってうまく
伝えられないか?
2. 長いインタビューはネットで誰にも見てもらえ
ない。
3. 短すぎても伝わらない。
構造化インタビューによる
映像コンテンツフォーマットの開発
1. 全ての研究者に、同じ質問リストでインタ
ビュー。
2. 一つの回答(=ビデオクリップ)は最長でも1分。
3. それぞれの回答が、他の研究者の回答とうまく
結びつくように質問を設計。
4. 視聴者は、一人の研究者の回答を続けて見るこ
とも、同じ質問に対する様々な研究者の回答を
横断的に見ることも可能。
質問文
要約 全文
自分の研究 あなたの研究は?
隣接する研究 あなたの研究に隣接する研究にはどのようなものがあるか?
研究領域 あなたの研究はどのような研究分野の中に位置づけられるか?
リサーチクェスチョン 特に重要なリサーチクエスチョンは?
ゴール 未来のゴール、大きな目的は?
貢献 誰かとコラボレーションするとしたらあなたにはどのようなことができるか?
要望 研究をすすめる時、どのような人が協力してくれたら助かるか?
基礎 あなたの研究を支えている、あるいは研究の基礎になっている他の研究は?
応用 あなたの研究が役に立ちそうな他の研究分野、あるいは研究以外の分野は?
理論 あなたの研究を支えている重要な理論や考え方の枠組みは?
対象 あなたの研究の「対象」は?
方法 研究で主に活用している方法論または手法はどのようなものか?
装置 研究では主にどのような装置、道具、材料を使っているか?
壁 現在、最も大きな学問的な「壁」は何か?
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共同研究 どのような研究者とどんな共同研究をしてみたいか?

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