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URAとしての専門性を自力で築くヒント
- 28. 第1号 目次
種別 タイトル
技術士による技術コミュニケーションの試みから ~ETの会からテクノロジーカフェへの
発展~
サイエンスにおけるより大きなつながりに向けて ~サイエンスアゴラ2006実施総括~
論
恒常的な科学技術コミュニケーションの実現に向けて ~インターンシップを中心とした
文
教育プログラムの報告~
日本におけるサイエンスショップの可能性 ~市民社会が担う公共性のために~
科学技術コミュニケーション教育におけるe-Learningの可能性
Web2.0と科学技術コミュニケーション
GM条例の課題と北海道におけるコンセンサス会議の取り組み
小
実用段階に入った参加型テクノロジーアセスメントの課題 ~北海道「GMコンセンサス
特
会議」の経験から~
集
コンセンサス会議における円滑なコミュニケーションのための考察 ~「遺伝子組換え
作物の栽培について道民が考える『コンセンサス会議』」を事例として~
遺伝子組換え作物コンセンサス会議への所感と提言
科学コミュニケーションとメールマガジン ~「サイコムニュース」が目指すもの~
報
告
マスメディアを介した研究者と一般市民との双方向コミュニケーションの試み
第7回東アジア科学技術社会論会議 見聞録
- 66. 組織としての活動・アウトプット
• 学術活動
– 論文執筆、学会発表、研究会での発表、科研費
• 社会への発信、体験機会の提供
– 講演会、シンポジウム、研修、FD、SD、ワークショップ、非常勤講師、国際学
会ブース出展プロデュース
• 対話の場の創造
– サイエンスカフェ、コンセンサス会議、討論型世論調査
• コンテンツ制作
– 書籍、新聞記事、映像作品、ウェブサイト、ウェブサービス、ウェブコンテンツ、
電子書籍、ポッドキャスティング、デザイン作品、展示制作等
• 研究・教育プロジェクトへの参画
– プレアワード/ポストアワード
• 大学広報への貢献
• 各種コンサルテーション
- 146. キャリアデザインの指針
1. 自己定義
– 職務の目的・内容・水準の自己定義
– 職能の評価枠組みの開発と提案
2. スキルの効率化とポータビリティー向上
– 業務のモジュール化
– 業務の抽象化
• 上位目的の設定と「目的―手段」階層構造の設計
– 「組織への柔軟な適応」自体をポータブルなスキルと位置づける
• 「迅速に文脈依存性スキルを獲得する」という普遍的スキル
3. マインドセット
– 「所属組織への貢献」と直交するレイヤーを持つ
• 職能ネットワーク/公共性への関心/サードプレイス
– 所属組織への付加価値の提供/組織のあり方のリフレーミング・再定義
→能力開発、認知度向上、ジョブマーケットの創出、キャリア開発