メルマガマーケティング Ato z

メルマガマーケティング AtoZ

メルマガマーケティング
A to Z

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目次
はじめに..............................................................................................................................................................5

広告スペースを売ってお金を稼ぐ ............................................................................................................6

アフィリエイターのためのメールリスト.........................................................................................................8

製品とメールリスト、どちらがより重要か? .............................................................................................9

メールマガジンを配信するプラス面.......................................................................................................10

メールマガジンを配信するマイナス面 ..................................................................................................11

メールマガジンの種類を決める ..............................................................................................................12

メールマガジンの記事を大量生産する ..............................................................................................13

メールマガジンに最適な３つの形式.....................................................................................................15

メールマガジン配信に必要なもの.........................................................................................................16

ビジターを加入させるウェブページ全部を活用する.......................................................................18

広告交換をする ..........................................................................................................................................19

自分の書いた記事でリスト作成をする..............................................................................................20

料金制メールマガジン広告を利用してメールリストを作成する ...............................................21

メールリストを購入してはいけない理由 .............................................................................................23

セーフリスト特有の弱点 ...........................................................................................................................25

無料再販権付き E-BOOK を利用してメールリストを作成する.............................................26
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成功するランディングページの作り方 ..................................................................................................27

ギブアウェイ・ベンチャーを使ってメールリストを作成する ..............................................................29

最も良く用いられるオートレスポンダーマーケティングテクニック..................................................31

オートレスポンダーをフル活用する........................................................................................................32

オートレスポンダーマーケティングテクニック .........................................................................................34

重要な２つのステップ .................................................................................................................................36

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はじめに

インターネットを利用すれば、実際に物を売らなくてもお金をもうけることが出来ます。

その方法の１つとして、メールマガジン（別名電子レター）があります。

簡単に言えば、加入者に定期的にメールマガジンを配信するビジネスです。

このビジネスの良いところは、メールマガジンを定期的に自動で配信するか手動で配信
するかを自由に選択できるところです。

メールマガジンの配信であれば、紙を使う従来のニュースレターの様に自然破壊をする
ことなく利益を得られますし、自分ひとりで加入者を増やし、自分の市場幅と専門知識
を世界に広めることができます。

つまり、特別な印刷設備や実店舗、従業員なしでビジネスができ、かつ時間もお金も労
力もかからないのです。

基本的に、このビジネスをはじめるのに必要なものはアナウンス機能つきオートレスポ
ンダーだけです。

このアナウンス機能により加入者を増やすことができます。

自分で販売できる商品を製作する自信が無い人にとって、自分のオンラインニュースレ
ターを作成するビジネスを始めることは賢明な策といえます。

オンラインニュースレターには大変なマーケティング力と市場幅があるからです。

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広告スペースを売ってお金を稼ぐ

ビジネスの事例研究として新聞社について考えてみましょう。

このビジネスをするために、新聞の出版社は新聞の中身を作成する報道記者、作家など
のスタッフを雇わなくてはいけないし、読者に新聞を配達するスタッフも必要です。

その上、毎日何トンもの紙が必要で、それを印刷する専用の印刷機器も必要になります。

新聞を時間通りに配達するために、各地域に営業所も設けなくてはいけません。

こんなに投資して一体新聞社はお金儲けができているのでしょうか。

一部１ドル以下の新聞を販売して得た利益では到底運営できるビジネスではありません。

ではどのようにして運営しているのでしょうか。

その答えは広告スペースの販売にあります！

新聞に広告が山のように載っているのを見たことがあると思います。

出版社は紙面上の広告スペースを広告主に売って、広告主は新聞の購読部数が多いこと
を利用して広告活動を行っているのです。

同様の仕組みを利用すれば、自分のニュースレターでお金儲けをすることができます。

広告主に広告スペースを販売するのです！

メールリストサイズが 5,000 件あれば望ましいのですが、しかし 1,000 件に達すればス
ポンサー広告を１つ 10 ドルほどで販売できます。

この様に、加入者に配信するあらゆるものを、利益を得る道具に変えることができます。

製品やサービスやビジネスはあらゆる産業において毎日誕生しているので実質的に広告
への需要は尽きることがありません。

ですから広告を売ることがお金儲けにつながるのです。

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アフィリエイターのためのメールリスト

他人が作った製品やサービスをアフィリエイトして生計を立てているようなアフィリエ
イターであれば、絶対的に自分のメールリストを作成しなくてはいけません。

見込み客のメールリストを作るのに時間と労力を費やすことは、最高の投資となります。

今後共同事業を興して新しい製品やサービスを宣伝する際には、自分の手元にメールリ
ストがあると大変便利です。

90 パーセント以上のアフィリエイトが、アフィリエイトプログラムそのものからは利
益が得られないことを考えると、自分のメールリストを作成することにより最小限で最
大の成果をあげることができます。

長い目で見ると自分のメールリストを持っていることだけが唯一の有効なアフィリエイ
トマーケティング手法ではありませんが、それでもすぐに使えるたくさんのメールリス
トがあれば、セールスメッセージを送って数時間後にはアフィリエイトセールスができ
てしまうのです。

製品やサービスの宣伝に利用できる自分のメールリストがあるということは他のどの方
法よりも生産性が高い方法です。

簡単に言えば、群を抜いて秀でたアフィリエイターは見込み客のメールリストを大量に
所持しており、すぐに使える状態にしてあるのです。

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製品とメールリスト、どちらがより重要か?

「メールリストと製品のどちらがより重要か？」という質問をすると、きっと知識豊富
な販売者であれば誰でもメールリストと答えるでしょう。

賢い実業家であれば、製品よりも客のニーズに重きを置くものです。

つまり、需要無くして供給無し！です。

言ってみればメールリストは客の需要、もしくはあなたのビジネスそのものなのです。

様々な共同事業フォーラムや会員サイトに頻繁に行くと、製品やサービスのオーナーが
メールリスト所有者を求めているのであり、その逆ではないことが分かるでしょう。

これはメールリスト所有者が持っているリストこそが、製品やサービスを購入する客と
接触する源であるからです。

メールリストを持っていれば、自分の製品を販売してお金を儲ける必要がなくなります。

広告スペースを売ったり、手数料をもらって製品のオーナーと共同事業を興しても良い
かもしれません。

インターネット上のウェブビジネスで最大の成功をおさめた人の殆どが、まずメールリ
スト作成ないし加入者の確保を行っています。

その最たるものが Friendster.com.です。

Friendster.com とは、要は会員が無料でアクセスして世界中に友人を作るウェブサイ
トです。

Friendster.com はサイトに参加するメンバーからはお金を取らず、広告スペースを
売ったり、Friendster.com の加入メンバーを利用したいと思っている他の大手販売会
社や企業と提携してお金儲けをしています。

これはあらゆるビジネスにとって商品を準備する前に客の需要を確立することが大切で
あり、友人サイトをやるやらないに関わらず、同様の手順でビジネスを行うことで成功
できるということを示す良い例です。

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メールマガジンを配信するプラス面

自分でメールマガジンを配信することにはいくつかの利点があります。

もしこのプラス面に惹かれるのであれば、メールマガジン配信ビジネスを開始すると良
いでしょう。

このビジネスをお勧めする最大の理由は、開始方法が非常に簡単で誰でもできるという
ことです。

建物もスタッフも何の設備も必要ありません。

アナウンス機能付きのオートレスポンダーがあれば自宅でビジネスを開始できます。

メールマガジンを配信するオートレスポンダーは「アスメル」と GetResponse.com と
aWeber.com をお勧めします。

ビジネス立ち上げにコストがあまりかからず、月々の料金も低額であるにも関わらず、
メールマガジンのスペースに名前を載せるだけでその利益団体から収益を得ることが出
来ます。

最も重要なことは自分個人のメディアを構築し、市場幅を広げて製品やサービスオー
ナーに自分の存在感をアピールすることです。

そうすれば驚くほど多くの共同事業の申し出を受けることになるでしょう。

インターネット市場の良い面だけを挙げれば、自分のメールマガジンを定期的に配信す
るビジネスは最も金のなる木となるのです。

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メールマガジンを配信するマイナス面

他のどの事業についても同じことが言えますが、自身のオンラインニュースレター（別
名メールマガジン）を配信することにはメリットもあればデメリットもあります。

ここでマイナス面を書くことは何もあなたを怖がらせて、メールマガジン配信ビジネス
から遠ざけようとするためではありません。

そうではなくて、いかにしてそのマイナス面を克服するかを皆さんにお伝えしたいので
す。

初心者がメールマガジンを配信する上で困難を感ずることの一つは、メールマガジンの
中身をどのようなものにするかということでしょう。

中身を作成することは面倒ですし、特にあなたが文筆に優れてでもいない限り、毎回ネ
タが尽きてしまい配信期限が近づいてくることに恐怖を感ずることでしょう。

この問題を解決するにはあらかじめネタを準備しておく必要があるでしょう。

例えば 1 日で 30 日分の内容を編集することもできます。

文才に恵まれていないのであれば、http://www.elance.com/ や
http://www.rentacoder.com/.に行って、優秀なフリーライターに執筆の仕事を仲介す
れば良いでしょう。

内容を書いてもらうとなると費用がかかりますが、書かれた内容が面白ければ、その手
柄は全て自分のものとなります。

あるいは、http://ezinearticles.com/.のような記事ディレクトリにある記事を再発行
することもできます。

この方法は無料で出来る方法です。

ただしこの方法を使った場合、記事の原作者のリソースボックス名と再発行権を取得し
ていることを表記しなくてはいけません。

結論として、上記の方法を利用すれば、自分で記事を書かなくても無料ないし有料で内
容を作成でき、内容に関する問題は解決できます。

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メールマガジンの種類を決める

配信するメールマガジンのトピックを選ぶ際、あなたのメールマガジンが成功するかど
うかを決める重要な要素を考慮しなくてはいけません。

例えばちょっとした秘密情報や小話、インタビューのようないつでも使えるネタをいく
つかあらかじめ用意しておけばいつでも配信できる記事になります。

話題豊富で、常に市場が求める内容を提供していけばきっとあなたのビジネスは上手く
行くでしょう。

記事は過去においても現在でも未来でも常に人々が求めている話題に焦点を当てて作成
すべきです。

例えば人間関係やデートの話題はＷＷＷが登場する以前から人々の関心を引く話題です。

また料理人が人々の胃袋を満たし続ける限り、食もまた適切な話題と言えます。

また自分のメールリストに宣伝する自分の商品やサービスを常に持っていたり、アフィ
リエイトしたりすればそちらでも更なるお金儲けができます。

商品やサービスは日々刻々誕生していますから、インターネット市場ニッチは最も活気
に溢れています。

インターネットビジネスが誕生するのは、そこにニーズがあるからです。

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メールマガジンの記事を大量生産する

自分のオンラインニュースレター（メールマガジン）を配信するとなると、その中身の
作成は常に悩みの種となります。

しかしどんな話題を配信しようが、通常その中身は４つのカテゴリのいずれかに属しま
す。

すなわち事実、秘密情報、小話、事例研究のいずれかです。

自分で内容を書く方法以外に、話題の専門家や指導者のインタビューをまとめる方法も
あります。

これは時間がかからず簡単に記事が作れる方法です。

大概、インタビューを受ける人が殆どの内容を書いてきてくれますから無料で記事が完
成します。

一応お礼に、インタビューをした人には食事でもご馳走することをお勧めします。

お金に余裕のある人は、ゴーストライターを雇って内容を書いてもらうと良いでしょう。

ただしゴーストライターに対する賛辞は記事に載せないという条件で。

ゴーストライターを探すのであれば http://www.elance.com/ や
http://www.rentacoder.com/.といった専用の市場に行くことをお勧めします。

知名度が低く利用する人も殆んどいませんが、パブリックドメインを通して内容を入手
する方法もあります。

「パブリックドメイン」という言葉に聞き覚えが無い人は、単に米国著作権法に守られ
ていない E-
BOOK 全般を指すと思ってください。

1923 年以前の出版物は全てパブリックドメインに相当します。

特定の条件下では 1978 年までの作品もそれに当たります。

この場合「作品」とはレポートや記事、書籍といった書面にしたものを指します。

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パブリックドメインの情報を再発行したり商品として販売すれば時間も労力もかからず
に新しいアイデアや内容が完成した形で利用できます。

何よりこうした作品にはロイヤリティーも著作権料も支払わなくて良いのです。

この方法が良いと思われた方は是非利用してみてください。

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メールマガジンに最適な３つの形式

現在メールマガジンには一般的に３つの形式のいずれかが使われています。

ここではその形式についてお話します。

どの形式にもプラス面、マイナス面それぞれありますが、それらを比較してどの形式を
利用するのかを決めてください。

テキスト形式のメールマガジンが最も一般的です。

この形式の良いところは、Word や Notepad を利用して書くこと以外に特別なスキルが
必要ないということです。

HTML 形式のメールマガジンは HTML を利用できるスキルが必要です。

この形式を使えば、テキスト形式には無いより洗練された記事になり読者数も増加しま
す。

メールマガジンの形式を装飾したり、様々なフォントが使え、写真を記事に入れるなど
もできます。

この形式のマイナス面はスパムフィルターに引っかかってしまって加入者の受信箱に届
かないことがよく発生することです。

3 番目の形式は他の２つと比較すると利用頻度が低いものですが、PDF 形式のメールマ
ガジンです。

PDF 形式でメールマガジンを配信すると、時間も労力もかかりますが上流の読者層を集
めるのには最適です。

手間がかかるため、PDF 形式のメールマガジンは月ごとの配信が一般的です。

この形式の優れたところは、記事にアフィリエイトリンクを載せることができることと
加入者同士で記事の回し読みができるということです。

選択肢は３つありますが何も１つに絞る必要はありません。

実際今日では２つ３つ形式を組み合わせた記事を配信している人もいます。

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メールマガジン配信に必要なもの

メールマガジンビジネスは思ったよりずっと簡単に始められます。

それは基本的に必要なものが、良い記事とアナウンス機能付きのオートレスポンダーと
オプションでウェブサイトだけだからです。

記事の中身については事前に何週分かを編集しておいて徐々に配信していけば良いで
しょう。

例えば 1 日に 100 個秘密情報の記事を編集し、1 週間に 10 個ずつ配信するなど、10 週
間分の記事をまとめて作成しておけばよいのです。

オートレスポンダーはこのビジネスで最も必要となるものです。

オートレスポンダーは加入者にメールを配信し、あなたのニュースレターに加入した人
のデータベースを保存するものです。

お勧めのオートレスポンダーは「アスメル」と GetResponse.com と aWeber.com です。

ウェブサイトがオプションであることに驚かれる方もいるかもしれません。

要するにウェブサイト無しでニュースレターを配信することができるということです。

しかし当然、自身のウェブサイトを持っている方が比較にならないほどの利点がありま
す。

加入者もより多く集められるし、検索エンジンのトップに自分のニュースレターを載せ
てもらうこともできます。

最低、以上３つがあればメールマガジンの配信は始められます。

要るものが少ないからと言ってあなどってはいけません。

事実オートレスポンダーと記事の内容だけで、ウェブサイトを利用せずに成功している
人もいますから、あなただって成功できます！

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ビジターを加入させる

あなたのウェブサイトに人が訪れて去っていってしまったとしたら、おそらく特別な理
由が無い限りその人は二度と戻ってこないでしょう。

結局のところ、インターネット上では誰もが衝動的で 10 ページ前はどのウェブページ
を見ていたのかなど記憶にも残っていないものです。

しかし肝心なことは、ビジターがあなたのウェブサイトに再び戻って来ないかもしれな
い、ということなのです。

1,000 人のビジターがあなたのウェブサイトに来て、去っていき、二度と再び戻ってこ
なかったら、一体どれほどの損失になるか想像できるでしょう。

工夫次第でわずかなビジターでも加入者になってもらうことができたはずなのです。

面白い内容を書けば何人かは戻ってくるはずだという人もいるでしょうが、面白い内容
を書くことは根本的な解決策にはなりません。

ビジターを加入者メールリストに載せなければ根本的かつ長期的解決をしたとはいえな
いのです。

ビジターがあなたのウェブサイトを出て行ってしまう前に簡単な加入方法でメールリス
トに加入させたいと思うのであれば、加入フォームを用意して、ビジターに名前と E
メールアドレスを記入してもらう必要があります。

ビジターがメールリストに登録したら、あとは E メールを送ってフォローすることがで
きます。

じっくり考えてから加入してもらうこともできるし、他のものを宣伝したりすることも
できます。

簡単で賢明な方法を使ってできるだけ多くのビジターに加入してもらい、より多くの収
入を得ることができるのです。

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ウェブページ全部を活用する

もし１ページ分のセールスレタービジネスモデルやコンテンツベースのウェブサイトを
持っているのであれば、それを利用して加入者を取り込む手段にすることが出来ます。

この方法は非常に効果的であると共に、セールスレターやコンテンツベースのウェブ
ページを応用すれば非常に簡単にできる方法でもあります。

往々にしてビジターはあなたのウェブサイトを訪れても去っていってしまい、思い出す
ことも無いものです。

しかしあなたのウェブページを訪れたビジターがメールリスト登録フォームに記入して
くれれば後からフォローすることができます。

ビジターがウィンドウを閉じようとしたり、ウェブサイトから出ようとしたときにポッ
プアップウィンドウが出るようにして、ビジターに名前や E メールアドレスを記入して
もらい、無料でメールリストに登録できるようにして後からフォローする方法はとても
有効な方法です。

このようにすれば大半のビジターは加入してくれ、後で他の商品やサービスを宣伝する
などフォローするチャンスができます。

あるいは、自分のウェブスペースの中に記入フォームを載せておくこともできます。

この方法ですと、もし相手がウェブブラウザーにポップアップキラーをインストールし
ていてポップアップウィンドウを遮断してしまっている場合でも有効です。

所有しているウェブページ全てを活用して加入者を獲得する手段にしてしまえば労少な
くして得るものは大変大きなものになります。

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広告交換をする

少し使い古されたテクニックですが、余計なお金をかけずにメールリストを作成する方
法をお教えします。

「金を使って金を稼ぐ」ならぬ「加入者を使って加入者を呼び込む」方法です。

この方法の中身は 2 語に要約できます。

「広告交換」です。

一般的には自分と同じ量かやや大目のメールリストを所持している他のメールマガジン
配信者と広告交換を行うことを言います。

自分のメールリストに交換相手の広告を宣伝する代わりに、自分の広告も相手のメール
リストに宣伝してもらうのです。

要は実際に交換相手の宣伝、販売促進をそれぞれのメールリストに行うことです。

結果的に交換相手のメールリストに登録している人達ができるだけ自分のメールマガジ
ンの加入者になってくれれば成功です。

そうすれば自分のメールリストの数を更に増すことが出来ます。

この方法は費用がかかりません。

無料で行うことができ、その見返りは無限大です！

ただし 1 人のメールマガジン配信者に対して交換は一度しかできません。

一度その人の加入者を自分の加入者にしてしまったら二度交換する意味は無いからです。

出来るだけ多く、そして出来るだけ早い段階で他のメールマガジン配信者と広告交換を
行えば、無料で巨大なメールリストを作成することができます。

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自分の書いた記事でリスト作成をする

単純に自分で書いた記事でリストを増やしていくこともできます。

実にシンプルに、専門知識やビジネスに関して自分で記事を書いて、それを人気のアー
ティクルディレクトリに入れておけばその情報をメールマガジン配信者や読者が見つけ
てくれます。

やり方さえ正しければアーティクルのヴァイラルマーケティング効果を活用し、大きな
見返りがあります。

このやり方は、記事を通して真の意味で自分の価値の提供をし、ビジネスに関する専門
知識を示すやり方です。

では実際にこの方法でどうやってメールリストを作るのかというと、自分の書いた記事
に付けるリソースボックスに答えがあります。

リソースボックス（別名バイオボックス）にはあなたの URL 、簡単な詳細情報、社名
などが書かれています。

リソースボックスに載せてある URL は必ず自分のメールリストのランディングページに
リンクさせ、ビジターの名前と E メールアドレスが手に入るようにしておきましょう。

そうすればお金をかけずに徐々にメールリストができていきます。

記事が利用価値のあるものであればメールマガジン配信者があなたのリソースボックス
を載せた記事を読者や加入者に再配信してくれます。

その結果あなたは何の努力もせずウィルスマーケティングが行われるのです。

利用するサイトは http://www.ezinearticles.com/のような信頼できる記事登録サイト
を使いましょう。

自分の書いた記事で今日にでもマーケティングを行うことができます。

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料金制メールマガジン広告を利用してメールリス
トを作成する

インターネットマーケターに料金を払ってでもメールマガジン広告を最大限に活用する
ように言っても面食らってしまう人もいるでしょう。

最大のジレンマはインターネットマーケターが広告料金まで払ってメールマガジンに広
告を載せ、その加入者に直接販売商品やサービスを宣伝すべきなのかどうかということ
です。

この方法は大変良い方法なのですが、皆いい訳をつけて実行しない方法です。

言い訳の 1 つは広告がよほどの競争力があり目を引く力があるものでなくてはいけない
ということです。

言い訳の２つ目はメールマガジンの加入者がコンスタントに商品やサービスを買う習慣
があるかどうかが見極めるまでメールマガジンを利用しているとお金がかかってしまう
ということです。

僅かな資金でやりくりしている多くのインターネットマーケターにとって僅かなお金で
も投資するにはリスクが伴います。

しかしリスクを伴ってでもやり方さえ間違わなければメールマガジン広告を利用して成
功することができます。

解決策はメールマガジン広告を利用して自分のメールリストを作るということです。

これは大変理にかなっています。

メールマガジンにはスポンサー広告が複数載っているので、その中で無料、もしくはリ
スクフリーの商品や値引き品が載せてある記事を作れば読者の関心を引きます。

加入者があなたの広告にクリックしたら、無料の E-BOOK やトライアルサービスなど無
料で何か差し上げる代わりにメールリストにオプトインしてもらうようにすることがで
きます。

広告を通して今すぐには押し売りをしないけれども、他のメールマガジン加入者を自分
のメールマガジンのメールリストに登録してしまえば後々フォローして新しい商品や

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サービスの売込みができます。

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メールリストを購入してはいけない理由

きっと次のような広告に出くわしたことがあるはずです。

「わずか 29.99 ドルで 1,000,000 件の E メールアドレスが購入できる」

こうした大量メールを販売している会社はメールアドレスをＣＤに入れて郵送してくれ
るサービスも提供しています。

インターネットマーケターにとって 1,000,000 件もの E メールアドレスが入手できるこ
とは当然最高のできごとで、信じられないくらい素晴しいことです。

しかしこうした広告は詐欺であることが殆どです。

多くの経験未熟なマーケターはこうした会社はインターネット上でロボットや何らかの
ウェアーを利用して E メールアドレスをかき集めているということを知りません。

大量の E メールアドレスはこのようにして出来上がっているのです。

さて本当に恐ろしいのはあなたがこの 1,000,000 件のアドレスを購入してしまった場合
です。

たとえ支払い金額が僅かであっても結局はお金の無駄になり、そればかりかスパミング
の罪で起訴される可能性も背負ってしまいます。

あなたにも毎日のようにバイアグラや OEM ソフトのスパムが来ているでしょう。

それはこうした 1,000,000 件のアドレスが販売され、購入する人がいるからです。

誰も気づかないうちにいつの間にか誰かのメールリストの中に登録されてしまっている
のです。

その上 1,000,000 件の E メールアドレスが全て利用できるものばかりではありません。

1 人がいくつもの E メールアカウントを所持している場合もありますから中には所有者
が同じ E メールもあるからです。

あるいは古くて利用できないものもあります。

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今度そうした広告を目にしたら、これはお金の無駄だと思って決して購入しないで下さ
い。

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セーフリスト特有の弱点

商業メールが送られてくることを望む面識の無い人のところへメールを送る場合、セー
フリストを利用するという間違いを起こしがちです。

この仕組みが分かっていれば正しいやり方は自然に見えてきます。

セーフリストと呼ばれるリストに載っている人は皆その他のメンバーから E メールが送
られてくることを承知しています。

なぜならそれが「セーフリスト」会員資格の条件になっているからです。

このリストに参加をしている人は自分もまた他の人に商業メールを送ることができるわ
けですからこの条件に積極的に同意しています。

しかしその結果お互いに商業メールを送りあっているだけで、人のメールは読んでいな
いということになっています。

抜け目の無い人は自分のものを送るだけ送っておいて、他人から来た商業メールは不要
メールとして無料ないし使用頻度の低いアカウントにためる技を使います。

そんなことをされたら更に無意味なやりとりになります。

というわけで、どれほどセーフリストが魅力的で会員数が多くても、オプトイン加入者
を集めて自分のメールリストを作成することが一番賢明な方法なのです。

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無料再販権付き E-BOOK を利用してメールリ
ストを作成する

無料の再販権付き E-
BOOK は自分の商品の前売りや加入申し込みにも利用出来ますが、
その他にもメールリストを作成する目的で利用できます。

ですから無料 E-BOOK で商品やサービスを宣伝して売れなかったとしても、最終手段と
して手がかりとなる情報集めは行うべきです。

要するに読者に商品を購入してもらえなくても加入者になってもらうようにするのです。

そうすれば後々別の商品を宣伝し、その商品を購入してもらえるかもしれません。

この方法を用いれば、繰り返し商品の宣伝をすることができます。

自分の E-BOOK をアップデートし続けてもらうか、もしくは読者が関心を持って加入し
てくれるような独自の通知リストを送り、自分のメールリストに加入してもらえば永遠
に商品の宣伝活動ができます。

無料 E-
BOOK でヴァイラルマーケティングに成功する方法は、E-BOOK の質を良くするこ
とです。

読者が E-BOOK を読んで利用価値があると思うのと同時に、あなたの側からも無料で自
分の E-
BOOK を提供する旨を積極的に相手に伝えれば、苦も無く他人の力によってあな
たの E-
BOOK は世の中に出回り、同時に E-BOOK に載せてあるあなたの名前もステータス
もリンクも広まっていきます。

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成功するランディングページの作り方

ランディングページを作成し、加入者になってくれそうな人がそこを通ることによって
メールリストができる「ネームスクイーズページ」や「リードキャプチャーページ」な
どと呼ばれるページがあります。

この効果的な方法を使って成功させることができれば、たくさんの人が集まってきます。

非常に高い確率でビジターを加入者に変えることができるランディングページ作成の秘
訣を以下にご紹介します。

成功の秘訣 1 無料で何かを提供する代わりにビジターの E メールアドレスを教えて
もらう。

メールリストを作成する方法としてこの手段をお勧めします。

特別な E-BOOK や無料の商品サンプルを提供して名前や E メールアドレスを聞き出しま
しょう。

成功の秘訣 2 本格的なランディングページを作成する。

ページを作成する時にはセールスレターを書くつもりで作成しましょう。

押し売りをしようとか、料金先払いの商品を買ってもらう訳ではないのですが、ビジ
ターに詳細情報を見てみたいと思わせるようなページ作りをすることは販売そのものと
同様の重要度があります。

成功の秘訣 3 オプトインフォーム、注意書き、重要条件以外のリンクは一切ラン
ディングページには載せない。

成功の秘訣 4 単にニュースレターへの加入を勧めるよりも、無料で提供するものを
よりアピールしてください。

セールスレターの中身の殆どを、無料で提供するものの宣伝にあて、ビジターがダウン
ロードするように誘導しましょう。

ダウンロードした後に、さりげなく無料のものを差し上げる代わりにニュースレターに
加入していただくことを念押ししましょう。

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加入にはお金が一切かからないことも伝えましょう。

そして結論部分には、信頼できる内容であることを示すために、手書きの署名と、自分
の写真、身元確認書、提供している無料レポートの活用方法などを載せましょう。

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ギブアウェイ・ベンチャーを使ってメールリストを
作成する

インターネットマーケターも、メールリスト所有者もメールリストを作成することが利
益につながるのだということに気づき、数年前からインターネットマーケティングの傾
向が新しいものに変わりました。

この方法は「ギブアウェイ・ベンチャーのはじまり」という言葉で表現されます。

実際の中身は広告交換の巨大版です。

簡単に言うと、メールリストの所有者がそれぞれのメールリストを持ち寄って一緒に組
み、期間限定のイベントを開催してそれぞれのギフトをそのイベントに投入するのです。

参加者はそれぞれギフトをそのイベントに寄付します。

ギフトの中身は無料商品でも良いし、会員資格のパスでも良いし、ちょっと気前が良す
ぎますが既に販売している商品でも構いません。

参加者はリードキャプチャーページを用意しギフトを差し上げる代わりに加入者に E
メールアドレスを書いてもらいます。

要するにビジターがデジタルギフトをダウンロードするにはオプトインしてメールリス
トに加入しなくてはならないというわけです。

１つのイベント（サイト）にギフトを持ち寄れば、どのメール所有者も自分のメールリ
ストにギブアウェイイベントを宣伝します。

数人でイベントを開けばたくさんのビジターが訪れることになります。

１つのイベントに集中して多くのビジターを集めギフトをダウンロードしてもらうこと
は、お互いにとって有利な状況となります。

ビジターが複数のギフトをダウンロードすればそれだけそれぞれのメールリストが増え
ていくからです。

自分以外のインターネットマーケターと頻繁にコミュニケーションをとったり、イン
ターネットマーケティングディスカッションに参加したり、ジョイントベンチャーボー

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ドに参加すれば容易にギブアウェイイベントについての情報が得られます。

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最も良く用いられるオートレスポンダーマーケティ
ングテクニック

オートレスポンダーシリーズを用いたマーケティングはビジターに何度もウェブサイト
に来てもらい販売を促進する手段として最も良く用いられる戦略です。

その戦略は以下のような内容です。

メールマガジン E-BOOK

日刊や月刊の小さなメールマガジンを配信する代わりに月刊雑誌のように分厚い月刊
メールマガジンを配信する。

必ず Adobe .pdf ファイルを用いて E-BOOK 形式のものをオートレスポンダーで配信す
る。

版毎に何種類もの記事をまとめ、その中に感動する引用文や、業界秘話、人気サイト、
プロのアドバイスなど定期的に載せる分野も入れる。

フルカラーのグラフィックや、オーディオやビデオファイルのリンクや広告のようなマ
ルチメディアに関する内容も入れる。

それから月刊購読料金を設定し、年間購読であれば値引きした料金設定をする。

広告欄の販売も載せて各版ごとにオートレスポンダーアナウンスで配信する。

新規加入者向けの情報も載せると良い。

大まかに言うと、メールマガジン E-
BOOK のようにカスタマイズしたマーケティングテ
クニックを使って、自分の商品やサービスにあったものを作成すれば、ウェブサイトに
多くの人が訪れるようになり販売の機会も増えます。

インターネットマーケティングとは自分のビジネスを拡大するための様々な方法である
と言えます。

- 31 -


オートレスポンダーをフル活用する

オートレスポンダーをただ定期的なメールマガジン配信のための手段に利用するという
決まりきったやり方に縛られていませんか。

マンネリから抜け出して次に紹介するような方法を活用してみてはどうでしょうか。

1．メールマガジンの E-
BOOK の全てをオンラインで扱うのではなく、バックナン
バーはオートレスポンダーを使って提供する。

こうすれば加入者やウェブサイトビジターがバックナンバーに容易にアクセスでき
るようになる上に、全て.pdf ファイルで作成できるため短時間で簡単にグラフィッ
クやオーディオやビデオといったものがダウンロードでき、提供する機会も増えま
す。

2．技術的な面の援助を行い、ウェブページ全てを配信するようにし、pdf ファイル
で保存してオートレスポンダーにロードする。

人によってはサイト全部に目を通す時間がなかったり、インターネットに接続でき
なくなってしまったり、インターネットにつなぐ時間がなかったりする人もいるか
もしれません。

この方法であれば、そうした人達がプリントアウトしてインターネットにつながな
くても読めるようになります。

3．オートレスポンダーで E-
BOOK の提供をする。

ビジターはすぐにダウンロードする訳ではないし、内容を読むのに必要なソフトが
手元にあるとも限りません。

この方法であればビジターに持ち帰って読んでもらうことができます。

4．購入取引の際の契約条件を簡潔に書き、かつ法的な部分はソフトタッチで表現し
た E-
BOOK をオートレスポンダーにロードすることで購買意欲を誘発する。

ここには返品条件、返品額、返金などについても載せます。

- 32 -


無料記事をオートレスポンダーで配信します。

その記事には自分の行っているビジネスやウェブサイト＆内容情報、自分のサイト
の広告とリンクを載せましょう。

誰でも無料のものは喜びます。

会員サイトでは、ウェブサイトに申し込みをする人にオートレスポンダー使って無料
E-BOOK、無料ソフト、期間限定トライアルを配布し、お客様アンケートに参加をしても
らい、顧客満足度を調べましょう。

このタイプの情報は顧客のニーズや好き嫌いをより正確に把握するのに役立ちます。

E メールを送ってきた顧客の質問に逐一返事をするのではなく、「よくある質問」集を
作成してオートレスポンダーを利用し、申し込みをした人達に配信しましょう。

そうすれば時間も節約でき、サポートサービスに煩わされることもなくなります。

ウェブサイト上に、お客様からいただいた証明文や推薦文を全て載せてしまうのではな
く、そのうちのいくつかだけを配信しましょう。

それからオートレスポンダーフォームをセットアップして関心を持ったビジターに全集
を配信しましょう。

全集と言っても、本当に全てを載せるよりも、力強い内容の良文のみを載せる方がより
効果的です。

用途に合わせて色々組み合わせてオートレスポンダーを利用することにより、顧客を取
り込む戦略を練り、良い結果を出しましょう！

- 33 -


オートレスポンダーマーケティングテクニック

オートレスポンダーを用いればインターネットは多くの手頃なマーケティング手段を提
供してくれます。

ここではそうした手段のうち良く用いられているものをいくつか紹介します。

アーティクルディレクトリ

ウェブマスターの中にはリンクやアーティクルディレクトリをサイト上に載せている人
もいます。

詳細な業界情報のディレクトリを作成し、サイトの画面トップにその広告やバナーを設
置しています。

そしてリンク交換プログラムを使ってあなたのディレクトリにも載せてもらい、自分た
ちのウェブリンクも追加してもらいたいと望む人が来るのを待ちます。

あるいは著者のウェブサイトへのリンクを貼ってあるリソースボックスが付いている記
事が提出されて来るのを待ちます。

これはサイトがＷＷＷにつながる際により多くのビジターを呼び込む賢い方法です。

お気に入りの検索エンジンで「リンク交換ソフト」または「アーティクルディレクトリ
ソフト」と検索して更に詳細内容を確認してみてください。

E ラーニングコース

マーケターの中には自分の専門分野についての簡単な段階ごとの E ラーニングコースを
作成する人もいます。

そして書き上げたものを少しずつ小分けにしてオートレスポンダーに載せ E メールメッ
セージとして配信するのです。

そのメッセージの中には短い広告を載せて、商品の販売やウェブサイトへの呼び込みも
行っています。

そうしてビジターにオートレスポンダーサービスを通してオンラインフォームやメール
購読アドレスを紹介し、申し込みしてもらうのです。

- 34 -


申し込みをする際は、指示書を見て商品やサービスの詳細についてより詳しく知ること
もできます。

- 35 -


重要な２つのステップ

セールスのプロによれば、人が物を購入する際に最低 7 回はやりとりがあったりセール
スメッセージを受け取ったりするそうです。

また、人から商品やサービスを紹介された人の方が一般的には購入してくれるそうです。

それは既にその人の知り合いが、その商品やサービスが良いことを証明してくれている
からです。

以下に２つの有力なアイデアがあります。

それらを組み合わせて利用してみてはどうでしょうか。

人気があってお金がかからない２つのステップを試してみてください。

1. オートレスポンダーで手がかりとなる情報収集をする。

メールアドレスや電話番号をたずねて、別の方法で後からフォローする。

オートレスポンダーから追加情報を引き出そうとした人に E メールアドレスやその
他の必要情報をたずねて集積し、そのメールダイジェストをダウンロードします。

そのメールアドレスを利用して、例えばはがきを送ったり電話をかけたり、セール
スレターやその他宣伝材料になるものを郵送するなど様々な方法を後から試みま
しょう。

2. オートレスポンダーに広告やダイレクトマーケティングパッケージと.pdf、また
はダイレクトマーケティングパッケージか.pdf に提供する商品、またはサービ
スのプライスリストを全て公開する。

その中に注文フォームや商品情報、その他のセールス材料となる内容を入れましょ
う。

そして 1．で述べた人達に毎月アップデートしたもの、セールスや新商品の宣伝、
広告を入れさせてもらうお願いを送りましょう。

以上２つのステップを試してより良い宣伝活動を行ってください！

- 36 -


∼終∼

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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