2019/08/05 開催 #CMC_Meetup Tokyo Vol.13 「企業トップはコミュニティをどう見ているか？」の　ヌーラボ CEO 橋本さん、freee COO 尾形さんのパネル進行スライドです。

1. 企業トップは
コミュニティを
どう見ているか？
2019/8/5
Hideki Ojima | Parallel Marketer
@hide69oz
http://stilldayone.hatenablog.jp/
CMC_Meetup Tokyo Vol.13

2. ・初参加の人：コミュ二ティマーケティングを
意義を理解する→やってみたくなる！
・ コミュニティマーケティングを実施検討中の人：
企業トップの視座がわかり、承認を得られる
ようになる！
・コミュニティマーケティングを実践中の人：
企業トップと更に「シンクロ」できる！
本日のゴール

3. 小島 英揮
パラレルマーケター

4. この本に書いてあること
①コミュニティマーケティング
とは何か？
②新しい視点をもたらす
コミュニティマーケティング
③コミュニティマーケティング
成功の鉄則
④コミュニティマーケティング
の実践ケーススタディ
⑤コミュニティマーケティング
は人生もグロースさせる

5. 小島英揮（2019）『ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング』

6. ３つのレイヤー
小島英揮（2019）『ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング』

7. ３つのファースト
コンテキスト
オフライン
アウトプット
①
②
③
小島英揮（2019）『ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング』

8. パネル登壇者ご紹介
株式会社ヌーラボ CEO
橋本 正徳
劇団→プログラマー
→創業社長
“ひらめきタイプ”
freee株式会社
COO
尾形 将行
東大→霞が関→コンサル
→ベンチャー経営メンバー
“ザ・エリートタイプ”

9. ■設立：2004年3月
■本社：福岡県福岡市
■ほか事務所：東京、京都
■海外子会社:
- Nulab Asia Pte. Ltd. (シンガポール)
- Nulab, Inc. (アメリカ合衆国)
- Nulab B.V. (オランダ)
Copyright Nulab,inc. All Rights Reserved.

10. 橋本 正徳 Masanori Hashimoto
・株式会社 ヌーラボ 代表取締役
・1976年福岡県生まれ
・飲食業、劇団主催、クラブミュージックのライブ
演奏などを経験
・1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に
携わる
・2001年、プログラマーに転身
・2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立
・現在、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中
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11. すべてのチームが使える
プロジェクト管理ツール
アイデアを形にする
ビジュアルコラボレーションツール
チームワークのための
ビジネスディスカッションツール
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12. 「プロジェクト管理」をテーマにした、
Backlogのユーザーコミュニティ
札幌、東京、名古屋、兵庫、大阪、岡山、広島、福岡、那覇
拠点数：9
東京イベント:50名、他拠点は20名ほどで開催
参加者数：約800名
イベントの企画、運営などを自発的に行う
リーダー数：約15名
3週間に1回どこかで開催されているペース
イベント開催数：36回
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13. Copyright Nulab,inc. All Rights Reserved.
JBUGが開催する年に一度のイベント
Backlog World
参加者数
+300
スポンサー数
+20
満足度
4.43
▼30名のBacklogユーザーから成る運営委員

14. 東京大学法学部、Stanford大学LLM、香港科学技術大学MBA
テクノロジーを活用して日本をもっと活性化したいという思いか
らテレコム政策を担当する総務省に入省。
その後、内閣官房にて情報セキュリティの国際展開や協力を担当
外務省（在香港日本国総領事館）にて日本と香港の経済交流の強
化に取り組む
アクセンチュアにおいて、戦略コンサルティング本部のマネー
ジャとして通信・ハイテク企業のコンサルティングに従事
2016年1月 freee 株式会社に入社
趣味はテニス、息子とのトレイルラン、娘とのボルダリング
尾形 将行
freee株式会社 COO

15. 15
スモールビジネスを、世界の主役に。
Mission
アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、
ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム

16. ❂ 納税する↗ 育てる↻ 運営する✩ はじめる
会社設立 freee
開業 freee
クラウド会計ソフト freee 人事労務 freee
(マイナンバー管理 freee 含む)
クラウド申告 freee
約161億円 （資本準備金等含む）
従業員数
事業内容
クラウド型バックオフィスサービスの開発・販売
資本金
設立年月日・代表者
2012年7月
代表取締役 佐々木 大輔
505名（2019年1月末時点）
2017年「働きがいのある会社」
ランキング3位
スモールビジネスの創業からIPOまで、一気通貫でサポートするサービスを提供
会社概要・主要プロダクト

17. 17
freee”マジ価値” meet up!
=＝freeeファン会計人主導の自走コミュニティ
● 全国で5箇所（北海道/東京/名古屋/大
阪/福岡）→9月に沖縄も！
● 300名超の会計士/税理士さんが参加
● 本流のmeetupだけでなく、各テーマを
深堀する分科会も発足7月6日（土）の公認会計士の日には、北は
「北海道」から南は「石垣島」まで東京に
集結し100名規模のmeetupを開催!!!

18. freeeの取り組むコミュニティ
freeeが目指すスモールビジネスのプラットフォームに向けて、ユーザーだけでなく、
パートナーも巻き込んだコミュニティを展開している。
開発者向けコミュニティ
freee Open Guild
ユーザー向けコミュニティ
freee 部
税理士さん向けコミュニティ
freee”マジカチ”meetup!

19. Q1：ビジネスにおける
「コミュニティの力」に
気が付いたのはいつごろか？
それはどういった経緯か？

20. カスタマーサクセスとの組み合わせで
サブスクリプションビジネスに「ターボ効果」を！
Awareness
（認知）
Demand Generation
（自分ゴト化）
Lead Qualification
（案件化:MQL → SQL）
Onboarding/PoC
（利用開始）
Cross / Up
Sell （ MRR/LTV 向上）
コミュニティ
マーケティング
カスタマー
サクセス
オンボーディングを
通じて顧客から
「ファン」を量産
オンボーディング等
見込み顧客に対し、既存顧客が
事例やユースケースを紹介
顧客同士でベスト
プラクティス共有
「ファン」が安定
供給されることで
コミュニティが
継続拡大
ファン

21. Q2：JBUG、マジカチmeetup
立ち上げの経緯をお聞かせください
(可能であれば、ご自身の関わり方も)

22. Q3：現状のコミュニティ活動の
評価軸は何か？
また、現状に満足しているか？

23. freee コミュニティマネージャー
田中さんの、BigbeatLive(8/2開催）
登壇時の発表コメント
最初の6か月くらいは
いつチーム解散になるか
常に不安でした

24. Q4：現場と企業トップとの
視座の違いは？

25. Q5：今後の展望について。
企業トップとして、
今後コミュニティをどうしたいか？

26. 会場からの
ご質問