16. システムからみる
Compute と Service の密接続具合
Bearmetal
Server Virtual
Server
Docker
PaaS
Serverless
Service
Service
Docker
(Middle
Ware)
VM
(Middle
Ware)
BM
(Middle
Ware)
専用プロトコル 専用プロトコル 専用プロトコル REST(API) ServiceのEvent連携
17. システムからみる
Compute と Service の密接続具合
š 各サービス群の状態の変化を継起にしてServerlessのFunctionを起動
する等サービス群と深く密接に繋がる
š 見方によってはある種「Service」自体を拡張しているかのように
作っていく
š またServerlessの仕組みとして、シンプルな単機能を実装する場合に
はマイクロサービスとしてServerlessを構築していく事が望ましい。
Serverless
Service
ServiceのEvent連携
28. Backend as a Serviceとしての側面
š iOSのモバイルアプリケーションに向けてSDKが公開されています。
š モバイルの世界ではクライアント側で多くの処理を行いサービスと連携して動作する 2-way アー
キテクチャが出てきています。(先日のserverless confでも出ていましたが、クライアント10万
台x100台のサーバではクライアント側がパワーがありすぎる)
クライアント側で処理をする
29. Function as a Serviceとしての側面
š 単機能なサービスを複数作り、それらをAPIで接続して利用する事を想定します。
š 各機能はストレートレスな処理を行います。
š サービスに必要なリソースについて利用者は特に意識すること無くスケールアウトが行なえます。
š OpenWhiskでは、標準でREST APIのエンドポイントURLが付与されます。
33. システムからみる
Compute と Service の密接続具合
SoftLayer
OpenStack
VM
Docker
CloudFoundry
OpenWhisk
Service
Service
Docker
(Middle
Ware)
VM
(Middle
Ware)
BM
(Middle
Ware)
専用プロトコル 専用プロトコル 専用プロトコル REST(API) ServiceのEvent連携
連携サービスが不十分
34. IBM Cloud でのserverless の課題
š 現在の IBM Cloud ( SoftLayer , Bluemix )の課題
š OpenWhiskと密接続を行う事ができるサービスが少なすぎる
š つまり「サービス」→「OpenWhisk」→「サービス」→「OpenWhisk」の流れが簡単に作れない。
service Service