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Hidekz Hara
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社内にRedmineを導入した時の説明PPT。フォント埋め込みに失敗してるので、明朝になって、読みづらい。
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Redmine導入しました(公開)
1.
Redmine 導入しました
- サポートに利用中 - 2012/03/09 プログラミングファスト 原
2.
背景
製品サポート担当になった どうやると、ナレッジが残っていき、明 るい未来につなげていけるか? ExcelやTracよりも、Redmine便利そう 使ったら便利!!これはいい。
3.
ログイン画面
4.
Redmineとは
オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです 課題管理システム ボールドは、自分が 良いと思った点 チケットベース チケットの親子関係、プライベートチケットもサポート SCM(ソフトウェア構成管理ツール)との連携 ガントチャート、カレンダー 工数管理機能 カスタムフィールド ロールベースの柔軟なアクセス管理 Tracとの違い 標準構成で、各種機能がそろっている プラグインに頼らなくてもよく、わかりやすい 複数プロジェクトのサポート MyPageがあり、複数プロジェクトを横断してチケット確認が可能 プロジェクトの親子関係も作れる webベースの管理 SCMが標準では用意されていない 別に立てる必要あり。その代り対応バラエティが豊富(Subversion、CVS、Mercurial、Gitなど) Tracと近い RSSフィードおよび電子メールによる通知機能 プロジェクトごとのwiki、フォーラム 参考: http://redmine.jp/overview/
5.
Redmineどうつかう?
プロジェクト管理 ソフトウェア開発プロジェクト 一人作業にも良いかもしれない サポート対応 複数担当者間での、各問合わせ進捗確認 顧客との情報共有 問合せ事項の進捗を、直接見てもらう アジェンダ・議事録を一緒に編集 ※まだ未公開なのですぐにはできない※
6.
なぜ、Redmine?
Tracじゃ綺麗にいかなさそうで、Excelだと更新や管理が面倒だと 思ったから Trac:トラッカーの編集が標準ではできない(なさそう?) Excel:顧客とのやりとり経験上、悪くないが更新ルールや、バージョ ン管理が面倒 使ってみて、良かったから All-in-Oneがあったので レスポンスもよい Webベースの管理画面の日本語翻訳も、ほぼ100%で、人に進めやすい 長期運用も含め、将来性がありそう 古いプロジェクトはアーカイブできる 他との連携がよろしそう(SCM、TestLink・・・) Linux版への移行もDBバックアップだけでいけるもよう
7.
標準の機能など
モジュール トラッカー チケットトラッキング バグ 時間トラッキング 機能 ニュース 文書 カスタムフィールド ファイル -標準設定なし- Wiki リポジトリ フォーラム カレンダー ガントチャート
8.
イメージ図
カ トラッカー レ ン ロ ワークフロー ダ ー 概 ー ド 要 マ ロ ・ ッ ー 活 ガ プ プロジェクト ル 動 ン ト By チケット チ ャ ー ト バージョン フォーラ Wiki 文章 ファイル ム
9.
サポートでの使い方(1) 1.
問合せがある/エラーが発生 2. チケットを作成 カテゴリ、環境を選択 概要や情報を記載する 担当者の割当 3. 担当者が対応 チケット更新 作業概要・時間(0.25H単位)・進捗(%)を都度入力 確認作業、サーバー作業、ドキュメンテーション、電話 など 概要が変化すれば、チケット本体を更新 4. 問合せ/エラーが解決 5. チケットをクローズ
10.
サポートでの使い方(2) 1.
現在の対応状況を確認 カレンダー / ガントチャートを見る 2. 月次の社内報告を予定 PDF出力も可能 日本語問題なし トラッカー別などフィルタをかけて作成できる 3. 問合せが多いものは次を検討していく ドキュメントの更新、営業へのフィードバック 顧客へのメール周知 サービスのバージョンアップ 4. 今後は、このあたりの対処につなげる 対応が大変なもの(機能・顧客)、負荷が高い人などを 統計的に発見
11.
使うときは 1.
証明書は自己証明書 1. 警告でるけど、気にせず使ってください 2. ログイン時には 1. ログイン・・・メアド以外で 今後メアドを使う予定あり 2. 名前・・・FirstName[漢字] 3. 苗字・・・FamilyName[漢字] 3. サンドボックスPJ 1. とりあえずここからスタート 2. なんでも試してください 3. 登録した人全員を管理者として登録しておきます
12.
使うときには 1.
とりあえずチケット作る 1. チケットを作り、時間などをいれると、各種ビュー(カレンダー、ガ ントチャート)に反映される 2. 関連チケットや、子チケットを作ってみる 2. メンバーになる 1. メンバーになると、チケットのステータス変更可能 2. メンバーになると、ロールの違いがわかる 3. Wikiの書式 1. Textile形式。MoinMoin・TracのWikii とは異なるが、似てるので、すぐ 覚えれると思う 1. http://redmine.jp/tech_note/RedmineWikiFormatting/ 4. 出来ればトラッカーをいくつか使う 1. ワークフローの違いがわかる
13.
おしまい