3D Game Kit Liteを使おう （＋URP導入へのリンク、Quibliのメモ）

1. 息抜きに
Unityであそぼう
(3D Game Kit Liteの話)
株式会社トルクス 山田
ゆるもく勉強会
#xrshimane

2. Unity Hubで新規プロジェクトを作成
• 2020.2.6f1 (Intel)
• まずはIntelで。
• 3D
• でプロジェクト作成

3. 3D Game Kit Liteを入れる
• Unity公式の無料アセット
• https://assetstore.unity.c
om/packages/templates/
tutorials/3d-game-kit-
lite-135162?locale=ja-JP
とか警告出てきますがImport, Installを続けていきます。
（プロジェクトの設定を書き換えますよ、という警告です。
大きなプロジェクトで後から入れると大変なことになる可
能性もありますが、空プロジェクトなら問題なし！）

4. サンプルシーンで遊べる
• Assets/3DGamekitLite/Scene
s/_TemplateScene.unity
• WASD：移動
マウス：視点変更
スペース：ジャンプ
マウスクリック：攻撃
Esc：メニュー
• 攻撃はコンボもあり
• （シーンをコピー）

5. Logicool Gamepad F310は、macで使えない話
• https://github.com/360C
ontroller/360Controller/r
eleases
• 最新版のdmgファイルをダ
ウンロードしてインストー
ルしても、ダメ。。
• 結論：macはゲームコント
ローラーは専用に買いま
しょう。
• Windowsなら特に設定し
なくても使えるし、楽し
いのでコントローラを使
おう！

6. マップや敵を配置
• Tools/ProBuilder/ProBuilder
Window でメニューを出して、
New Shapeとかで壁などを配
置
• Assets/3DGamekitLite/Prefa
bs/Characters/Enemies/Cho
mper/Chomper を配置すると、
攻撃などできる。
• 音も出るよ！
→
敵のマテリアルがバグっているのはURP
設定途中だから。
普通に使えばきれいに描画されます。

7. URP導入（しなくてもいいけど）
• https://www.slideshare.net/hiro
michiyamada/shader-graph/13
• マテリアルの変更
• Packages/ProBuilder/Content/Res
ources/Materials/ProBuilderDefaul
t/Textures/GridBox_Default
• Assets/3DGamekitLite/Art/Materi
als/Effect/Characters/Ellen/Ellen_
Body_Respawn_Mat,
Staff_Particle_Mat
• Assets/3DGamekitLite/Art/Materi
als/Weapons/Staff_Mat
• など。
←新規マテリアルを(Universal Render Pipeline/Lit
をベースにして) 作成し、各マップ画像を既存のも
のを再設定する。
もしくは既存のマテリアルのシェーダーを変更し、
各マップ画像を再設定する。

8. 参考サイト
• Unityの公式サンプル「3D Game Kit Lite」のレベルの作り方
• https://note.com/npaka/n/n0c9dc4c858c4

9. Quibli ($66)
• https://assetstore.unity.com/packages/vfx/quibli-anime-
shaders-and-tools-203178?locale=ja-JP&aid=1011lGBr
• URPにしていると導入可能
• Edit/Project Settings/Graphics の “Scriptable Render
Pipeline Settings”を変更する
• Assets/Quibli/Example URP Settings/内のものにする
• Materialのシェーダーを Quibli/Stylized Litにする
3D Gamekit Liteに導入
してみた（途中）→