RPA活用オープンデータハンズオン開催方針(3/4差し替え)
- 3. 基本方針
3月7日に予定しているRPA活用オープンデータハンズオンセミナー
「触ってみよう、RPA!見てみよう、気象データ!」~オープンデータデ
イ2020 in 北九州は、オンライン開催とします!
イベント当日の朝、参加者向けにオンライン参加用のURLをconnpassメッ
セージによりお送りしますので、開始時間になりましたらそちらにアクセ
スしてください(受付開始時間の13:30よりアクセス可能です) 。
参加者を交えた懇親会は実施を取りやめますm(_ _)m
参加者の中で、自宅にオンラインミーティング環境がない、かつ、新型コ
ロナウイルス対策が行える方のみ、会場へお越しいただけますが(詳細は
後述)、オンラインと比べたメリットはありません。
事前準備(ツールのインストール)や接続確認を行いたい方は、当日の午
前中(10:00~11:30)にサポートさせていただきます。希望者はイベント
ページからお問い合わせください。
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- 5. 実施方式詳細
オンラインミーティング開催支援アプリ(ツール)であるZoomを用いてイベントを実施し
ます。
Zoomの特徴として、他のアプリとの比較で必要とされるPCの機能やインターネット回線が低ス
ペックのため、多くの環境で利用可能です。
Zoomとは(参考): https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/
プログラム前半のセミナー部分(主催者挨拶~気象台オープンデータ説明)までは、
Zoom機能で主催者側の画面を皆様のPCに共有しながら配信します。これをウェビナー
方式といいます。
プログラム中盤のRPAハンズオン部分は、Zoom機能で講師(UiPath様)の画面を共有し
ながら説明し、演習時間にはワンツーマンでのサポート体制を設けます。
演習時間でのサポートはZoomの「ブレイクアウトルーム」機能を用い「ヘルプ部屋1~X」とい
う部屋分けを行ったうえで、ヘルプ部屋には、質問者とサポーターの2名が入ります。(参考)
https://zoom-tatsujin.com/point/
上記ワンツーマンのほか、チャット機能によるフォローも並行します。
プログラム後半のグループワーク部分は、当日提示するカテゴリ毎に4~5名程度のグ
ループにてオープンデータを活用したRPAの応用を考えていただきます。
この際も、Zoomのブレイクアウトルーム機能を用い、サポーターがグループ毎のホスト役を務め
ます。
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- 6. 必要となる事前準備
1. ノートパソコンの機能確認
⚫ マイクとカメラはついていますか?
⇒現地参加の場合でも今回はマイクとカメラを使用するため、付いていない場合、
大変申し訳ありませんが今回はご参加いただけません。
⚫ Zoom利用のシステム要件が満たされていますか?システム要件はこちら⇒
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux
⇒プロセッサ(CPU/GPU)およびメモリ要件に不安がある場合、ビデオ表示をオフにすることで解消される場合があります。前
述の通り当日10:00~11:30に事前確認が可能ですので、お試しください。
⇒Zoom自体にも接続確認機能がありますので、お試しください
2. Google Chromeの事前インストール
ハンズオン内でWebブラウザ「Google Chrome」を使いますので、下記サイトを参考にインストールし
ておいてください
https://support.google.com/chrome/answer/95346?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
3. UiPath Community Editionの事前インストール
ハンズオンで使用するRPAツール「UiPath」を下記サイトを参考にインストールしておいてください。
https://www.uipath.com/ja/resources/knowledge-base/uipath-community-edition-studio-install
「UiPath Cloud Platform」登録画面はこちら⇒ https://www.uipath.com/ja/start-trial
途中の選択では「UiPath Studio」「Stable」を選択
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