http://teppei.hateblo.jp/entry/2014/04/06/232236

1. A S A K U S A F R A M E W O R K
は じ め の 一 歩 ・ 改

2. 前 提
• Jinrikishaダウンロードページを参考に、Jinrikisha、
Shahu、DmdlEditorX、ToadEditorをインストールして
ください
http://asakusafw.s3.amazonaws.com/documents/
jinrikisha/ja/html/index.html
• Mac OS X 10.9.2、Java 1.6.0_65
• Asakusa Framework 0.6.1

4. ま ず は プ ロ ジェ ク ト 作 成 で す。

7. http://www.asakusafw.com/download/
gradle-plugin/template-catalog-
develop.txt
上 記 U R L 入 力 後 「 選 択 」 ボ タ ン を 押 下

9. 空のプロジェクトが作成されました。これまで通り、maven
でプロジェクトを生成すると必ずexampleのソースが入りま
すが、Shafuを使ってGradleでプロジェクト生成すれば、空
のプロジェクトが作れるようになります。

10. 次にデータモデルを定義します。
このヒシダマ印のアイコンをクリックしてください。

11. 最初に商品マスタのモデルを定義します

12. プロパティを追加していくので、addボタンを押下し
てください

13. まずは商品ID

14. 続いて同じように商品名

15. フィールド登録完了です

16. previewボタンを押下すると、生成されるDMDL定義
を事前に確認することができます

17. finishボタンでDMDL定義が生成されます

18. 続いて売上明細のモデル定義を作ります

19. このように３つのプロパティを登録します

20. DMDLファイルに追記されました

21. JOIN結果用のモデル定義を作ります。

22. copyボタン押下でJOIN元のプロパティをそのまま取
り込むことができます

23. nextでこのダイアログに進むと、結合キーを選択しま
す。まずはitem_masterからitem_idを選択してくだ
さい。

24. item_idが選択されました

25. item_idを選択して、editボタンを押下してください

26. 売上明細側のitem_idを選択してください

27. 結合キーの設定が完了です

28. DMDLファイルに結合モデル定義が追加されました

29. モデル定義の最後に、出力用の売上明細モデルを作り
ます

30. 結合用モデルのプロパティをそのままcopyします

31. そこに、flgプロパティを追加します

32. DMDLファイルに出力用モデルの定義が追加されまし
た

33. 続いて、各モデル定義に、属性を追加していきます。
このアイコンをクリックしてください。

34. 全てのデータモデルを選択してください
（実際にはjoined_salesは選択不要ですが）

35. デフォルトの選択のまま進みます

36. 付与するアノテーションを選択します

37. このボタンを押下すると、各属性のデ
フォルト値を設定できます。このボタン
を押下し、出力される属性をそのまま利
用します。

38. 各モデルに属性情報が追加されまし
た

39. DMDL定義から、実際のモデル用Java
ソースを生成します

40. ソース生成されました。残念ながらパッ
ケージは自分で定義できないようです。

41. 各Modelのimporter/exporterを作
成します

42. まずはitem_masterのImporterを作
成します。

45. まずはitem_masterのImporterが作
成されました

46. 続いて売上明細用のImporterを作成
します

49. 最後に出力明細用のExporterを作成
します

52. Importer/Exporterが生成されまし
た

53. 続いてJobFlowを作って行きます

57. インポーターを選択して…
このあたりをクリックしてください

58. このアイコンをダブルクリックしてください

59. 既存クラスから選択できます
既存データモデルから選択で
きます

61. 同様に売上明細用のImporterを
JobFlowに登録します

62. ジョブフローのアイコンをダブルク
リックするとこのダイアログが表
示されます

63. inを選択して、editを押下して、
item_masterからの入力口を定義
してください

64. addを押して、sales_details用の
入力口を定義してください

65. outを選択してeditを押下して、出
力明細用の出力口を定義してくだ
さい

66. 二つの入力口と、ひとつの出力口
が定義されました

67. GUIに戻るとこのようになっていま
す

68. コネクションを描画するために、
ここをクリックしてください

69. ふたつのインプットについてコネ
クションを定義します
続いてエクスポーターを登録する
ので、ここをクリックしてください

70. ジョブフローアイコンの右側に配
置してこのアイコンをダブルクリッ
クしてください
表示されたダイアログにクラスとモ
デルを登録します

71. コネクションを定義してください

72. マスター結合演算子をジョブフロー
アイコン内に配置してください

73. ふたつのインポーターからの接続を定義してく
ださい。この時に、masterとtransactionを
意識して接続してください。

74. 停止演算子を配置して、missedと接
続してください

75. MasterJoinアイコンをダブルクリックして
オペレータクラスを定義してください

76. extend演算子を配置してください

77. joinedの結果から拡張演算子の入り
口に接続してください

78. update演算子を配置してください

79. update演算子をダブルクリックしてこのダイアロ
グでオペレータクラスを定義してください

80. update演算子の前後を接続してください

81. joinedの出口をダブルクリックして、出力の型を
定義してください

84. MasterJoinのアイコンを右クリックし
て、このオペレータのソースを生成してく
ださい

85. Updateのアイコンを右クリックして、
このオペレータのソースを生成してく
ださい

86. オペレータクラスが生成されました

87. Update処理内容を実装してください

88. JobFlowクラスをソース生成します

89. JobFlowクラスがソース生成されまし
た

90. 続いてBatchプログラムを作成します

93. 右側の「ジョブフロー」をこちらにドラッグ
アンドドロップしてアイコンを配置してくだ
さい

94. ジョブフローのアイコンをダブルクリックし
て、これまで作ってきたジョブフローを設定
してください

95. Batchクラスのソースを生成します

96. Batchクラスのソースが生成されました

97. テストの準備を始めます

98. テスト用のテンプレートファイルが生成され
ました

99. 必要なファイルをこちらにコピーします

100. item_master用のテストデータ
sales_details用のテストデータ
output_sales用のテストデータ

101. output用のテストデータをどのよ
うに判定するかの定義

102. テストクラスを実装してください

103. Junitとしてテストを実行します

104. テストが通りました

105. ビルドします

106. ビルドされました

107. • cp asakusa-develop/workspace/DemoSample/build/
DemoSample-batchapps.jar $ASAKUSA_HOME/
batchapps/
生成されたビルドファイルをコピー
• cd $ASAKUSA_HOME/batchapps/
• ll ~/target/testing/directio/sample/in/
入力ファイルを確認
• $ASAKUSA_HOME/yaess/bin/yaess-batch.sh DemoBatch
バッチを実行