社内勉強会向けに作ったものです。 PechaKuchaのルールは「20×20」。スライドは必ず20枚で、1ページ20秒で自動的にページがめくられ、それに合わせて計6分40秒でプレゼンするというものになります。

1. 田中式 エクスペリエンシャルマーケティング
イベント・カンファレンス編

2. 自己紹介
主な登壇実績
2016年
・アドテック関西「デジタルネイティブに伝えたいマーケティングのABC講座」
・アドテック東京「マーケターの現場から〜顧客中心のブランドマネジメント〜」
・Backstage「デジタル時代のExperiential Marketingとは？」
・もしもしニッポンシンポジウム「光と創造性で街の未来を考える」
2017年
・アドテック関西「SNSの活用とネット広告の活用ケーススタディ」
・アドテック東京「デジタルマーケターのキャリアの磨き方」
・Backstage「協賛したくなるイベント、協賛したくないイベント」
2018年
・Backstage「ヒントは宇宙世紀にあり！ 二手、三手先を読みながら考える、イベント・マーケティング」
2019年
・Backstage「ガンダムがTOKYO2020を盛り上げる！天野式スポーツマーケティングの極意」
・東京モーターショー「G-SATELLITE 宇宙へ」トークショー」

3. 成功するイベントとは
運営 演者 観客

4. 運営として大事なこと
コンセプト（ユニークであるか）
キーテーマ（旬なテーマをおさえているか）
コンテンツ（キャスティング、演出、観客）
気配り
メッセージ（なぜこのイベントをやるのか）

5. 演者として大事にしたいこと
どんなメッセージを伝えたいか
観客の期待を想像できているか
運営と観客を巻き込んでいるか
観客に「WOW（驚き・喜び）」を与えているか
イベントのコンセプトを理解しているか

6. 参加者として
自身・自社・顧客の課題を持って参加しているか
イベントで得たものを何に生かすのか
事前の予習はしているのか
自分が演者だったらどう言うか
イベントのコンセプトを理解しているか

7. Backstageの場合

8. 2016年
2016

9. 2017

10. 2018

11. 2019

13. 東京モーターショーに出て、若井おさむさんと共演し、ガンダムインフォ（公式）に載る

14. ヒストリー：ルミネ担当営業時代

15. ヒストリー：本との出会い（2000年）
単に商品を売らんがためのコモディティ的手段は、結
局は顧客離れを招くことになる。では、顧客は本当は
何を求めているのか。何を評価するのか。何に価値を
置くのか。―それは、メモラブルで、感動的な「経
験」に対してである。経済システムを変革し、新たな
成長と雇用の拡大を図るファクターは、「経験」とい
う価値の創出にある。単なる商品やサービスの提供で
はない、経験的価値の提供とは何か...。今、深く静か
に進行している「経験経済（エクスペリエンス・エコ
ノミー）」を解き明かす啓発の書。
Googleブックスより

16. エクスペリエンシャルマーケティングに特化したサミット

17. プライベートでもJLIVEDAY 2019/11/30

18. これは仕事Marketing Agenda 2019/5

19. 参加者としてのラーニング
セミナーなどに参加した場合は、当日もしくは翌日までには「自分のラーニング」
を書くことを音部さんはすすめています。
あの、ジム・ステンゲルもw
そして僕はそのラーニングは誰かにアウトプットすることをおすすめします。
SNSでもチームミーティングでも飲み会でもなんでもいいです。
そうすることで、脳が記憶し、普段から意識するようになります。
もちろん、コンフィデンシャルな内容はシェアしたらダメですよw
田中準也のnoteより

20. 運営として、演者として、大切なこと
笑顔を絶やさない。

21. さいごに
経験 と 体験、 そして エクスペリエンス
行動をした上で知識や技能を身につけること 行動そのもの