1. “コーヒーブレイク”
体験会向け振り返り

2. コーヒーブレイクの３つの特徴
コーヒーブレイク３つの特徴
１．利益の仕組みが体験的に理解できる
１ 利益の仕組みが体験的に理解できる
２．短時間・少⼈数で実施可能
３．リアルタイムゲーム
３ リアルタイムゲ ム

3. ①利益の仕組みが理解できる
昔、とある商談にて
「うちの営業って、利益意識がなくてねぇ。」
「利益意識ってなんですか？」
「え、コストを意識することかね？」
「それって、コスト意識ですよね？」
「あ、では、売上への執着とかかな？」
「それって、売上意識ですよね。」
「うーん、利益意識ってなんだろう？」
「ですよねぇ。。。」

4. ①利益の仕組みが理解できる
客単価
売上
回転数
利益
変動費
費⽤
固定費
構造全体に⽬を配ることを利益意識と定義

5. ①利益の仕組みが理解できる
客単価 期待値
売上
回転数 ⾏動量
利益
変動費 １パイン/個
費⽤
固定費 ５〜７パイン
構造を理解するためのゲームを開発

6. ②短時間・少⼈数で実施可能
• ゲーム実施時間はわずか３６分
– 作戦タイム：１０分×３回
– 実⾏タイム： ２分×３回
実⾏タイム 分 回
• ルール説明と振り返りを⼊れても、
⼤学の授業１コマ程度の時間で実施可能
• 最少催⾏⼈数は３名

7. ③リアルタイムゲーム
• 営業活動は、以下のように定義されます。
– ⼀定の時間内で
定 時間内
– ⾏動の質
– ⾏動の量
– に⼀定の確率が影響し
– 成果が創出される
• この点で リアルタイムゲームと類似
この点で、リアルタイムゲ ムと類似
– リアルタイムゲームとは、時間内に意思決定を繰
り返し、その質・量で結果が出るゲ ム
り返し その質・量で結果が出るゲーム
– 例：トランプのスピード