nanapi勉強会 - チームで作るデザイン / チームを作るデザイン / 2014.11.11

1. デザイナーと
エンジニアの
良い関係
の場合
Bracket, Inc. Kanako Kawahara
2014.1 1.1 1 nanapi勉強会 - チームで作るデザイン / チームを作るデザイン

2. Kanako Kawahara
2013.05-
Bracket, Inc.
kanakt.stores.jp

5. Designer
Engineer

6. デザイナー向けの勉強会などで
悩んでいる人が多い印象

7. どこからどこまでデザイナーの仕事？
デザインの意図がうまく伝わらない
実装してもらったものがなんかちがう

8. 原因は主に
コミュニケーション不足

9. 良くない例

10. 完成系を
ポーンと渡しちゃう

11. 渡してはじめて、いろんな矛盾や実装面で
難しい、という問題が浮き彫りになる。
また、デザインが決まるまでの過程を伝え
ないと、どうしてこうなっているのかという
部分に興味を持ってもらいにくい。

12. 初期段階からデザインの考えを
意識的に共有しようと思った

13. 最近のやり方

14. Team Member
マネージャーカスタマー
サポート
デザイナーエンジニア

15. Designer
サービスとしてのビジョンを
「具現化」していく役割

16. Designer
具体的なものをつくれる
という強みを活かした振る舞い

18. プロダクトに今までなかった概念
モック作りに特に時間を割いた

22. 常にモックを共有しながら
進めたことによるメリット

23. 意見が出やすい

24. 自分の頭だけで考えるよりも
絶対的に良くなる！

25. 特にエンジニアはロジカルに
考えることが得意なので
矛盾などに気づいてもらいやすい

26. 開発を平行できる

27. デザインの完成を待たずに
方向性を共有できるので
スピード感のある開発が可能

28. 共通理解をつくれる

29. 未完成の段階からデザインの
プロセスを共有することで
やろうとしていることを伝えられる

30. プロセスの改善
アウトプットも良くなる！

31. 試行錯誤中ではありますが
心掛けていること

32. 1
未完成デザインを晒す
日々考えていることをオープンにする。
日報やチャットなどでカジュアルに。
それだけでも違うと思う。

33. 2
やり方を固定しない
組むエンジニアのスキルセットや
案件の性質によって、やり方はアレンジ。
いろんなツールも試してみる。

34. 3
エンジニアの
様子を観察してみる
エンジニアがめっちゃ頭を抱えている時は
もしかしてUIが複雑でイケてないのかも
と、一旦疑うようにしています（笑）

35. 3
エンジニアの
様子を観察してみる
ちゃんと話し合って、開発がシンプルに
なると、おのずとUIもシンプルになって
いい感じなときもある。（感覚的に）

36. 何はともあれ
コミュニケーション！

37. お互いの職能を尊重し合って
良いものづくりをしよう！

38. WANTED! !
ブラケットではデザイナー・エンジニアを
募集しています！よろしくお願いします！
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