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20211126-データビジネス創造コンソーシアム第1回スキル養成講座 資料
- 3. 講演者プロフィール
アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部
AIグループ シニア・プリンシパル
1987年⽇本アイ・ビー・エムに⼊社。2020年12⽉に同社を退職。直近の数年は、Watsonやデータサイエンス系製
品の技術セールスとして活動。
2021年3⽉アクセンチュアに⼊社し、AI・データサイエンス系⼈材育成のプロジェクトを主に担当。
著書
「最短コースでわかる PyTorch &深層学習プログラミング」
「Pythonで儲かるAIをつくる」
「最短コースでわかるディープラーニングの数学」 以上⽇経BP
「現場で使える!Python⾃然⾔語処理⼊⾨」(共著) 翔泳社
「Watson Studioで始める機械学習・深層学習」 リックテレコム
- 4. AI人材育成関連の経験
⾦沢⼯業⼤学⼤学院 ⻁ノ⾨キャンパス 「AI技術特論」 (2018-2019)
⾦沢⼯業⼤学は、東京の⻁ノ⾨に社会⼈向け⼤学院キャンパスを持っている。
この⼤学院で、IBMによるAI授業を実施することになり、講演者は、「AI技術特論」という技術系上級コースの責任者とし
て、シラバス設計からコンテンツ作成、講師まで⼀通りのタスクを経験した。この時得た知⾒・経験は、書籍出版に活⽤し
ている。
IPA ITスキル標準 スキルコミュニティ活動(ITスペシャリスト) (2007-2010)
経済産業省の外郭団体であるIPAでは、ITスキル標準を定め、PMやITアーキテクトなど職種別のスキル要件を定義した。
更に⽇本のベンダー各社の代表を集めてより詳細なスキル要件の検討を⾏った。講演者は、「ITスペシャリスト」職種の委
員会にIBMの代表として参画し、主査として委員会活動をリードした。
具体的な成果としては、元々のタスクであるスキル定義・作業項⽬定義の精緻化以外に、スキルハンドブックのコンテンツ
の検討や、新専⾨分野(アプリケーション共通基盤)の創設などがある。この活動が認められ2008年に通産省から表
彰を受けた。
この他、現在は関⻄の⼤学院⼤学で「最短コースでわかるディープラーニングの数学」をテキストとした授業の講師をしている。
- 5. 「Pythonで儲かるAIをつくる」
⾒込み客、⼟⽇の需要、商品リコメンド… 営業、マーケティングが劇的に変わる 業務に本当に役⽴つ“儲
かるAI”を⾃分で作る︕
業務の課題を認識し、どう改善するかという「業務⽬線」が必要なのは 従来システムと同じですが、AIの構
築ではさらに 業務の課題が本当に AIで解決できるのか、AIのどの処理⽅式なら適⽤できそうか という
「技術⽬線」が不可⽋なのです。
本書のPython実習で学ぶことで、「AIの⽬利きができる技術⽬線」を獲得し ⾃分でもAIを作れるよう
になります。
1章 業務と機械学習プロジェクト
2章 機械学習モデルの処理パターン
3章 機械学習モデルの開発⼿順
4章 機械学習モデル開発の重要ポイント
5章 業務要件と処理パターン
6章 AIプロジェクトを成功させる上流⼯程のツボ
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Amazon(Kindle) https://www.amazon.co.jp/dp/B08F9P726T
書籍サポートページ (全実習コードGithubでダウンロード可) https://bit.ly/2EbU3hz
2020年12⽉にAmazon⼈⼯知能・コンピュータサイエン
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