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Salesforce開発推進グループ主催



    Salesforce.com
  ワークショップ形式勉強会


                    2012年2月16日



            Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
2



    自己紹介(ファシリテーター)
•   名前: 上嶌 昇(うえしまのぼる)

•   株式会社アップオンデマンド 代表取締役

•   Salesforce.com認定アドミニストレーター
     その他IT系資格:ITコーディネータ、SAPコンサルタント

•   公職
     NPO法人 ITC近畿会理事
     NPO法人 ITC京都会員
     関西IT百撰アドバイザー

•   Salesforce.com導入実績
     • 製造業:CRM導入支援(salesforceCRM PE)
     • 財団法人:日報管理システムの導入(force.comEE)
     • 建設業:アンケート管理システムの開発(salesforceCRM EE)
     • 卸売業:日報共有システムの導入支援(salesforceCRM PE)
     • ホテル:予約管理システム導入(force.comEE)
     • 不動産:CRMの拡張(SalesforceCRM EE)
     • 製造業:CRM導入支援(SalesforceCRM EE)
     • 小売業:経営情報共有活用支援(SalesforceCRM EE)
     • セミナー企画:CRM導入支援(SalesforceCRM PE)
     • 印刷会社:CRM導入支援(SalesforceCRM PE)
     その他多数。中堅中小企業中心に15社以上

                      Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
3



会社紹介
• 会社名    株式会社アップオンデマンド

• 設立     2010年1月5日

• 事業内容
   • クラウドシステム(salesforce.com)の導入支援及び受託開発
   • その他情報システムの受託開発及びコンサルティング


 Salesforce.com社認定コンサルティングパートナー
 http://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N300000057XRzEAM



• 所在地    京都市下京区中堂寺南町134番地 京都リサーチパーク                                           京都高度技術研究所8F
• TEL 075-950-0014
• URL    http://appondemand.co.jp/
• E-Mail ueshima@appondemand.co.jp




                       Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
4



勉強会の狙い

  Salesforce.comの普及


  • 認知度の向上

  • 事例やノウハウの共有

  • コミュニティづくり


      Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
5



勉強会の内容
ケーススタディをもとに参加者が討議するワーク
ショップ形式

                              【ルール】
                              1. 全員が参加する
                                 思いついたことは発言する
                                 わからないことは質問する

                              2. 批判はしない
                                 誰の意見も遮らない
                                 反対意見も尊重する




       Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
6



肩慣らし


お客さんに推薦できるクラウド
のメリットをあげてください




       Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
7




1.
機能説明

     Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
8



saleforceCRMの機能範囲




        Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
9



 共通:グループウェア                 マーケティング
                                                                      営業支援
               キャンペーン                            見込み客
      ホーム
                                                                       商談

     ドキュメント
                                  取引先                                 売上予測

     共通:分析
                             取引先担当者
                                                                       商品
     ダッシュボード

                                                                       契約
      レポート         ナレッジ                            問合せ

                          カスタマーサポート

 ポ
ルー       カスタマーポータル                     パートナーポータル
 タ
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2.
演習問題

     Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
11



 演習1 個人の顧客
【ケーススタディ】
• 株式会社エコエナジーは、太陽光パネルの販売施工を行う会社である。

• 一般住宅への設定以外にも学校や企業など法人向けにも営業している。

• お客様は全て新規顧客であり、新規顧客の開拓方法は展示会の開催がメイ
  ンだが、既存のお客様からの紹介やwebからの問合せ、電子メールによる
  告知、DM配布などが多い。

• 利用を検討されているのsalesforceCRM ProfessionalEdition                           である




                 取引先と取引先責任者の運用はどのようにすべき
                 しょうか?



                  Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
12



問題
1. 注意すべきこと、事前に確認すべきことは何でしょう?




2. 考えられる運用方法をあげてください




3. お客様の進めるべき運用方法はなんでしょう?
    (メリット/デメリットをあげましょう)




           Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
13



演習2 最終活動日の把握
【ケーススタディ】
 • ユニバーサル印刷株式会社は、チラシ印刷を主とした事業の会社である。


 • 営業マンが担当する顧客は150~200社と多く、月に1回も訪問できない顧
  客も多い。そのため最後に訪問した日付を把握し、訪問もれを防止したい。

 • 訪問履歴は顧客別に時系列でわかるようにしたい。




          行動とtodoの登録運用ルールはどうすれば良いでよ
          うか?




           Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
14



問題
1. 注意すべきこと、事前に確認しておくべきことはなんでしょう?




2. 運用方法を仮定します。メリット・デメリットをあげてください
    ① 行動を全て商談に関連づける
    ② 行動を全て取引先に関連付ける
    ③ ケースバイケースに、営業マンに任せる



3. お客様に勧める運用方法はどれになるでしょう?




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  • 1. 1 Salesforce開発推進グループ主催 Salesforce.com ワークショップ形式勉強会 2012年2月16日 Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 2. 2 自己紹介(ファシリテーター) • 名前: 上嶌 昇(うえしまのぼる) • 株式会社アップオンデマンド 代表取締役 • Salesforce.com認定アドミニストレーター その他IT系資格:ITコーディネータ、SAPコンサルタント • 公職 NPO法人 ITC近畿会理事 NPO法人 ITC京都会員 関西IT百撰アドバイザー • Salesforce.com導入実績 • 製造業:CRM導入支援(salesforceCRM PE) • 財団法人:日報管理システムの導入(force.comEE) • 建設業:アンケート管理システムの開発(salesforceCRM EE) • 卸売業:日報共有システムの導入支援(salesforceCRM PE) • ホテル:予約管理システム導入(force.comEE) • 不動産:CRMの拡張(SalesforceCRM EE) • 製造業:CRM導入支援(SalesforceCRM EE) • 小売業:経営情報共有活用支援(SalesforceCRM EE) • セミナー企画:CRM導入支援(SalesforceCRM PE) • 印刷会社:CRM導入支援(SalesforceCRM PE) その他多数。中堅中小企業中心に15社以上 Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 3. 3 会社紹介 • 会社名 株式会社アップオンデマンド • 設立 2010年1月5日 • 事業内容 • クラウドシステム(salesforce.com)の導入支援及び受託開発 • その他情報システムの受託開発及びコンサルティング Salesforce.com社認定コンサルティングパートナー http://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N300000057XRzEAM • 所在地 京都市下京区中堂寺南町134番地 京都リサーチパーク 京都高度技術研究所8F • TEL 075-950-0014 • URL http://appondemand.co.jp/ • E-Mail ueshima@appondemand.co.jp Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 4. 4 勉強会の狙い Salesforce.comの普及 • 認知度の向上 • 事例やノウハウの共有 • コミュニティづくり Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 5. 5 勉強会の内容 ケーススタディをもとに参加者が討議するワーク ショップ形式 【ルール】 1. 全員が参加する 思いついたことは発言する わからないことは質問する 2. 批判はしない 誰の意見も遮らない 反対意見も尊重する Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 7. 7 1. 機能説明 Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 8. 8 saleforceCRMの機能範囲 Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 9. 9 共通:グループウェア マーケティング 営業支援 キャンペーン 見込み客 ホーム 商談 ドキュメント 取引先 売上予測 共通:分析 取引先担当者 商品 ダッシュボード 契約 レポート ナレッジ 問合せ カスタマーサポート ポ ルー カスタマーポータル パートナーポータル タ Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 10. 10 2. 演習問題 Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 11. 11 演習1 個人の顧客 【ケーススタディ】 • 株式会社エコエナジーは、太陽光パネルの販売施工を行う会社である。 • 一般住宅への設定以外にも学校や企業など法人向けにも営業している。 • お客様は全て新規顧客であり、新規顧客の開拓方法は展示会の開催がメイ ンだが、既存のお客様からの紹介やwebからの問合せ、電子メールによる 告知、DM配布などが多い。 • 利用を検討されているのsalesforceCRM ProfessionalEdition である 取引先と取引先責任者の運用はどのようにすべき しょうか? Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 12. 12 問題 1. 注意すべきこと、事前に確認すべきことは何でしょう? 2. 考えられる運用方法をあげてください 3. お客様の進めるべき運用方法はなんでしょう? (メリット/デメリットをあげましょう) Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 13. 13 演習2 最終活動日の把握 【ケーススタディ】 • ユニバーサル印刷株式会社は、チラシ印刷を主とした事業の会社である。 • 営業マンが担当する顧客は150~200社と多く、月に1回も訪問できない顧 客も多い。そのため最後に訪問した日付を把握し、訪問もれを防止したい。 • 訪問履歴は顧客別に時系列でわかるようにしたい。 行動とtodoの登録運用ルールはどうすれば良いでよ うか? Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved
  • 14. 14 問題 1. 注意すべきこと、事前に確認しておくべきことはなんでしょう? 2. 運用方法を仮定します。メリット・デメリットをあげてください ① 行動を全て商談に関連づける ② 行動を全て取引先に関連付ける ③ ケースバイケースに、営業マンに任せる 3. お客様に勧める運用方法はどれになるでしょう? Copyright (c) 2012 App on demand All rights Reserved