Contenu connexe Similaire à Introduction of Strategy Map in Requirement Development (20) Plus de Kent Ishizawa (20) Introduction of Strategy Map in Requirement Development1. 要求開発チュートリアル
~第2回 戦略マップ入門~
株式会社 匠 BusinessPlace
代表取締役社長 萩本 順三
※このチュートリアルは株式会社匠BusinessPlaceより提供されています。
この内容を転載の場合、そのまま転載されるか、抜粋される場合、「株式会社 匠
BusinessPlace 匠メソッドより転載と記述してください」
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2. 戦略マップとは
• Robert Kaplan氏とDavid Norton氏が提唱し
た「戦略マネジメントシステム」で使用する記法
*戦略として取り上げるべき重要な計画・意志決定・目標
売り上げ・利益的視点
顧客視点における取り上げるべき重要戦略
財務・顧客戦略を達成すべき内部業務戦略(戦術)
上記戦略を達成する為に必要となる社員の学習と成長目標
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3. 要求開発による戦略マップの活用
• なぜ要求開発に戦略マップが活用されたのか?
• 当時、私が作成した要求開発方法論(Openthology)
v0.6は、次のようなフレームワークがあった。
ここに誰もが納得する体系的アプローチが必要とさ
れていた!
以下のツリー構造
企業戦略の視点 ビジョン分析ツリー ・ビジョン
あるべき姿からの
掘り下げ ・経営課題
トップダウン・ビジネス戦略 ・解決策
・具体的な解決策
問題分析ツリー 以下のツリー構造
・問題
ボトムアップ・ビジネス戦略 ・解決策
問題解決の
・具体化された解決策
視点からの 業務問題解決、IT活用の視点 ・解決日
突き上げ
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4. 要求開発による戦略マップの活用
• なぜ要求開発に戦略マップが活用されたのか?
• 当時、私が作成した要求開発方法論(Openthology)
v0.6は、次のようなフレームワークがあった。
豆蔵(当時S建設)の安井氏、野田氏より、
Kaplan氏のBSC戦略マップの活用が提案され、
要求開発(Openthology 2.0)に反映
企業戦略の視点
あるべき姿からの 財務の視点
売上げの増(3年後に110%)
収益源の増大 生産性の向上
海外の売上げ増(2倍) コストの圧縮(10% )
掘り下げ トップダウン・ビジネス戦略 顧客の視点
国内外で
製造ラインを半分にする 同一レベ 納期を圧縮(10%)
ルのサー
メインテナ
ビス
イノベーション ンス・レス
顧客関係の強化 卓越した業務
内部 新製品を開発する ポンスの 製作工期の短縮(10%)
プロ 国内外で 向上 コストの圧縮(10% )
セス
同一レベ 据付工期の短縮
の視 メインテナ (50%)
拠点代理店の設置
納期を圧縮(10%)
点 ルのサー
内部
ンス・レス
ビス
調 達 日 数 の 短縮(20% )
プロ ポンスの 製作工期の短縮(10%)
セス 向上 調達費の削減(4%)
の視
点
調達日数の短縮(20%) 調達費の削減(4%)
(50%)
手段
の視
受注から部品発注の迅速化(1日以内)
点 部品発注から納品の迅速化(3日以内)
ITシ Webによる受注システムの構築
ステ
ムの CAD・CAMによる部品発注システム
視点 部品調達総合システム
・理由:あるべき姿から業務活動への掘り下げがGood
ボトムアップ・ビジネス戦略
問題解決の ・課題: Openthology2.0では、ボトムアップ戦略が
視点からの 業務問題解決、IT活用の視点 抜け落ちてしまった。萩本の怠慢(^^)
突き上げ
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5. 要求開発(Openthology) 0.6の戦略的思想 参考
トップダウンビジネス分析
• トップダウンビジネス分析との関係
– トップダウンビジネス分析は、トップのビ
目的
ビジョン・ゴール
ジョンを実際の活動に具現化するために
対策
使用されます。
具体化された対策
●解決日・目標日
具体策のリスク
– トップダウンビジネス分析の結果は、ボト
ムアップビジネス分析において、重要な問
題箇所に、スポットライトを与える際に利用
します。 問題内容
– ボトムアップビジネス分析を行う際に、重
要な問題を選別する際、トップダウンで 解決案
テーマとなっている課題に関係しているも
のを選別するとよいでしょう。こうすること 具体化できた解決案
によって、ボトムアップビジネス分析の問 ●解決日・目標日
題内容について取り組むべき優先順位を 解決に伴うリスク
定義することができやすくなります。
ボトムアップビジネス分析
要求開発方法論 0.6 より抜粋
www.openthology.org ダウンロードより
※この思想は匠メソッドの戦略ビューに100%反映されています。
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7. わかりやすい例による戦略マップ入門
• Step1
– コタツチームによる戦略(あるべき姿、行うべき戦略)の掘り起こし
●3年後売り上げ100億 ● 3年後利益5億達成
● ●顧客サービスの向上
●問い合せ回数短縮
● ●問い合せ対応時間短縮
● ●新規若年層顧客の開拓
●システム維持費の大幅な削減
●抜本的開発手法の改善 ●問い合せ対応品質向上 ●魅力的な商品開発強化
●●真に業務に役立つシステム作り ●業務プロセスの改善
●経営者
●開発チーム ●業務チーム
●保守プロセスの見える化
●業務コストの削減
●既存システムの見える化
●業務品質の向上
●要求開発の開発プロセス導入
コタツモデル
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8. わかりやすい例による戦略マップ入門 目的
• Step2
手段
– 関係事項を目的と手段に分類(教育・訓練等はとりあえず除外)
●3年後売り上げ100億 ● 3年後利益5億達成
● ●新規若年層顧客の開拓 ● ●顧客サービスの向上
●問い合せ対応品質向上 ●魅力的な商品開発強化
●問い合せ回数短縮 ● ●問い合せ対応時間短縮
●システム維持費の大幅な削減 ●業務コストの削減 ●業務品質の向上
●抜本的開発手法の改善
●業務プロセスの改善
●保守プロセスの見える化
●●真に業務に役立つシステム作り
●要求開発、匠メソッドの導入 ●既存システムの見える化 © 2010 Takumi Business Place Corporation.
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9. わかりやすい例による戦略マップ入門 目的
• Step3
手段
– BSC戦略マップフレームワークに適合(ここで行うのがポイント!)
●3年後売り上げ100億 ● 3年後利益5億達成
財務の視点
● ●新規若年層顧客の開拓 ● ●顧客サービスの向上
●問い合せ対応品質向上 ●魅力的な商品開発強化
顧客の視点
●問い合せ回数短縮 ● ●問い合せ対応時間短縮
●システム維持費の大幅な削減 ●業務コストの削減 ●業務品質の向上
プロセスの視点
●抜本的開発手法の改善
●業務プロセスの改善
●保守プロセスの見える化
●●真に業務に役立つシステム作り
●要求開発、匠メソッドの導入 ●既存システムの見える化
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10. わかりやすい例による戦略マップ入門 ※
• Step4
– トレードオフ関係、戦術の選択関係の可能性があるものはマークする
• (ここでは仮に※印とします)
●3年後売り上げ100億 ● 3年後利益5億達成
財務の視点
● ●新規若年層顧客の開拓 ● ●顧客サービスの向上
●問い合せ対応品質向上 ●魅力的な商品開発強化
顧客の視点 ※ ※
●問い合せ回数短縮 ● ●問い合せ対応時間短縮
※
●システム維持費の大幅な削減 ●業務コス トの削減 ●業務品質の向上
プロセスの視点
●抜本的開発手法の改善
●業務プロセスの改善
●保守プロセスの見える化
●●真に業務に役立つシステム作り
●要求開発、匠メソッドの導入 ●既存システムの見える化
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11. わかりやすい例による戦略マップ入門
• Step5
– 業務プロセスをイノベーション、顧客関係の強化、卓越した業務に分類
する(ポイント:イノベーションは自社にとっての業務・技術革新的内容、卓越した業務は
、業務改善としての内容を記述)
3年後売り上げ100億 3年後利益5億達成
財務の視点
新規若年層顧客の開拓 顧客サービスの向上
問い合せ対応品質向上 魅力的な商品開発強化
顧客の視点 ※ ※
問い合せ回数短縮 問い合せ対応時間短縮
●イノベーション ●顧客関係の強化 ●卓越した業務
※
●システム維持費の大幅な削減
プロセスの視点 ●業務コス トの削減 ●業務品質の向上
●抜本的開発手法の改善
●保守プロセスの見える化 ●業務プロセスの改善
●要求開発、匠メソッドの導入 ●既存システムの見える化
●真に業務に役立つシステム作り
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12. わかりやすい例による戦略マップ応用編(大雑把に説明)
• Step6
– 作成された戦略マップの弱点を知る
– 戦略における弱点
• 概念化されたHowの列挙にすぎない内容となっていないか?
– 戦術における弱点
• 「イノベーション」「顧客関係の強化」「卓越した業務」という観点のプロセスの中の内容に偏りがないかを分析する
。
• 戦略に対する足りていないプロセスはないか(たとえば 魅力的な商品開発強化 に対するプロセスなど)
に
• トレードオフにある戦術が、なんの解説もなく並んでいないか?
• Step7
– オペレーションを実施・実現するための社員スキル強化に関する戦略を明確にします。これ
を「学習と成長の視点」として追加する。 What(ビジネス戦略) What(ビジネス戦略)
ビジネス戦略に列挙される文章だけ 創出され
では、価値は評価でず、見せかけの 見せかけ
る価値
の価値
価値が商品タグのように付加されています。
見せかけのビジネス価値を追わず チューニングされた
本物の価値を見つける事が重要 How
~萩本的表現~
ビジネス戦略価値の保障(Howの手探り)
ビジネス価値向上(Howからの突き上げ) How(オペレーション、IT化)How(オペレーション、IT化)
詳しくは匠メソッドのお問い合わせください sales@takumi-businessplace.co.jp
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13. わかりやすい例による戦略マップ応用編(大雑把に説明)
• Step8
– 戦略マップだけでは、要求開発のプロジェクトにおけるゴールや行動計画に落と
し込み出来ません。そのために、部門別戦略マップや、プロジェクト別戦略マッ
プを作成します。
• Step9
– 戦略マップだけでは、「絵に描いた餅」になりがちです。そこで現場の問題課題
に適合させるために、匠メソッドで洗練化されたボトムアップビジネス分析を行
い、その過程にて行動計画を策定します。
• Step10
– ここまでの作業にてビジネス戦略からプロジェクト戦略への落とし込みを終える
ことができ、行動計画までブレークダウンした結果で、プロジェクトゴール記述書
を作成します。
詳しくは匠メソッドのお問い合わせください sales@takumi-businessplace.co.jp
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15. 1.財務の視点と顧客の視点の考え方、とらえ方
• 財務の視点と、その配下の視点の関係は、経営者と社員の約
束事と考える事
• 経営者と社員の覚悟のための絆
●3年後売り上げ100億 ● 3年後利益5億達成
財務の視点
「風 が吹けば桶屋が儲かる」
的な側面が多く直接的な関係
が薄いことも多い。
● ●新規若年層顧客の開拓 ● ●顧客サービスの向上
●問い合せ対応品質向上 ●魅力的な商品開発強化
顧客の視点 ※ ※
●問い合せ回数短縮 ● ●問い合せ対応時間短縮
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16. 2.顧客の視点とプロセスの視点の考え方ととらえ方
• 顧客視点を持つ事で、「顧客価値の創出」を促すと同時に、顧
客視点から内部(業務)プロセスを「無駄の気づき排除」「洗練
化」「ナレッジの蓄積」という観点で叩く
● ●新規若年層顧客の開拓 ● ●顧客サービスの向上
●問い合せ対応品質向上 ●魅力的な商品開発強化
顧客の視点 ※ ※
●問い合せ回数短縮 ● ●問い合せ対応時間短縮
ナレッジ 無駄の気づき
洗練化
の蓄積 と排除
※
●システム維持費の大幅な削減
プロセスの視点 ●業務コス トの削減 ●業務品質の向上
●抜本的開発手法の改善
●保守プロセスの見える化 ●業務プロセスの改善
●要求開発、匠メソッドの導入 ●既存システムの見える化
●真に業務に役立つシステム作り
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17. 3.要求開発プロセスとしての適応性
• 要求開発におけるビジネスITのマトリクス図との対応はGood。さらに、プロ
セスの視点をIT活用の視点に分類ればさらに整合性が増す。
●3年後売り上げ100億 ● 3年後利益5億達成
財務の視点
ビ ● ●新規若年層顧客の開拓 ● ●顧客サービスの向上
ジ ビジネス戦略
ネ
ス 戦略要求 顧客の視点
●問い合せ対応品質向上
※ ※
●魅力的な商品開発強化
●問い合せ回数短縮 ● ●問い合せ対応時間短縮
ビジネス ※
オペレーション ●業務コス トの削減 ●業務品質の向上
プロセスの視点
業務要求 ●業務プロセスの改善
●●真に業務に役立つシステム作り
システム要求 IT活用の視点
シ ●システム維持費の大幅な削減
ス
テ
ム ●抜本的開発手法の改善
システム要求
●保守プロセスの見える化
システム設計・開発
●要求開発、匠メソッドの導入 ●既存システムの見える化
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18. システム開発と、システム要求の本質 参考
• ビジネスの枝葉としてシステムは設計される
• ビジネス要求の枝葉として要求は定義できる
ビ ビジネス
ジ ビジネス戦略 オペレーション
ネ
ス 表(目的) What How 裏(手段)
What 表(目的)
裏(手段) How
シ
ス 表(目的) What How 裏(手段)
テ
ム システム要求 システム設計・開発
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19. 4.なぜ要求開発を使うとプロジェクトを戦略的に進められるのか?
• 準備フェーズからビジネス戦略からプロジェクト戦略への落とし込み、その活動の
中で戦略をトリアージ(取捨選択の識別)し、「制御可能で制御価値のある部分か
ら手をつける(萩本)」的に、プロジェクト活動を戦略的に絞り込む手法のため。
トップダウンビジネス分析
収益源の増大 売 上 げ の 増 (3年後 に110% ) 生産性の向上
財務の視点
海 外 の 売 上 げ増(2倍 ) コスト の 圧縮 (10% )
BSC戦略マップ
顧客の視点 製 造 ラ イ ン を半分に する
国 内 外 で同 一レベ ルのサ ービス 納 期 を 圧縮 (10%)
イ ノ ベ ーショ ン 顧 客 関 係 の 強化 卓 越 し た業 務
新 製 品 を 開 発する 製 作 工 期 の 短縮(10% )
メ イ ン テナン ス・レスポンスの向上 (50%)
コスト の 圧縮 (10% )
内 部 プ ロ セスの視点
据 付 工 期 の 短縮
国 内 外 で同 一レベ ルのサ ービス 拠 点 代 理 店 の設置
納 期 を 圧縮 (10%)
調 達 日 数 の 短縮(20% )
製 作 工 期 の 短縮(10% )
メ イ ン テナン ス・レスポンスの向上 (50%)
調 達 費 の 削 減(4% )
内 部 プ ロ セスの視点
調 達 日 数 の 短縮(20% ) 調 達 費 の 削 減(4% )
受 注 か ら部 品発注 の迅速 化(1日 以内)
手段の視点
戦略的 W ebに よ る 受注シ ステムの 構築
部 品 発 注 か ら納品 の迅速 化(3日 以内)
課題と作業の
ITシ ステ ム の 視点 CAD・ CAMに よ る 部 品 発 注システム
部 品 調 達 総 合システム
絞り込み
問題内容
ボトムアップビジネス分析
問題解決ツリー 解決案
要求分析ツリー
ビジネスシステム構造図 具体化できた解決案
●解決日・目標日
解決に伴うリスク
プロジェクト戦略マップ プロジェクトゴール記述書
最上位戦略 何をする
ことで
何が
いつ
までに
どう
なるのか
評価
尺度
目標値
プロジェクト戦略/シート
顧客の視点
プロジェクトゴール記述書
業務プロセス
の視点
学習と成長
の視点
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21. 関連記事紹介
– エンジニアフリー雑誌
• EM ZERO「萩本インタビュー~~技術顧問という仕事~~」 連載中
– アイティメディア 「ソフトウェアの匠」
• 匠メソッドの必要性について、@IT自分戦略研究所にて、問題点と解決策の概要を連載します。
• http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/takumi/01/01.html
– マイクロソフト主催「ソフトウェア開発未来会議」
• ソフトウェア開発の未来について対談および記事を書いていく
• http://developerscafe.jp/future/
– 日経エンタープライズプラットフォーム「萩本・匠Style研究所」
• 現在のソフトウェア開発の問題やあるべき姿をユーザの視点で説明します。
• http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081215/321471/
– リコーITソリューションズ Web技術情報ページ
• 要求開発超入門…匠メソッドのベースの要求開発を解説
• http://www.ricoh-soft.co.jp/genki/
– 豆蔵ソフト工学ラボ「エンジニアリングを楽しもう! 」
• 第1回:クリエイティブなエンジニアスタイル5カ条公開中
• http://labo.mamezou.com/
– 匠Lab技術情報ページ
• http://www.takumistyle.net/
エンジニアのライフスタイルを提案する
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24. ラウンドテーブル
1.準備(10分自己紹介)
– テーブルごとにコタツを形成します
– 1分、自己紹介を行います。
2.ディスカッション(30分)
– コタツチームごとに要求開発アライアンスとして「要求開発
を普及させる」ための戦略マップを作成するためのデスカッ
ションを行います。
3.議論(20分)
– 即席のコタツチームで話し合えた状況を踏まえて、次の事
に対して議論してみましょう。
• どのようにしたらBSC戦略マップが有効活用できるか
• 問題・課題はあるか
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