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南アルプスジオパークとBRの連携
- 1. 南アルプスにおけるジオパークと ユネスコエコパーク 南アルプス（中央構造線エリア） ジオパーク協議会
- 2. ・南アルプスの概要、魅力 ・南アジオ・エコの経過 ・南アの現状、課題 ・南アにおけるジオ・エコの並存
- 3. 南アルプスの概要、魅力
- 4. 南アルプス
- 5. 聖岳3,013 赤石岳3,120 小赤石岳3,080 前岳3,068 西農鳥岳3,051 農鳥岳3,026 間ノ岳3,189 中白根岳3,055 仙丈ケ岳3,033 北岳3,193 中岳3,068 塩見岳(東峰)3,052 東岳3,141 南アルプス遠望 ３０００ｍ級の頂が13座
- 8. 高い山に深い谷
- 10. 糸魚川静岡構造線 中央構造線
- 11. 長谷 溝口露頭
- 13. 戸台の化石資料室
- 17. キタダケソウ（北岳固有種）
- 18. 分布の南限 ハイマツ ライチョウ
- 20. 秋葉街道
- 22. ・南アルプス世界遺産自然遺産 登録推進協議会（２００７年設立） 南アルプス世界自然遺産登録推進協議会の構成市町村（ 10市町村） 韮崎市、南アルプス市、北杜市、早川町 （山梨県） 飯田市、伊那市、富士見町、大鹿村 （長野県） 静岡市、川根本町 （静岡県） 事務局は静岡市 南アルプス世界自然遺産登録推進協議会のオブザーバ ー（3県） 山梨県、長野県、静岡県
- 23. 区分 世界遺産 ユネスコ エコパーク ジオパーク 開始 目的 認定 南 ア ル プ ス １９７２年 １９７１年 ２００４年 (1978年) (1976年) 国内版2008年 保護 保護と活用 登録 (2014年６月) 日本ジオパーク 認定 (2008年) 場所の価値 場所の価値と人の活動 ユネスコの事業 ユネスコが支援
- 25. ・まずはジオパークの下地がある長野県側から （博物館、ジオツアー） ・事務局は伊那市 ・世界ジオの申請に向けて（３県に拡大？） ジオパーク ユネスコエコパーク ・３県１０市町村で申請、登録 ・事務局は南アルプス市（山梨県） ※戦略があってのジオ・エコ申請ではない？
- 26. エコ （動植物） ジオ （大地・地形・地質） １．保護 ２．教育・研究 ３．経済発展 エコパーク ジオパーク ヒト （歴史文化）
- 27. ジオ・エコ共通の取組 ・市民向けジオ・エコサポーター講 座開催 →南アの魅力を伝えてもらう ・ガイド養成→ガイド会設立 ・地元生徒のジオ・エコツアー参加 ・「賛歌長谷」