Recommandé
Contenu connexe
Tendances
Similaire à 先進の擬人化技術を搭載した筋トレーナーBotを体験しよう
Similaire à 先進の擬人化技術を搭載した筋トレーナーBotを体験しよう (20)
Plus de LINE Corporation
Plus de LINE Corporation (20)
Dernier
Dernier (12)
先進の擬人化技術を搭載した筋トレーナーBotを体験しよう
- 1. Developer 先進の擬人化技術を搭載した筋トレーナーBotを体験しよう Kazuki Nakajima - Developer Advocate, LINE Corp @nkjm at Twitter
- 7. Developer 筋トレします。 skill parameter parameter parameter parameter Start conversation flow Botが該当ユーザーとの会話を記憶をしていない場合、 このフローが適用される。 1. 意図を特定 2. 必要なパラメータがあれば収集 3. 情報がそろっていたら最終的なアクション
- 12. Developer 筋トレします。 record- workout workout_type weight rep report 何の種目を？ ベンチプレス Reply flow Botが該当ユーザーとの会話を記憶をしており、確認中 の質問がある場合このフローが適用される。 1. メッセージからパラメータを抽出 1. 抽出成功・失敗によるリアクション 2. 他にも必要なパラメータがあれば収集 3. 情報がそろっていたら最終的な返答
- 27. // Skillを完遂するのに必要なパラメーター param1 { }, param2 { }, param3 { } // パラメーターが全部揃ったら行う処理 finish { } Skillの構造
- 28. // Skillを完遂するのに必要なパラメーター param1 { message_to_confirm: {}, parser: (), reaction: () }, param2 { }, param3 { } // パラメーターが全部揃ったら行う処理 finish { } Skillの構造
- 29. Developer ヒント • 通知する手段としてBotを考えてみる • Webが得意な分野の劣化版アプリを作ってはいけない • Webより電話・用紙・人が活躍しているエリアを狙う • 「Botのマニュアル」が必要なBotは意味がない • 意図(intent)、要素(entity)、スキル(skill)、文脈(context)を操らねばならない • 人のようだが、人より優れた部分（多言語対応等）と劣る部分（柔軟性）がある • Botの開発は難しい。優れたフレームワークが必要 • 開発者もBotも学習が必要。早く始めることに価値がある
- 30. Developer 参考情報 • bot-express - Node.jsでBot本体を高速開発するためのフレームワーク • https://github.com/nkjm/bot-express • workout-trainer-sample - bot-expressベースのLINE, Google Assistant対応Bot • https://github.com/nkjm/workout-trainer-sample • line-login - LINE LoginのSDK • https://github.com/nkjm/line-login • line-pay - LINE PayのSDK • https://github.com/nkjm/line-pay
- 32. Developer • LINE APIを使ってユニークなアプリを開 発するワーキンググループ • それぞれがテーマを設定し、3ヶ月で 成果発表＆公開 • 個人またはチームで参加 ＊チーム結成希望もあり Overview LINE community lab
- 33. Developer 活動 • 月数回Meetupを開催し、Design Sprint、開 発、もくもく、ユーザーテストを実施 • オンラインコミュニケーション（Slack） • 成果発表 LINE community lab
- 34. Developer サポート • LINE Bot Directory / スキルマーケットプレ イスへの公開 • LINE@ Pro APIを無料提供予定 ＊アプリが無償またはソースコード公開時に限る • LINEのイベントにて展示、発表 LINE community lab
- 35. Developer 第1回 Meetup • 東京：4月下旬予定 場所：未定 • 京都：4月上旬予定 場所：MTRL KYOTO予定 • 福岡：4月上旬予定 場所：LINE Fukuokaオフィス予定 • 内容 • 自己紹介 - 開発者 or ?, スキル, アイデア, チーム結成希望有・無 • フリータイム - Networking, ブレスト, もくもく • テーマ発表 - チーム、開発するアプリ、マイルストーン
- 37. Developer Kazuki Nakajima Developer Advocate, LINE Corp @nkjm at Twitter