SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  61
Télécharger pour lire hors ligne
人中心のアジャイル開発だからこそできる
自律改善アプローチ

7-Nov-13

前川 直也
 ご自身のプロジェクトや組織に置き換えて!
 ちょっと抽象的ですがポイントを見つけて!
 来週からできることを探してみてください!
人間だもの。。。

現場の課題と、その背景にあるもの
現場に笑顔は
ありますか?
楽しんでますか?
集中できてますか?
成長してますか?
病名: 『過計画症』
症状

原因

計画通りに進めると必ず成功する
と信じすぎ、とにかく計画変更せず
プロジェクトを「管理」する

計画は一度決めたら変更しては
いけないものだという誤解
計画を変更するとコミットメントが
面倒だという本末転倒な思い

放置した場合
「予実管理」しているから大丈夫という安心感から、計画とのギャップを埋める
ことばかりに注力し続けるが、そもそも計画変更したほうが効果的であることを
忘却の彼方に置いてきてしまう → この背景に気付いたメンバは、計画に沿っ
ているようにでっち上げるようになり、現場の状況がより分かりにくくなっていく

治療方法
計画を変更することは悪いことではないことを理解する
計画立案時に考えた、どう進めたい、どのようにしたい
計画を推進していくのは何の為なのかを、再度認識してみる

プロジェクトの医学

6
病名: 『ひとまずやっとけ症候群』
症状

原因

計画を変更する重要性は理解した
ものの、目の前に納期が迫る、
課題が山積するなどに巻き込まれ
「ひとまずやっといて!」と
顔を見ずに指示することが増える

各メンバのタスク粒度がまちまち
(2日タスク~2週間タスク)などで、
プロジェクト全体がどこに向かって
いるのか、見えなくなっている

放置した場合
初期状態では、PMがさくさく割り振りしてくれる!と好印象を持っているが、
「どうもPMは目先のことしか気にしてないじゃない?」などの疑問点を
感じてしまうと、メンバには上からタスクが落ちてくる恐怖心に駆られ始める
もちろん納期は気になっているが、モチベーション低下のほうが勝つ

治療方法
プロジェクト全体のリズムを意識し、
最終的なゴールを一定間隔のリズムに落とし込んでいく
そのリズムをPM、メンバ全員で共有し、自律的な場を形成する

プロジェクトの医学

7
病名: 『ついつい怒る病』
症状

原因

プロジェクト進捗は遅れることもあり、
設計不足が露呈する場合もある
そんなときに、叱るのではなく、
ついつい感情的に怒ってしまう

これまで様々な工夫をしながら、
きっちりこなしていた経験を持つ
知識レベルの高いPMに多い

本当はじっくり教えたいのだか、
つい感情的な口調になってしまう

放置した場合
プロジェクトのモチベーションが大幅に低下するのはこの原因が多い
よかれと思って言っているつもりが、「ほめる」ことを忘れてしまっている
メンバは信頼されていないのでは?という不安にさいなまれ始め、
いくらがんばっても報われないと思いだす、同時にPMは孤独感が増す

治療方法
PMの振舞いがプロジェクトに大きな影響を
持っていることを再度認識する必要がある
メンバに任せ、よいところをほめ、次につなげてあげることが重要

プロジェクトの医学

8
病名: 『思考停止症候群』
症状

原因

忙しいという理由を使い始め
具体的なアクションプランを作ら
ず淡々とタスクをこなすようになる
「考える」→「動く」が停止

一見時間がなくあたふたとタスク
をこなしているように見えるが
考える機会が少ないことと、
考える習慣ができていない

放置した場合
変化が発生する、変わっていくというシーンを感じることが少ない場合、
現状に満足し、工夫をしないという人間心理が働いてしまう
リズムを設定したことが逆の作用を引き起こしてしまい、
淡々とこなして、リズムを無難に過ごしてしまうことになり、成長が止まる

治療方法
プロジェクトが終了したあとにふりかえり、課題を探し、
次のプロジェクトへの改善アクションを考えるのではなく、
短いサイクルでふりかえりを実施し、常に考え、成長する仕組みを導入

プロジェクトの医学

9
どうやってカイゼンしてるの?
そもそもなんでカイゼンしてるの?
誰かをカイゼンしてるの?

育成するのではなく一緒に成長しませんか?
私たちは何に向かって働いてますか?
マズローによる欲求階層

自己
実現
尊敬
(承認)

所属と愛情
安全
生理的欲求
14
ダグラス・マクレガーのX理論Y理論
人間観・動機づけにかかわる2つの対立的な理論

【X理論】
人間は生来怠け者で、
できれば働きたくない
強制されたり命令されなければ
仕事をしない

or

【Y理論】
生まれながらに嫌いということはなく、
働くことは人間の本性
条件次第で責任を受け入れ、
自ら進んで責任を取ろうとする
問題解決のための創意工夫をこらす
能力は誰でも持っている
15
ジョン・フレンチ
バートラム・ラーベン
リーダーシップを
発揮するための
対人影響力

認められた
地位や権限
優れた
知識や技能

専門性

正当性
強制性
報酬性
物的・心理的な

罰を課す

準拠性
尊敬できる
魅力
B.W.タックマン
チーム形成の5段階モデル

大

パ
フ
ォ
ー
マ
ン
ス
小

Ⅳ実行期
Ⅴ散会期

Ⅲ規範期

ばらばら

Ⅰ形成期

の個人

Ⅱ騒乱期

(0 ばらばら期)

チームの形成段階
2005年PM学会誌 松尾谷、榎田
©PS研究会
プロジェクトは何のためにあるの?
 What

何を作りたいのか?

 Who

誰が作るのか?誰と作るのか?

 When

いつまでに作るのか?

 Where どのような環境で?
 How

どうやって?
どんな技術?どんなプロセス?

プロジェクトは何のために存在し、
なぜ自分たちがそこにいるのか

 Why

なぜ作らなければ
ならないのか?

ここがぶれると、
プロジェクトの土台がぶれ始める

18
19

ほんとうの「Why」!?
企業・組織としての
Why
– 利益をあげねば
– 競合他社に勝つ
– 生産性をあげる
– 高品質な商品

個人としての
Why

 Why
なぜ作らなければ

– リーダとしての成功
– 新しい技術を得る
– 自分の時間を作る
– 残業しても高収入

ならないのか?

ゲーム

パワーを引き出す「素」は
結局のところ「欲求」につながる
いやなことはしたくない・・・

趣味

スポーツ
仕事

家族

勉強

やりたい!につながる「Why」になってますか?
なぜアジャイルなのか?

ソフトウェアを取り巻く環境とアジャイルとは?
ソフト業界の変化

以前は、狙っていけば的中する確率が高かった

環境変化

今の組込み業界では、

環境の変化
ユーザニーズの多様化

競合他社との競争激化
などで、先の読めない状況・・・

競合
21
組込み?
ものづくり日本

価値駆動
組込みを取り巻く現状
エコ

クラウド

多機能

低価格

グローバル

 商品仕様の複雑化/多様化
 ソフトウェアの規模の増大 ⇒ 開発体制の巨大化/複雑化

 激しい価格競争 ⇒ 「トガリ」がなければ即座に奈落の底に・・・
 ビジネスモデルの変化 ⇒ 単品商品からコラボ商品へ

『要求される価値』から
『創り出す価値』の時代に突入!
メーカーの苦悩
ソフト開発に変化はつきもの

日程前倒し

仕様変更

課題/バグ

仕様追加

混沌としたソフト業界において、
変化が発生しないというのはありえない
変化を前向きに受け入れていく必要がある
26
ソフト業界 約60年の歴史

ソフトウェアが商業ベースになり
それにつれて、工学的にアプローチ
『誰でも同じように作れるソフトウェア』

2000年頃から、もう一度初心に戻り
新たなアプローチが始まる

『ソフトウェアは人が作るものである』
27
どちらがエンジニアを活かせるか?

28
これまでの開発

価値
要求
インプット

チェック

設 計

実 装

チェック

アウトプット

テスト

チェックポイントが、各フェーズでしかなく少ない
最初に求められた要求から価値が上がることは少ない
結果的に変化を受け入れにくい開発
29
今求められている開発

短い『タイムボックス』で回しながら、
細かくフィードバックし、価値を膨らませていく開発スタイル
30
組込みには見えない価値が多いですが・・・

開発部門
企画部門

技術

ニーズ

製品仕様
販売

世界のTV市場

エンドユーザ

31
ソフトウェア価値の最大化を考える

32
http://agilemanifesto.org/
33
アジャイルとは、
お客様のビジネス価値を最大化するための
「考え方」や「姿勢」のこと

34
アジャイルでの自律改善

メンバのパワーを引き出す自律的な改善とは?
スクラムの理論

スクラムは、経験的プロセス制御の理論
(経験主義)を基本にしている。経験主
義とは、実際の経験や既知に基づく判断
によって知識が獲得できるというもので
ある。スクラムでは、反復的で漸進的な
手法を用いて、予測可能性の最適化とリ
スクの管理を行う。
「スクラムガイド」より
© 1991-2013 Ken Schwaber and Jeff Sutherland, All Rights Reserved
https://www.scrum.org/Portals/0/Documents/Scrum%20Guides/2013/Scr
um-Guide-JA.pdf

36
37
ジャンプして届くゴールの繰り返し

38
タイムボックスというリズムの効果

「変わらない時間の測定基準」を使って
プロジェクトのパワーを測り、引き出していく

39
見える化による透明性のある共有

40
プロジェクトの価値も自ら描き続ける

KPT

 Keepで、チームとしての共感を得る
よかったことを褒めあうと、チームを信頼できる

 Problemを共有する
問題を誰かのせいにするのではなく、チームの問題であると認識する



そして、みんなでTry!
誰かがやってくれる、のではなく、自分が、そして誰もがやる!
41
プロジェクトもリズムで成長を続ける
☞ 定期的に実施する
– 続けるためには、習慣にしてしまう
– 一定期間の短いリズムでふりかえる

☞ 「歩み」を実感しつづける
– 成長していることは、自信につながる

42
現場での実践ポイント

メンバと一緒に成長していくためのノウハウ
コマンドコントロールからコラボレーションへ

価値を紙に書いて伝言ゲームするのではなく
価値をストーリーとして一緒に描く
TS-1

44
45

部門の壁を越えて、製品の価値を共有するために、
一緒に描き、一緒に作り、一緒に確認していく
「Why」の影響
ビジネスで成功

自己成長
チーム成長

業績アップ

自分の時間

企業・組織としての
Why

Why?

個人としての
Why

あせり・指示

やらされ感

Command Control

思考停止
成長停止
47

プランニングポーカー
48
49
50
プロジェクトファシリテーション
価値

原則

プラクティス
朝会

コミュニケーション
行動
気づき
信頼関係

笑顔

見える化
リズム

かんばん
KPT

ペアボード

名前付け

ニコカレ

問題vs.私たち
の構図

アイスブレイク

カイゼン

MindMap

偏愛マップ

etc.
【プロジェクトファシリテーション】とは?
プロジェクトマネジメント(PM)が重要であることは昨今強く
言われています。 PMが「計画達成のマネジメント」に重点
を置くのに対してPFは「参加者の協調の場作り」に重点を
置いています。PMは、計画の立案と実行、差異に注目し
た管理が中心で、どちらかと言うと「コマンド・コントロール
型」のマネジメントスタイルが背後にあります。これに対して
PFは、その場その場の変化に対応 し、チームが協力し合っ
て創発的に成果を出していく、「リーダーシップ・コラボレー
ション型」の新しいチーム作りの形です。
(オブラブ公式Webサイトより http://www.objectclub.jp/community/pf/)

アジャイル開発

プロジェクト
ファシリテーション
トヨタ生産方式
ファシリテーション
―プロジェクト・ファシリテーター協会(PFI) -
http://www.pf-i.org/
https://www.facebook.com/ProjectFacilitator

プロジェクト・ファシリテーター協会とは
プロジェクト・ファシリテーター協会 (Project Facilitation Institute = PFI) は、プロジェクト・ファシリテーターの育成、
支援を目的に2010年9月7日に設立されたNPO団体です。 プロジェクト・ファシリテーション とは、平鍋健児氏が
提唱し、体系化したプロジェクト現場を活性化する手法です。プロジェクト・ファシリテーターは、それを実践する人で
す。ソフトウェア開発の現場改善から始まったプロジェクト・ファシリテーションですが、ソフトウェア開発に限らず、多
くのプロジェクトで有効な手法なのです。

今まで多くの人たちがプロジェクト・ファシリテーションを導入、実践し、プロジェクト・ファシリテーターとして現場の活
性化とプロジェクトの成功に寄与してきました。私たちプロジェクト・ファシリテーター協会では、このように研鑽してき
た人たちを支援し、後に続く人材を育成するために活動しています。

プロジェクト・ファシリテーター協会のミッション
–
–
–
–

プロジェクト・ファシリテーター資格試験・認定等を行い、質の高いプロジェクト・ファシリテーターの育成を行う
プロジェクト・ファシリテーテーション、および、プロジェクト・ファシリテーターの普及・啓蒙活動に努める
国内外のプロジェクト・ファシリテーションに関連・寄与する団体との相互交流・相互事業を実践する
上記、プロジェクト・ファシリテーターの育成、普及を通じて、社会に貢献する

プロジェクト・ファシリテーター認定制度もあります
ダグラス・マクレガーのX理論Y理論
人間観・動機づけにかかわる2つの対立的な理論

【X理論】
人間は生来怠け者で、
できれば働きたくない
強制されたり命令されなければ
仕事をしない

どちらが多いほうがいいですか?
or

【Y理論】
生まれながらに嫌いということはなく、
働くことは人間の本性
条件次第で責任を受け入れ、
自ら進んで責任を取ろうとする
問題解決のための創意工夫をこらす
能力は誰でも持っている
54
「みんな違ってみんないい」
金子みすず 「わたしと小鳥と鈴と」より
一人ひとりが、
いろいろな「文化」を背負っています

地域の文化

組織の文化

個人の文化
メンバを
信頼できていますか?
自分を開いて伝えよう!
相手を知りながら
自分自身を知ってみよう!
Agileは
現場駆動
人駆動
です
しかも、
価値駆動です
みんなの価値を
みんなで成長させましょう!
成長を続けること=プロジェクトの自律
 自分たちを成長させていく
 成長を感じることでより活発化していく
 プロジェクト自体が「自律」しはじめるはず!
 自律しながらも「自分たちの道」を探す

道を楽しむと書いて『道楽』!
61

ご清聴ありがとうございました

Social Change starts with YOU!!
「未来」は自分たちで描き、自分たちの手で変化を生み出そう!

Contenu connexe

En vedette

これからのAgileの話をしよう
これからのAgileの話をしようこれからのAgileの話をしよう
これからのAgileの話をしよう
Shigeki Morizane
 
リーンスタートアップを実践してのこれまでとこれから
リーンスタートアップを実践してのこれまでとこれからリーンスタートアップを実践してのこれまでとこれから
リーンスタートアップを実践してのこれまでとこれから
Yoshihito Kuranuki
 

En vedette (20)

価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント
価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント
価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント
 
要求開発を補完する現状分析
要求開発を補完する現状分析要求開発を補完する現状分析
要求開発を補完する現状分析
 
アジャイル勉強会 公開資料
アジャイル勉強会 公開資料アジャイル勉強会 公開資料
アジャイル勉強会 公開資料
 
OJT茶話会(第20回)ワクワクする未来を創造する
OJT茶話会(第20回)ワクワクする未来を創造するOJT茶話会(第20回)ワクワクする未来を創造する
OJT茶話会(第20回)ワクワクする未来を創造する
 
技術とサービスをつなぎ価値ある製品をつくるための組込みアジャイル
技術とサービスをつなぎ価値ある製品をつくるための組込みアジャイル技術とサービスをつなぎ価値ある製品をつくるための組込みアジャイル
技術とサービスをつなぎ価値ある製品をつくるための組込みアジャイル
 
SPI Japan2013 アジャイルチュートリアル
SPI Japan2013 アジャイルチュートリアルSPI Japan2013 アジャイルチュートリアル
SPI Japan2013 アジャイルチュートリアル
 
もんじゃいるのススメ
もんじゃいるのススメもんじゃいるのススメ
もんじゃいるのススメ
 
組込みだからこそアジャイルやろうよ! (JASA中部セミナー20131004)
組込みだからこそアジャイルやろうよ! (JASA中部セミナー20131004)組込みだからこそアジャイルやろうよ! (JASA中部セミナー20131004)
組込みだからこそアジャイルやろうよ! (JASA中部セミナー20131004)
 
Agile Japan 2016 大阪サテライト
Agile Japan 2016 大阪サテライトAgile Japan 2016 大阪サテライト
Agile Japan 2016 大阪サテライト
 
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれからソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
 
これからのAgileの話をしよう
これからのAgileの話をしようこれからのAgileの話をしよう
これからのAgileの話をしよう
 
お客様とコードの間
お客様とコードの間お客様とコードの間
お客様とコードの間
 
20100521部内勉強会
20100521部内勉強会20100521部内勉強会
20100521部内勉強会
 
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
 
20120529 アジャイルサムライ読書会第6回
20120529 アジャイルサムライ読書会第6回20120529 アジャイルサムライ読書会第6回
20120529 アジャイルサムライ読書会第6回
 
10年かけたたどり着いた一つの場所はアジャイル開発の扉だった
10年かけたたどり着いた一つの場所はアジャイル開発の扉だった10年かけたたどり着いた一つの場所はアジャイル開発の扉だった
10年かけたたどり着いた一つの場所はアジャイル開発の扉だった
 
パワポ作成外注のすすめ ドキュメントプラス
パワポ作成外注のすすめ ドキュメントプラスパワポ作成外注のすすめ ドキュメントプラス
パワポ作成外注のすすめ ドキュメントプラス
 
グローバルプロジェクト よくある問題共通点と解決チェックリスト
グローバルプロジェクト よくある問題共通点と解決チェックリストグローバルプロジェクト よくある問題共通点と解決チェックリスト
グローバルプロジェクト よくある問題共通点と解決チェックリスト
 
リーンスタートアップを実践してのこれまでとこれから
リーンスタートアップを実践してのこれまでとこれからリーンスタートアップを実践してのこれまでとこれから
リーンスタートアップを実践してのこれまでとこれから
 
アジャイルプラクティスリファレンスガイドイントロダクション
アジャイルプラクティスリファレンスガイドイントロダクションアジャイルプラクティスリファレンスガイドイントロダクション
アジャイルプラクティスリファレンスガイドイントロダクション
 

Similaire à 人中心のアジャイル開発だからこそできる自律改善アプローチ

2009 Lalamaru Coaching
2009 Lalamaru Coaching2009 Lalamaru Coaching
2009 Lalamaru Coaching
yamaguchiyu
 
2009 Lalamaru Coaching
2009 Lalamaru Coaching2009 Lalamaru Coaching
2009 Lalamaru Coaching
yamaguchiyu
 
週の仕事を3日で終わらせる「GM時短術」(セミナー資料の一部を公開)
週の仕事を3日で終わらせる「GM時短術」(セミナー資料の一部を公開)週の仕事を3日で終わらせる「GM時短術」(セミナー資料の一部を公開)
週の仕事を3日で終わらせる「GM時短術」(セミナー資料の一部を公開)
亨輔 大林
 

Similaire à 人中心のアジャイル開発だからこそできる自律改善アプローチ (9)

Books - 「思考は現実化する」エッセンス編
Books - 「思考は現実化する」エッセンス編Books - 「思考は現実化する」エッセンス編
Books - 「思考は現実化する」エッセンス編
 
2009 Lalamaru Coaching
2009 Lalamaru Coaching2009 Lalamaru Coaching
2009 Lalamaru Coaching
 
2009 Lalamaru Coaching
2009 Lalamaru Coaching2009 Lalamaru Coaching
2009 Lalamaru Coaching
 
Catalive 20170221_1_web
Catalive 20170221_1_webCatalive 20170221_1_web
Catalive 20170221_1_web
 
最高の自分を手に入れる方法
最高の自分を手に入れる方法最高の自分を手に入れる方法
最高の自分を手に入れる方法
 
埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第7回 プロジェクトの立て方・深め方
埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第7回 プロジェクトの立て方・深め方 埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第7回 プロジェクトの立て方・深め方
埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第7回 プロジェクトの立て方・深め方
 
Icfレポート抜粋添削
Icfレポート抜粋添削Icfレポート抜粋添削
Icfレポート抜粋添削
 
Aspo1 pdca
Aspo1 pdcaAspo1 pdca
Aspo1 pdca
 
週の仕事を3日で終わらせる「GM時短術」(セミナー資料の一部を公開)
週の仕事を3日で終わらせる「GM時短術」(セミナー資料の一部を公開)週の仕事を3日で終わらせる「GM時短術」(セミナー資料の一部を公開)
週の仕事を3日で終わらせる「GM時短術」(セミナー資料の一部を公開)
 

Plus de Naoya Maekawa

Plus de Naoya Maekawa (14)

PMAJ関西PMセミナー2021 成功するための価値共創開発ポイント
PMAJ関西PMセミナー2021 成功するための価値共創開発ポイントPMAJ関西PMセミナー2021 成功するための価値共創開発ポイント
PMAJ関西PMセミナー2021 成功するための価値共創開発ポイント
 
ソフトウェアエンジニアでなくてもアジャイルが分かるセミナー
ソフトウェアエンジニアでなくてもアジャイルが分かるセミナーソフトウェアエンジニアでなくてもアジャイルが分かるセミナー
ソフトウェアエンジニアでなくてもアジャイルが分かるセミナー
 
開発プロジェクトの価値をあげるだけのアジャイルでいいの?(DevLove関西 2017/11/25 )
開発プロジェクトの価値をあげるだけのアジャイルでいいの?(DevLove関西 2017/11/25 )開発プロジェクトの価値をあげるだけのアジャイルでいいの?(DevLove関西 2017/11/25 )
開発プロジェクトの価値をあげるだけのアジャイルでいいの?(DevLove関西 2017/11/25 )
 
組込みシステム産業振興機構さまプライベートセミナー(2017/11/02)
組込みシステム産業振興機構さまプライベートセミナー(2017/11/02)組込みシステム産業振興機構さまプライベートセミナー(2017/11/02)
組込みシステム産業振興機構さまプライベートセミナー(2017/11/02)
 
どうなるIo t ! エキスパートと徹底討論 part2
どうなるIo t ! エキスパートと徹底討論 part2どうなるIo t ! エキスパートと徹底討論 part2
どうなるIo t ! エキスパートと徹底討論 part2
 
ET IoTシンポジウム京都 (2017/03/28)
ET IoTシンポジウム京都 (2017/03/28)ET IoTシンポジウム京都 (2017/03/28)
ET IoTシンポジウム京都 (2017/03/28)
 
アジャイルをはじめてみよう(チュートリアル付き):Agile Japan 2013
アジャイルをはじめてみよう(チュートリアル付き):Agile Japan 2013アジャイルをはじめてみよう(チュートリアル付き):Agile Japan 2013
アジャイルをはじめてみよう(チュートリアル付き):Agile Japan 2013
 
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawaJasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
 
SPI Japan 2012 「SEPG活動とアジャイルの親和性を考える」ポジショントーク用
SPI Japan 2012 「SEPG活動とアジャイルの親和性を考える」ポジショントーク用SPI Japan 2012 「SEPG活動とアジャイルの親和性を考える」ポジショントーク用
SPI Japan 2012 「SEPG活動とアジャイルの親和性を考える」ポジショントーク用
 
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用
 
ET West 2012 P-1セッション
ET West 2012 P-1セッションET West 2012 P-1セッション
ET West 2012 P-1セッション
 
PFを通して見えたもの[PFParty2012]
PFを通して見えたもの[PFParty2012]PFを通して見えたもの[PFParty2012]
PFを通して見えたもの[PFParty2012]
 
PMフォーラム2011大阪_maekawa_20110731
PMフォーラム2011大阪_maekawa_20110731PMフォーラム2011大阪_maekawa_20110731
PMフォーラム2011大阪_maekawa_20110731
 
Agile on PF WorkShop
Agile on PF  WorkShopAgile on PF  WorkShop
Agile on PF WorkShop
 

人中心のアジャイル開発だからこそできる自律改善アプローチ