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LinkedIn勉強会(入門編)
- 6. アプリの種類
• ブログ投稿アプリ
• プロフィールにスライドを組み込めるアプリ
• 「読んだ本リスト」アプリ
• 投票アプリ
• 作成したソフトウェアを公開するアプリ などなど
- 10. ③業種・職種に特化した
ビジネスニュースサイト
• 2011年3月にソーシャルニュースサイト
“LinkedIn Today”をリリース。
• ユーザーに合わせてニュースをリコメンドしてくれる。(自
分の知り合いの間で話題になっている、自分の業界で話
題になっている、周辺の業界で話題になっている、など)
• キュレーションの力が働く:同業者・専門家によるニュー
スに関するつぶやきや、記事がどれだけシェアされてい
るのかを併せて確認可能
• 今後は業界紙や経済誌に成り代わっていくだろう
• iPhoneアプリからの閲覧も可能
- 11. ④ビジネス広告、
ビジネスパーソン向けキャンペーン
• Facebook並の詳細ターゲティング広告(所属業界、
所属企業、役職、所属LinkedInグループ名、従業員
数規模、性別、年齢など)
• 「BtoC広告はFacebook、BtoB広告はLinkedIn」の
時代に
• APIが公開されているため、販促キャンペーン用アプ
リも今後充実してきそう
→オランダではフォルクスワーゲン社がキャンペーン
に活用した
- 12. 個人的な所感
• 日本ではゆっくりと浸透していくだろう(雇用の流動性の
低さ+ネット人口の少なさ)
• 海外ではIT系やMBAホルダーなどでの利用から広まっ
た→日本もそうなるのでは?
• 就活も変わる?→より実績重視の採用へ
• 名刺交換代わりにLinkedInでフォロー
• プロフィールでのビデオ機能を使ったアピールなど、凝り
だしたら色々できる
→セルフブランディングの必須ツールに
• セルフブランディングの裾野がさらに広がる
- 15. ディスカッション③
• 日本の優秀な人材がLinkedInを通してどんどん海外へ流出
するのでは(=雇用のグローバル化であり、空洞化)
• セルフブランディングが苦手な人からしたら触りたくもない
ツール
• 利用者のリテラシーが高くないと炎上もありうる?
• 英語が使える人はLinkedIn使うべき。
• 外資希望者向け。新卒向けではない。
• 評判経済を加速する。LinkedInで一目置かれる人がどんど
んチャンスを獲得していく。
- 16. ディスカッション④
• 組織ではなく個人でビジネスをする時代を作っていく。
LinkedIn経由でいろんな企業の個人がつながってアライア
ンスを組むなど。
• キャリア形成の考え方が変わる。いかに自分の持っている
ビジネスリソース(経験+人脈+ツール)を使って、うねる
キャリアをドライブしていくか。センスがないとなかなか出来
ないキャリアのあり方。「キャリアは一度選べば完結するも
のではなく、蓄積して更新するもの」という考え方が強まるだ
ろう。
• LinkedInのプロフィールは自分のキャリアの今後を考えるヒ
ントになる。ある種のライフログであり、人生の作品集。