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「探索的テストを探索してみよう!」
-Explore Exploratory Testing都築 将夫(TEF東海)
本日の流れ
(1)自己紹介
15:05~15:15
(2)探索的テストとは?
15:15~15:25
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き 15:25~15:45
(4)探索的テストに必要な要素 15:45~16:45
(5)探索的テストの5要素
16:45~17:00
(6)まとめ
17:00~17:05

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

2
自己紹介
•業務歴
– 開発課:7.5年間(0.5年間は兼務) テスト担当
– 第3者検証課:1.5年間~(現在) テストリーダ担当

•主な業務
– 組み込み機器のF/Wテスト管理&担当

•社外活動

– 2010年春から、TEF東海(※)の勉強会で活動中。
また、TEF東海合宿を企画&運営など、諸々活動中。
※Testing Engineer's Forum: ソフトウェアテスト技術者交流会の地方部会
→ 詳細は、 swtest.jp を参照下さい。
2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

3
本SIGの目標
•JaSST'13東海のタイトル、
「Beyond The Testing
~その殻を壊せ!もっと先へ~」
ということで…

(1)みなさんで「場当たり的テスト」から脱却しよう!
(2)みなさんで「探索的テストの要素」を探索しよう!
(3)みなさんと「工夫駆動テスト設計」で探求しよう!

『既存の殻を壊して、次なる時代を開拓するがね!』
2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

4
(1)自己紹介
•お名前
•ご所属(差し支えない範囲でOKです)
•開発現場での得意技
•本SIGに参加した理由
•探索的テストのイメージ

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

5
(2)探索的テストとは? -定義•JSTQB:ソフトウェアテスト標準用語集
– 非公式なテスト設計技法の一つ。
– テストを実施する過程で、
テスト担当者がテスト実施情報を活用しながら
テスト設計をコントロールし、
積極的に質の高い新しいテストケースを設計する。
[After Bach]

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

6
(2)探索的テストとは? -定義•SQuBOK:ソフトウェア品質知識体系

– テスト対象に関して「適切な振舞い仮説」を作り、
動作させながらテスト設計、テスト実行を
同時並行的に行うテスト。
– 指示書がある「チャーター付き探索的テスト」では、
テストの戦術や、リスク、行うべきことの
ガイドラインが示される。

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

7
(2)探索的テストとは? -定義•Exploratory Testing Explained (satisfice.com)の
記事によると
– 「学習/テスト設計/テスト実行を同時に行うこと」
– 「テスターが新しいテスト設計やより良いテストを
実行して得られた情報を利用して実行することで、
活発に制御する範囲でテストすること。」
– 「探索的テスト」という専門用語は、
Cem Kanerの"Testing Computer Software"という書籍で、
主に非スクリプトテスト(※)を含むプロセスと
教えやすい実務で開発することを手始めに考えた。
※既に記述されているテスト順序通りに実行するテスト方法

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

8
(2)探索的テストとは?-私の定義•下記要素を踏まえた進化型テストアプローチ

1. 過去プロジェクト&類似プロジェクトの
「テスト実施結果」「インシデントレポート」
「市場不具合」等、ありとあらゆる情報を収集。
2. テスト対象の「弱点」「教訓」「変化」の要素を抽出し、
テストチャータ(指示書、ガイドライン)として利用。
3. テストチャータを用いたテスト実行結果から、
次に実施するテストケースを検討し、
テストチャーターを動的に変化。
4. テスト実施結果やメンバーからの開発情報を積み重ねつつ、
学習しながらテストを実行。

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

9
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
1.情報源
2.ふりかえり内容
3.○○が多い/○○な傾向
4.観察
5.推測
6.教訓
7.○○をやってみた

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

10
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
1.情報源
下記7点の情報を地道に収集し、開発の
コンテキスト(背景)を把握。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦

ソフトウェア設計書レビューの指摘リスト
ソフトウェア設計者同士の質問メモ
外部仕様書の更新(変更/追加/削除)部分
開発者の過去の設計資料
製品の市場不具合関連ドキュメント
開発で気になるキーワードのメモ
インシデントレポートの不具合発生原因

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

11
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
2.ふりかえり内容
<開発側>
①
②
③
④
⑤

市場不具合関連ドキュメントの不具合発生原因
反省会(ふりかえり)資料 or ホワイトボード資料
インシデントレポートの設計見直し内容
開発者と愚痴を含んだ過去の立ち話
レビューで極端に指摘が多い or 少ない機能や
モジュール

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

12
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
2.ふりかえり内容
<テスト側>
① テストケースで不足した or 無かった要素(条件等)
② 過去のテストケースで、
テスト実施内容が解釈によって分かれるもの
③ コピー&ペースト&モディファイなテストケース
④ インシデントレポートで多く指摘した機能
⑤ 網羅的に実施しなかったテストケース

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

13
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
3.○○が多い/○○な傾向
① 仕様書の備考欄に記述されている割に、
実は重要な仕様
② 仕様書の説明が複雑な機能
③ 1機能を複数の部署 or 会社で設計した
モジュール
④ 特定の設計者の癖(関数名の間違いなど)
⑤ 関数名や機能名が類似しているところ
⑥ 出力が不安定になりやすい機能
2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

14
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
4.観察
① テスト対象の表示値やLED等の出力の変化
② 仕様書の変更頻度
③ 仕様書の更新時間帯(特に深夜)
④ 設計者席の雑踏度(問い合わせ頻度)
⑤ 設計レビューで揉めた機能 or キーワード
⑥ 設計レビューで何度もを実施している機能

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

15
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
5.推測
① 設計書が無い状態で外部から内部処理を推測
② 過去の不具合が多発するモジュールの挙動
③ 入力や外乱の候補(ノイズ、誤操作)
④ 開発メンバーがミスしやすいタスク
⑤ 不具合現象から引き起こす損害(失敗事例)

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

16
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
6.教訓
① ふりかえりで次回プロジェクトへの取り組み
② ベテラン技術者の経験談(失敗したこと)
③ 開発でよく失敗する処理に関わる機能
④ 表示系デバイスの連打入力
⑤ 市場不具合の再発防止策

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

17
(3)JaSST'12東海SIGでの気付き
7.○○をやってみた
① 自分がやったことのない操作
② 操作手順をポンチ絵で検討
③ エラーメッセージから検討した
異常な一連の操作(運用ミス)
④ エラー解消に至る操作
(トラブルシューティング)
⑤ テスト実行に関わる要素(操作や条件)の
組み合わせ
2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

18
(4)探索的テストに必要な要素
•これまでの話やみなさまのプロジェクトで
苦労した経験を踏まえ、

『探索的テストに必要な要素』
を検討してみよう!

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

19
(4)探索的テストに必要な要素

•これまでの話やJaSST'13東海での気付き、
みなさまの豊富なプロジェクトの経験を踏まえ、
探索的テストに必要な要素を形にしよう!
– テストチャータ(探索的テストのガイドライン)を
テンプレートとして、探索的テストに必要な要素を
付箋に書き入れてみよう。[15分]
– みなさんで考えたテストチャータを共有し、
知見と知見の化学変化を起こしてみよう! [10分]

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

20
(4)探索的テストに必要な要素
•テストチャータ(探索的テストのガイドライン)
<探索目的>
What
Where
When

<テスト対象の探索ポイント>
入力
出力
内部処理
2013/11/15

気になる事/関心事
JaSST'13 Tokai SIG

21
(4)探索的テストに必要な要素(一例)
•テストチャータ(探索的テストのガイドライン)
<探索目的>
What
Where
When
頻繁な仕様変更 テストが手薄 仕様書最終版
<テスト対象の探索ポイント>
入力
出力
やったことが無い操作

出力が不安定な値

内部処理

気になる事/関心事

レビューで揉めた機能

頻繁にテスト失敗した機能

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

22
(5)探索的テストの5要素
1.
2.
3.
4.
5.

製品探索
テスト設計
テスト実行
経験則によるテスト
レビュー可能な結果

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

23
(5)探索的テストの5要素
1.製品探索
•潜在的な不安定領域とデータ処理の型、
製品の目的と機能を発見し、記録する。
– 潜在的な不安定領域
•既存の製品なら、市場クレームの情報。

– データ処理の型
•構造体の予約領域

– 製品の目的や機能
•何のために製品を利用しているのか?
•製品が動作することで、何が変化するのか?
2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

24
(5)探索的テストの5要素
2.テスト設計
•製品の操作、観察、価値の戦略を決める。
– 製品の操作と観察
•どのように使用するのか?
•どのような動きをするのか?

– 製品の価値
•製品があるとうれしいこと
•製品がなかったら困ること

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

25
(5)探索的テストの5要素
3.テスト実行
•どのように製品が動作するかについて
(1)仮説からの情報を利用し、
(2)振る舞いを観測し、
(3)製品を操作する。

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

26
(5)探索的テストの5要素
4.経験則によるテスト
•経験則は、どう実施かを決めることを手助けする
経験的常識またはガイドライン。
(1)経験的常識
– 産業機械など
電源用ランプが消灯状態でボタンを押下後、電源ON。

– エレベータ

[↑]ボタンを押下すると、下の階から上昇したカゴが停止。

(2)ガイドライン
– 社内開発規約「MISRA Cの規約に沿って実装すること。」
2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

27
(5)探索的テストの5要素
5.見直し可能な結果
•探索的テストは、結果指向プロセスである。
– スクリプトテスト実施後の結果をベースに
探索的テストで何をテスト実施するのか決める。
– 探索的テスト実施後の結果から次テストで
何のテストを実施するのかを決める。

•要求の特定を見つける成果物を作り出す。
– 特に、レビュー可能で保証するため、
正当化できるテスト結果が重要。
2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

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(6)まとめ
•探索的テストに必要な要素を検討してみた。
•普段の開発現場で感じたことや気付いたことを
メモして、メンバーで共有しつつまとめると、
何の目的で何を探索してテストを実施するか、
整理できる。
•探索的テストを通じて、製品を深く知り、
これからの製品作りをどのように進めるか、
提言してみよう!

2013/11/15

JaSST'13 Tokai SIG

29
参考文献
•Exploratory Testing Explained (Satisfice, Inc)
– http://www.satisfice.com/articles/et-article.pdf

•General Functionality and Stability Test
Procedure(James Bach)
– http://www.satisfice.com/tools/procedure.pdf

•A Tutorial in Exploratory Testing(Cem Kaner)
– http://kaner.com/pdfs/QAIExploring.pdf

2013/11/15

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